「真正なる右翼は、日本に私ただ一人である。有権者諸君、我が国は今、大きく舵を切るべき瞬間を迎えている。 日本が取れる指針はもはや少なく、残された時間には猶予もない。」 のっけからまたいきなり何なのかと思われた方もいるかもしれません。これは、大日本サムライガールという作品に登場する真正右翼のヒロイン「神楽日毬(かぐらひまり)」ちゃんが街頭で演説をしているときの台詞だったりします。政治の頂点たる独裁者になるために、アイドルになって芸能界の頂点を目指す神楽日毬ちゃんについて詳しくは以前に書いたこちらの「真正右翼のヒロイン登場『大日本サムライガール』の記事を読んでいただければと思います。 さて、この大日本サムライガール1巻で神楽日毬ちゃんが最初に受けた仕事。それは防衛省の広報ビデオでした。そのときに日毬ちゃんは感動に打ち震え、こんな事を言います。 「私が国防の一端を担うことができるのか? ならば私
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