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津波に関するasuma-kenのブックマーク (7)

  • 福島第一原発に襲来した高さ10メートルの津波写真付き報告書まとめを東電が公開中

    東京電力が2011年9月9日19時過ぎに「福島第一原子力発電所 東北地方太平洋沖地震に伴う原子炉施設への影響について」という全565ページに及ぶ報告書PDFファイルをネットに公開しました。これは経済産業省原子力安全・保安院に報告するために作られたものなのですが、「これまでのまとめ」とでも言うべき内容になっており、非常に興味深い内容となっています。 福島第一原子力発電所における東北地方太平洋沖地震に伴う原子炉施設への影響に係る経済産業省原子力安全・保安院への報告について http://www.tepco.co.jp/cc/press/11090910-j.html 111ページ目、赤い部分は高さ10メートル以上の津波が来た部分。最高は地震発生後約51分で13.1メートル。 114ページ目、3月11日15時42分から、わずか2分後にはあっという間に高さ5.5メートルの重油タンクが水の底へ沈没。

    福島第一原発に襲来した高さ10メートルの津波写真付き報告書まとめを東電が公開中
  • “避難まで30分校庭に待機” NHKニュース

    “避難まで30分校庭に待機” 6月3日 21時0分 巨大な津波によって全校児童のおよそ7割が亡くなったり、行方不明になったりしている宮城県石巻市の大川小学校で、児童らは教員に先導されて高台に避難を始めるまで、およそ30分、校庭で待機していたことが明らかになりました。津波に飲まれながら奇跡的に助かった児童がそのときの様子を語りました。 石巻市の大川小学校は2階建ての校舎を超える高さの津波に襲われ、全校児童108人のうち、68人が死亡、6人が行方不明になっており、学校や教育委員会は当時の様子について、助かった児童や教員などから聞き取り調査を進めています。これまでの調査で、地震が起きたあと、校舎内からグラウンドに出た児童らは、学校から200メートルほど離れた高台に避難を始めるまで、およそ30分待機していたことが分かりました。津波に飲まれながらも奇跡的に助かった現在6年生の只野哲也くんは、父親とと

  • 沖縄タイムス | 「津波ごっこ」「地震ごっこ」被災児の心に傷

    「津波ごっこ」「地震ごっこ」被災児の心に傷 社会 2011年5月11日 09時45分Tweet(5時間1分前に更新) 東日大震災の被災地の子どもたちの支援のため、障がい児や家族の支援活動を手掛ける大城しのぶさん(27)=南城市=は、国際NGOセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの活動として約3週間、岩手県で支援に当たった。遊びを通して子どもたちに寄り添い、ありのままを受け止め、見守り続けた。子どもたちへの継続した支援の必要性を訴える。(赤嶺由紀子) セーブ・ザ・チルドレンは被災県の避難所に「こどもひろば」を設置し、支援活動を行っている。 大城さんは岩手県内の一つのひろばの運営責任者として6日から18日間、支援に携わった。 子どもたちにやりたい遊びを促すと、マットで組み立てた家を自ら揺らして壊すという「津波ごっこ」「地震ごっこ」が日常的にあった。「最初は正直驚いたが、子どもたちの表現の一つと受

  • 河北新報 東北のニュース/先人の知恵浸水防ぐ 宮城県南「浜街道」

    先人の知恵浸水防ぐ 宮城県南「浜街道」 東日大震災で大きな被害を受けた宮城県南の沿岸部で、津波の浸水が江戸時代の街道と宿場町の手前で止まっていたことが、東北大東北アジア研究センターの平川新教授(江戸時代史)らのグループの調査で分かった。平川教授は「過去の津波の浸水域を避けて、街道が整備された可能性が高い。自然と共存するための先人の知恵ではないか」としている。 ◇  グループは震災後の国土地理院の航空写真を基に津波浸水域図を作製し、旧街道や宿場町の地図と照合した=地図=。現在の岩沼市にあった「岩沼宿」から水戸へと続いていた、太平洋岸の主要街道「浜街道」に着目。岩沼宿から宮城県山元町の「坂元宿」までの街道と宿場の大部分が、浸水域からわずかに内陸部に位置し、被害を免れていた。  浜街道周辺はほぼ400年おきに津波に襲われている。1611年には慶長三陸津波が発生し、仙台藩領内でも1783人が亡く

    asuma-ken
    asuma-ken 2011/04/25
    江戸の知恵・・・
  • Flood Maps

    asuma-ken
    asuma-ken 2011/04/13
    これでどのくらいの津波で大丈夫なのか目安になる。
  • 源八おじさんとタマ005

    脱力系反原発アニメーション第五弾!今回のテーマは津波です。タマに襲いかかる最大の危機!果たしてタマの運命は?そして原発の運命は? The English version "Uncle Genpach and Tama 005" http://www.youtube.com/watch?v=32-KVvMPjgE

    源八おじさんとタマ005
    asuma-ken
    asuma-ken 2011/04/13
    必見!原発への津波を予言・継承していたアニメ・・・
  • 河北新報 東北のニュース/「津波」先人の警鐘生かされたか 東日本大震災

    「津波」先人の警鐘生かされたか 東日大震災 住民が明治時代から高台移住を続けた吉浜湾=6日、大船渡市 住民が明治時代から高台移住を続けた吉浜湾=6日、大船渡市 11日で発生から1カ月を迎える東日大震災。東北の沿岸部を襲った津波は多くの家、人々をのみ込んだ。「人知を超えた災害」とも言われる一方で、先人は津波への警鐘を残している。歴史から何をくみ取り、教訓をどう継承するのか。再び同じ被害を繰り返さないためにも、過去の津波被災地を歩き、学ぶ。 ◎大船渡・吉浜湾/「明治三陸」で被害、高台に集団移住  大船渡市の吉浜湾は、ほかの三陸海岸の湾とは風景が異なる。中心集落があるはずの湾奥部の低地には家屋がなく、水田が広がる。中心となる集落の家屋約100世帯は海抜20〜30メートル前後の県道沿いに並ぶ。  「吉浜では海辺の低地に家を建てないことが常識。親から言い伝えられて守った教訓というよりも常識なんだ

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