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台北(CNN) 台湾の首都・台北の中心部に店舗を構え異例の24時間営業を行う誠品書店が、深夜の人気スポットとして注目を集めている。真夜中であるにもかかわらず、欧米の書店では日中でも望むことができないような盛況ぶりだ。 店内では、さまざまな年齢層の客が思い思いの格好で文学作品に没頭している。立ち読みする客もいれば床に座りこんで読書にふける客もいるが、皆一様に静かに本に向かい合う姿勢は変わらない。 この書店を展開する誠品集団は1989年、台北に第1号店を開業した。それから25年たち、同社は台湾国内で42店舗、香港で1店舗を展開している。中国に進出する計画もある。 誠品書店の活況は、米アマゾンをはじめとするネット書店に押される一方の欧米の「リアル書店」とは対照的だ。英国書店協会の調べによると、英国では過去10年で、独立系書店の3分の1が閉店を余儀なくされた。 米国で生き残っている書店チェーン大手
日本の銀行システムはこのまま世界から取り残されてしまうのか──。 口座振り込みなど銀行の資金決済システムをめぐる国際的な競争が激しくなっている。各国で24時間365日即時決済できるサービスの導入が進んでいるのだ。2008年に英国で始まったのを皮切りに、今年はシンガポール、16年には豪州が対応する予定だ。 米国も動き出している。中央銀行である連邦準備制度理事会(FRB)は「資金決済システムの改善に向けた市中協議文書」を昨年9月に公表。12月に募集したパブリックコメントを踏まえ、今夏にはリアルタイム決済に向けた報告書を出す。これを機に、英国などを追いかける動きが加速するのは間違いない。 企業財務にも影響 こうした資金決済システムの高度化は「ファスターペイメント」と呼ばれる。日本での口座振り込みの場合、即時決済できるのは、平日の8時30分~15時30分までの7時間に限られる。それ以降は、大量のデ
» 【衝撃グルメ】24時間営業のパン屋が「ひぎゃあああーッ!!」と叫ぶほど美味でヤバイ! 深夜も早朝もOK! バターたっぷりパン 特集 【衝撃グルメ】24時間営業のパン屋が「ひぎゃあああーッ!!」と叫ぶほど美味でヤバイ! 深夜も早朝もOK! バターたっぷりパン 2014年3月19日 Tweet 様々なデパートやレストランがひしめき合う東京の一等地、銀座。その近く、江東区の一部エリアには、和菓子やケーキ、パンなどの製造工場が数多く並んでいる。そう、江東区は、築地とはまた違った意味での「食の台所」と言えるだろう。そしてなんと! そんな工場では、ホカホカのできたてを販売しているのだ! ・住宅街にひっそりと建つ工場は年中無休24時間営業! 目当てのパン工場は、東陽町駅 1番口を出て5分ほど、学校なども多い住宅街のなかにある。大きく「モン シェール」と書かれた看板が目に入るだろう。なんとこの工場では
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