2012年11月04日15:42 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] Apple & Microsoft (1)大局観が試された「Microsoft → Apple」へのスイッチ アップルも、マイクロソフトも、IPO以降今日までの株価上昇率は非常に大きい。 「もしIPO時に、100万円投資していたら、これからは遊んで暮せる(翌月末に買っても・・)」と言われるほどだ。 Apple : 1982年11月〜2012年10月、149倍Microsoft:1986年3月〜2012年10月、332倍 とはいっても、下図を見れば明らかなように、アップルは長期間SP500インデックスに負けていたことも確かだで、2004年以降、ようやく明確にインデックスを凌駕するトレンドに入っている。 (下図は、対数グラフ) 換言すれば、それまではマイクロソフトの時代だったと言える。 両者の優劣がひっくり変わるのは、