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思想と経済に関するamamakoのブックマーク (3)

  • 経済成長を巡ってすれ違う二つの人間観―人は生来「働きたい」ものなのかそうでないのか - あままこのブログ

    rna.hatenadiary.jp なんだろう、やっぱり経済成長肯定論者との間では、根的なところで議論が噛み合ってない気がする。 で、これは一体なぜなんだろうと考えてみると、そもそも「人間はいかなる存在か」という根的な人間観が異なってるんじゃないかと、思うわけです。 「生産性は嫌でも上がっていくもの」……当に? id:rna氏は「経済成長は別に『生産性を上げていこう』という話ではない」と主張し、その論拠として、次のように述べています。 そもそも生産性というのは嫌でも上がっていくものなのです。労働者の日々の創意工夫や突発的な技術革新によって、同じモノを作ったりサービスを提供したりするのに必要なコストは下がっていきます。言い換えるとより少ない労働者で同じだけのモノ・サービスが供給できるようになります。*1 ということは、ただ生産性が上がるばかりで需要の拡大が伴わないと労働者が要らなくな

    経済成長を巡ってすれ違う二つの人間観―人は生来「働きたい」ものなのかそうでないのか - あままこのブログ
    amamako
    amamako 2019/07/27
    ああ、働きたくない。
  • 「経済成長すれば生産性で人を測らなくなる」というのは、統計から見て間違い - あままこのブログ

    amamako.hateblo.jp 前回の記事、多数のブクマ・コメントありがとうございます。というわけで、今回の記事では、頂いたブクマ・コメントに対し、自分でも色々調べて考えてみたので、その結果を交えて返答していきたいと思います。 「経済成長すれば生産性で人を測らなくなる」というのは、統計から見て間違い まず、以下のコメントで寄せられた「むしろ経済成長することによって、この社会は『生産性で人を測らなくなる世の中』になる」という意見について。 dc42jk 経済成長するからこそ生産性で人間をはからない余裕が生まれる。全体が上手くいってれば、細かい部分の違いを許容する余裕ができるが、全体が上手くいかないとその違いを許容する余裕が無くなる。だから経済成長大事 serio 「衣足りて礼節を知る」と2000年以上前から言われてるわけで。経済成長して懐に余裕ができないと、なかなか弱者に優しくなれな

    「経済成長すれば生産性で人を測らなくなる」というのは、統計から見て間違い - あままこのブログ
    amamako
    amamako 2019/07/26
    前回の記事(http://amamako.hateblo.jp/entry/2017/02/21/194528)に寄せられたコメントにそれぞれお答えした。コメントのおかげで、より問いかけたいことが明確化した気がする。感謝。
  • インタビュー : 期待が根拠、それがお金 経済学者の岩井・東大名誉教授 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    アベノミクスの下、「次元の違う金融緩和」で、世の中にお金があふれ始めた。株式市場はわき、景気が上向く兆しがでている。「期待」に左右される市場経済は、随分気まぐれにみえる。経済学者の岩井克人・東大名誉教授に、「お金と期待の関係」を聞いた。 ――人の期待はそんなにあてになりますか? 「実は、お金と期待の関係は、資主義の質にかかわる問題です。3年ほど前にベルリンであった『貨幣とは何か』を討議する学際的な会議に招かれたが、ギリシャ古典の権威の学者の発表が興味深かった。テーマは『なぜ古代文明の中で、ギリシャだけが私たちに近いのか』。ギリシャ悲喜劇は現代人にも感動を与え、民主主義の原型も、哲学も、現代につながる科学もギリシャでつくり出された。彼の答えは、公共的な討議の伝統でもアルファベットの使用でもなく、『世界史で初めて格的に貨幣を使った社会だった』というものでした。私のような経済学者が言うと我

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