パリ(Paris)で撮影されたマイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)」のトップページ(2009年7月20日撮影)。(c)AFP/LOIC VENANCE 【11月1日 AFP】中国のインターネット規制当局は、マイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)」の利用者が「ベルリンの壁」の崩壊についてコメントを寄せることのできるサイトへのアクセスを遮断した。同サイトの運営者が29日述べた。 このサイト「berlintwitterwall.com」は、20年前のベルリンの壁崩壊の夜の思い出を交換する目的で立ち上げられた。しかし、あっという間に、中国当局の検閲システム「万里のファイアウオール(Great Firewall of China)」に抗議する公開討論場に変ぼうした。 「berlintwitterwall.com」のプロジェクト・コーディネーター、Carsten Hein
周回遅れの世代格差、「企業はもっとネット世代に学ぶべきだ」とタプスコット氏【前編】:Teradata PARTNERS 2009 Report(1/2 ページ) 「ウィキノミクス」などの言葉を生み出したことで知られるドン・タプスコット氏が「Teradata PARTNERS 2009」でゲスト講演を行った。ネット世代への批判は、無理解から生まれるものであると同氏は指摘し、企業は彼らを冷静に理解し、そして学ぶべきだと提言する。 先週、ワシントンD.C.で開催された「Teradata PARTNERS 2009」でカナダの著名テクノロジーリサーチャー/コンサルタントであるドン・タプスコット氏がゲスト講演を行った。 Teradata PARTNERSは、今年で開催24回を数える歴史あるユーザーグループ主催のカンファレンスだ。220以上のセッションが用意されているが、そのうち約70はユーザー企業に
人生でやり直したい事って誰でもありますよね。 ワールド・ワイド・ウェブの父、ティム・バーナーズ=リー(Tim Berners-Lee)氏は、もう一回ウェブを最初からやり直せるなら「絶対ああはしないのに」と悔しく思ってることが一つあるそうです。それは... ウェブアドレスのhttpの後にある、あの変てこりんなダブルスラッシュ(//)。あれを消すこと! 当時あれが当たり前でしたが、後になって別に要らないじゃん、と分かったんだそうな。だったら「http:」 とスッキリしておけば済んだものを「http://」としてしまったばかりに...タイプと印刷に一体どれだけの時間と手間を浪費し、木を余分に切り倒したことか...と、NYタイムズに語ってます。 まーしかし、今みんながインターネットで浪費してるその他諸々に比べたら、スラッシュ2本のロスぐらい序の口、序の口。あんまり夜な夜な自分を責めないでいてくれる
情報の収集と発信の区別が曖昧になることで、「自分好みの情報を集めること」が、結果として「自分好みの情報が入ってきやすくなること」につながります。このポジティブ・フィードバック構造は、良くも悪くも情報収集のタコツボ化につながります。 私の情報収集はTwitterとTumblrが中心です。あまり時間をかけなくても、有益な情報が集まってきます。情報収集にあまり時間をかけず、なるべく骨太な本を読むことに、時間を使っています。ちなみに、Twitterは息抜きにも適していますので、情報収集と息抜きが同時にできて素晴らしいですね。 ちなみに、テレビは視ません。新聞は取っていません。雑誌は日経ビジネスを毎週10分ほど読む程度です。RSSリーダーでは130のフィードを購読していますが、ほとんどの記事を見出しも読まずに削除しています。 では、TwitterとTumblrが情報収集ツールとしてどのように機能して
椿ブログDreaming to impact the world with the Internet! Wife of Brazilian:) Based in Tokyo. Live socially Make people more Happy! 今朝、omunitureからメールがきていて、びっくりしました! 私的キーワードはOptimize。 この提携により、webサイトの最適化=optimizeとマネタイズが明らかに促進されるでしょうね。 つまり、今までマネタイズ係だったプロデューサがデータとにらめっこして最適化とか考えなければいけなかったのが、作るだけだった製作側もデータに応じて最適化とかをちゃんとやらなければいけない時代がやってくる、という事。だと私は解釈します。 これは私の憶測ですが、Adobeはweb広告業界に入りたくて、そこの勝ちシナリオを、 『web製作+アドテクノロ
Welcome to our collection of the latest Internet stats This Google resource brings together the latest industry facts and insights together in one place. These have been collected from a number of third party vendors covering a range of topics from macroscopic economic and media trends to how consumer behaviour and technology are changing over time. Submit a stat Data provided by the following ven
広告モデルはインターネットの大衆化には寄与したけど、もしかするとインターネット本来の特性とはマッチしていないかもね、という話。まとまったような、まとまらないような。 広告モデルは継続できるのか? 昨年くらいからこんな議論がネットのあちこちで聞こえるようになった。不景気で広告単価も下がり、Yahoo!でさえも業績は厳しく、CNET Japanは朝日新聞傘下に入った。ネットの外を見ればさらに悲惨で、マスメディアは広告収入が概ね全滅状態、電通も1世紀ぶりくらいの赤字を記録、とダウンサイドの話には枚挙に暇がない。 広告自体、時代や景気を反映する鏡だから、現時点のスナップショットをとらえても仕方ない、とは思う。ただ日本はもしかするとこのまま撤退戦を余儀なくされる可能性があるので、経済の全体規模が縮めば広告だって縮む。そうした中では大抵、コップの中で血みどろの殴り合いが起きるのが世の常というもの。 た
Less than one year after its iOS launch, French startup ten ten has gone viral with a walkie talkie app that allows teens to send voice messages to their close… While all of Wesley Chan’s success has been well-documented over the years, his personal journey…not so much. Chan spoke to TechCrunch about the ways his life impacts how he invests in startups.
