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2012年6月19日のブックマーク (4件)

  • オッサンラノベの最先端、『魔法科高校の劣等生』についての覚書 - I Would Give You Anything イェイッ!

    魔法科高校の劣等生〈1〉入学編(上) (電撃文庫) 作者: 佐島勤,石田可奈出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2011/07/08メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 434回この商品を含むブログ (119件) を見るそこそこ有名な小説で、『テロリストのパラソル』という全共闘団塊世代のオナニーがマッハで炸裂するハードボイルド小説がある。どれくらいマッハかというとアル中の四十男が自分が学生の時に付き合いのあった女が生んだ若い娘に惚れられるというくらいマッハ。学生時代に好きだったあの女はさっさと結婚して子供作ってるのにこっちは冴えない独身中年男、しかーしなんとなんと、彼女の娘(二十歳)が、という。でもハードボイルド小説だからストイックなんですよ。なぜか微妙に上から目線なんですよ。 あるいは、そこそこ有名なアニメで、ダーカーザンブラックというハードボイルドアニメがある。

    オッサンラノベの最先端、『魔法科高校の劣等生』についての覚書 - I Would Give You Anything イェイッ!
    amamako
    amamako 2012/06/19
    あ、でもこっちの記事では「オッサンラノベ」という風に言っている。うーん、よくわかんないや。
  • 青春ラノベ10戒的なもの

    http://d.hatena.ne.jp/evataka/20120617#p1 のはまちの感想がとても素晴らしく、かつ個人的にはとても共感する。 もちろんこういう人達の書いたものをべた褒めするのって こういう人達にとっては罵声を投げかけるのよいずっと嫌がらせなんだって、ってわかっててやってますが、 個人的にはマジで素晴らしいと思ったのでしょうがないよね。 いちいち表現が素晴らしいと思うの。 ・オタク向けの恋愛小説ってホントめんどくさい ・青春小説を消費するのにわざわざ卑屈にならなければならない文化圏というのもあるんだろう。 ・オタクジャーゴン援用で青春小説やろうとすると誰が書いても同じような雰囲気になる。常に作為的なテンションで読まされる ・もう今のラノベはニヒリズムという言葉さえ扱えなくなってしまったんだ。もっとさあ、学校や部活への破壊願望とかさ、あるだろ。制度に保護されながら問題を

    青春ラノベ10戒的なもの
    amamako
    amamako 2012/06/19
    元記事では"思春期の子供の自己不全感につけこむ"とあるように若い人ほど「強くてニューゲーム」を求めるという風に書いていたと思うけど。増田が求めているような「真っ当なジュブナイル」こそおっさん向けじゃね
  • 不正B−CAS:不正競争防止法違反容疑で逮捕…京都府警- 毎日jp(毎日新聞)

    デジタル放送を視聴するためにテレビなどに差し込む「B−CASカード」を巡り、有料放送を無料で見られるように不正にデータを書き換えたカードを販売したとして、京都府警サイバー犯罪対策課などは19日、西東京市ひばりが丘北、職業不詳、小林一幸容疑者(43)を不正競争防止法違反容疑で逮捕した。不正B−CASカードについては、国が調査している。府警によると、立件されるのは全国初という。 逮捕容疑は、不正カードをインターネットのオークションに出品し、5月19日に1枚6万4800円で落札した名古屋市の男性(66)に郵送したとされる。容疑を認めているという。 府警によると、小林容疑者が販売したカードは「BLACK−CAS」カードと呼ばれていた。府警は、カード購入者数人についても電磁的記録不正作出・同供用容疑での立件を視野に捜査している。

    amamako
    amamako 2012/06/19
    →の適用かhttp://it.slashdot.jp/story/11/12/08/2326235/改正不正競争防止法施行、コピーガード回避機能を持つソフトの配布に刑事罰
  • 実存は「友達作りのネタ」なんかではない - 斜め上から目線

    id:republic1963:20120618:p1 欲を言えば、どう「糞」なのか詳細を教えていただけると幸いです。 よろしい、ではお答えしましょう。それは、この同人誌が慣れ合いとなぁなぁに満ちていることですよ。同人誌といえど、言論を志すものなら、異なる意見を持った他者を、真剣に納得させようとするような主張・討論こそを掲載しなければならないのに、この同人誌に満ちているのは、同じような意見を持ったものが「そうだよねー俺たち間違ってないよねー。」と傷を舐め合い、自分たちの主張の正しさを自己承認するような、そんな無意味な飲み会の愚痴のようなお話ばっかりだからです。 例えば『奇刊クリルタイ3.0』における吉田アミへのインタビュー。ここではそれが発表された時大きな物議を読んだ「受け手2.0」という議論についてインタビューをしているわけですが、しかしこのインタビューでは吉田アミの「受け手2.0」論を

    実存は「友達作りのネタ」なんかではない - 斜め上から目線
    amamako
    amamako 2012/06/19
    記事タイトルがおかしいですがもーどーでもいいや/直りました。