人生の半分以上、沼にはまり続けて20年。 アラフォー、独身、実家暮らしの漫画家・竹内佐千子が、決して輝かず、されど奇妙に充実した時を刻むコミックエッセイ。 前回、竹内さんが提唱した“オタク=農民説”。 自分の畑を大切に守り育てるようにオタク活動に邁進してきた竹内さんですが、 かつて、推しへの強い思いゆえに心身のバランスを崩してしまったことがあるようです。
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