現在のWebは、無料で記事が掲載されることが半ば常識です。 有料の雑誌や新聞に掲載されているものと同等の情報であっても、Webを使えば無料で見られる環境があります。 無料による情報公開は時間とともにドンドン増えそうな雰囲気があります。 例えば、Googleは、今まで手に入らなかった情報を広く無料で公開しているように思えます。 しかし、個人的には昨年からの世界的な不況から色々と潮目が変化したような感じがしています。 下手をするとWebの世界における無料情報を最も満喫できる時代は今この瞬間という笑えない状態になりかねないと妄想しています。 「Webで掲載される情報が有料化していくかも」という考えをWeb上で公開すると、「あり得ないよ、バカ」と批判されそうな気もしますが、最近考えている「分野によっては有料化が進むかも」という妄想を書いてみる事にしました。 Webはバカと暇人のもの 数ヶ月前に「W
本日9月3日はドラえもんの誕生日だそうで、Googleのホリデーロゴがドラえもん仕様になっていました。 「インターネットはどこでもドアだ」というのはちょくちょく聞くのですが、僕にはなんとなくそれが腑に落ちません。 どちらかと言うと、webはどこでもドアよりも四次元ポケットに近いと思うのです。 せっかくのドラえもんの誕生日なので、今日はそんなお話をします。 どこでもドアは、今いる所から一瞬で行きたい場所に行けるので、要は空間を縮める役割を持った道具です。 対して四次元ポケットは、中に無限にものを入れることが出来ます(細かい設定は分からないですが)。 つまり空間が無限に存在していると言える。 紙のコンテンツとwebコンテンツの比較でも本屋とAmazonの比較でもいいのですが、webも同様に無限の広がりを持っています。 そしてその四次元ポケットの中には、生活を便利にする様々なひみつ道具(webサ
先日、Twitter上で有名人 vs 自称非有名人という構図のバトルが発生しました。 自称非有名人であるユーザが有名人に対して批判的な意見を「個人的なつぶやき」としてTwitterに書き込んだ事が発端でした。 この批判的な意見は有名人に届き、有名人はTwitterで反論を行いました。 反論された自称非有名人は「テレビに出てる人に文句言ってる感覚」という感想とともに謝罪を行いつつ、有名人が反論するのは「大人げない」と不満をTwitterやブログに書き込みました。 それらの推移を多くのネットユーザが見つつ、様々な意見が様々な人々によって様々な媒体を使ってネット上に吐き出されました。 Twitterに書いた人、ブログに書いた人、ソーシャルブックマークに書いた人、はてなの匿名ダイアリーに書き込んだ人、2chに書き込んだ人、本来ならば何気ない、自分では自分が有名人であると思っていない個人の行動が様々
6月にライブドアに入社したアオキです。現在、ディレクターとしてワイワイシーを担当させていただいています。 前職は金融機関に在籍し、インターネットビジネスのリサーチを行ったり、自分自身でもネット関連の企画などをしていましたが、思うところがありライブドアに入社することに決めました。 その「思うところ」とは、広告モデルから脱皮した形の、インターネットならではのビジネスモデルを自分の手で作ってみたかったということです。インターネットビジネスもここ十年でいろいろな形態が登場してきましたが、その中でも最も思い浮かびやすいのが広告モデルではないかと思います。簡単に言ってしまえば、たくさんの人が見てくれる媒体を作ってページビューを稼ぎ、そこに掲載してくれる広告主から対価としてお金をいただく形です。ライブドアでももちろんこのビジネスを行っていて、市場規模としてもとても大きいものがあります。 しかし、これ以外
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く