前回の「暑さの7割寒さの6割は窓が原因なのに、日本の窓は中国の最低基準以下」では、日本の窓の性能について、世界基準からどのくらい遅れているのかを述べてきた。今回は、日本の窓事情についてもう少し考えてみたい。 窓は枠とガラスで構成されている。このうちガラスの方はそれほど諸外国に比べて劣っているわけではない。ペアガラス(複層=二重)やLow-Eペアガラス(低放射)といったガラスは、かなり一般化してきている。 が、問題は枠にある。断熱性能が低い窓枠は、あたかも隙間風が吹き込むかのようだ。日本のサッシの大半は、枠がアルミでできている。理由はアルミが加工しやすい、工場のラインがアルミ向けであるといったことにある。しかし物理的に考えれば、枠にアルミを使うことはあり得ない。断熱性能の目安となる熱伝導率で各材料を比較してみれば明らかである。 熱伝導率は、アルミかそうでないかで約1000倍も異なる。だから世
選ぶなら、樹脂窓です。 冷房や暖房の効きがいまいちだったり、 騒音や結露に悩まされたりしていませんか? その悩み、樹脂窓で解決できるかもしれません。 省エネ効果も期待できて、家計にやさしい。 エコ素材で、地球にもやさしい。 選ぶなら、樹脂窓です。 330人に聞きました! 「どんな窓がほしいですか?」 住宅購入を検討している お客様330人にアンケート! 「みなさん、どんな窓がほしいですか?」 多くよせられたご意見の TOP5をご紹介します! 結露しにくい窓 冬の寒さをやわらげる窓 夏の暑さをやわらげる窓 防犯に優れた窓 お掃除がかんたんな窓 調査実施:YKK AP株式会社 / 調査機関:株式会社マクロミル / 回答者:住宅の購入/リフォーム意向を持つ30-69歳 330名 調査期間:2013年6月7日〜8日 / 調査手法:インターネット調査(北海道・沖縄を除く)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く