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黒子のバスケに関するamamakoのブックマーク (4)

  • 分析の封殺 - 擬似環境の向こう側

    再帰的な被告人 えらい文章を読んでしまった。『黒子のバスケ』脅迫事件の被告人意見陳述である。ネットで話題になったので、読んだ人も多いだろう。 「黒子のバスケ」脅迫事件の被告人意見陳述全文公開 「黒子のバスケ」脅迫事件の被告人意見陳述全文公開2 ぼくがこの文章を読み進めているうちに最初に思い出したのは、朝日平吾の事件だ。1921年9月、朝日は実業家・安田善次郎を刺殺し、その場で自殺している。橋川文三は『昭和ナショナリズムの諸相』という著作でこの事件を取り上げ、大衆社会論の枠組みを使って以下のように論じている。 朝日平吾の場合には、自己の存在が完全に断片化され、原子化された人間以下のものであるという強烈な挫折感がいだかれていた。… 朝日をつき動かした衝動は、逆説的な意味で不遇な大衆層のデモクラシー(=人間としての平等化)の要求を反映したものであり、伝統的な要因によって形成されたいっさいの人間的

    分析の封殺 - 擬似環境の向こう側
    amamako
    amamako 2014/04/09
    「 心の時代」が限界に来ているということなのかもなあとふと思ったり。
  • 黒子のバスケ「声明文」から推理 犯人は中年の出版関係者説

    漫画「黒子のバスケ」への脅迫を続ける「喪服の死神」あるいは「怪人801面相」「黒報隊」とは、いったい何者なのか。月刊「創」編集長の篠田博之さんが2013年10月22日、犯人を名乗る人物から届いた声明文を公開し、改めてその正体に注目が集まっている。 少なくともわかるのは、犯人が新聞、雑誌などにかなり関心が深い人物ということだ。そのため一部では「出版関係者では」との推測も出ている。 犯人は月刊「創」の熱心な読者? 12年11月、「喪服の死神」を名乗る人物が2ちゃんねるに投稿した投函前の脅迫状。5枚貼り付けられた10円切手など、今回の「怪人801面相」名義の犯行声明との共通点も多い 「黒子のバスケ」への脅迫は、「喪服の死神」を称する人物により2012年10月から同年末にかけ頻発、以後断続的に現在まで続いている。13年10月15日には「喪服」の同志を名乗る「怪人801面相」から、セブン‐イレブンな

    黒子のバスケ「声明文」から推理 犯人は中年の出版関係者説
    amamako
    amamako 2013/10/24
    "「やたらに多く貼られた10円切手」「乱雑に切り出された宛名の印字」などの特徴が一致~別人を称するには、やや不自然な点が多い。"
  • 「黒子のバスケ」脅迫犯の手紙を公開します。(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    昨夜来、「黒子のバスケ」脅迫犯の手紙について書いていることが大きな波紋を投げている。特にきょうアップした2通目の手紙の内容は、私は警察が知っていて発表していないのだと思っていたのだが、そうでなかったらしい。ヤフーニュースで流れて警視庁の捜査員が飛んできた。 確かにそう思って読んでみると、この手紙の内容は実に意味深だ。セブンイレブンは15日に全国の店舗から問題の菓子を撤去し、ひとつひとつチェックしたのだが、全国店舗からの回収が実は徹底していないらしい。犯人が店舗に置いた毒入り菓子が、確認されないままになっており、犯人はそれに苛立ってこの手紙を送ってきたようなのだ。 幸い、警察の求めに応じて今夜、犯人の手紙のコピーを渡したので、その後、犯人が明らかにした店舗について捜査が行われたはずだ。警察は、犯人が当のことを言っているかも疑っており、確かに今は犯人と警察の心理戦だから、情報については疑って

    「黒子のバスケ」脅迫犯の手紙を公開します。(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「黒子のバスケ」脅迫犯から届いた2通目の手紙(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    『少年ジャンプ』の人気マンガ「黒子のバスケ」をめぐる脅迫騒動の犯人からの手紙を昨日紹介したが、日10月23日、同じ人物から2通目が届いた。なぜまた犯人が手紙を書いたかといえば、16日の新聞報道では犯行声明に同封された菓子から毒物が検出されなかったとされたため、単なる愉快犯とみられたことが不意だったらしい。そして実際に「農薬をつけた菓子」をどの店に置いたか明らかにしてきたのだった。手紙には具体的な店の名前が書かれているのだが、ここでは伏せておこう。 もちろんその箱には「毒入り危険」とのシールがバーコードのところに貼ってあったそうで、実際に販売はされなかったのだろう。ただ、セブンイレブンが実際にその菓子を全店から一斉に撤去したのは、単なる脅迫状だけでなく、置かれた毒入り菓子が発見されたからである可能性がある。 最初に届いた《『創』の篠田編集長へ》というメッセージの中で、「逮捕されるまでお前

    「黒子のバスケ」脅迫犯から届いた2通目の手紙(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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