森岡正博の『草食系男子の恋愛学』を読みました。 この本によると、草食系男子とは ●彼女に細やかな気遣いができる。 ●彼女だけを一途に愛することができる。 ●彼女の髪型が変わったことにすぐ気付き、誉めることができる。 ●彼女の起承転結がない面白くない話を、うなずきながら聞くことができる。 ●彼女の生理の苦しみを理解し、労わってあげることができる。 ●彼女がセクロスを拒んでも、「この子は昔セクロスで嫌な思いをしたことがあるのかもしれないな。何も言わずに優しく抱きしめてあげよう。」 と、勃起したチンコを挿入できずとも我慢することができる。 などなど、まさに理想的で素晴らしい男性のことなんだそうです。 でも私には、こんな男性が実在するとは到底思えません。 というか結局のとこ、草食系男子なんて 多くの女が抱く「女にとって都合の良い男の幻想」でしかないと思います。 たぶん、草食系男子(=女にとって都合
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