先週の金曜日、友人と朝の4時ぐらいまで飲んたのですが、その後、ダブってしまった本を押し付けてやろうと、うちに招いたことを思い出しました。 床に積んでおいた一迅社文庫をおもむろに崩し始め「エロゲー出身が3人もいるな」と言ったのです。で、そのときは、わかつきひかるをして「美少女文庫出身もいるよ」と返したのですが、改めて考えてみると3人って多いですね。創刊が7冊なので、半数がエロゲということになります。ほええ。 今のところ『死神のキョウ』の魁も、『零と羊飼い』の西川真音も「他の作品(ゲーム含む)にも触れてみたい!」と思うほど興味を惹かれているわけではないですが、まだ『ある夏のお見合いと、あるいは空を泳ぐアネモイと。』が残っているので油断はできません。ゲームはリソースが大きく割かれるので、あまり踏み込みたくないのですよね……。 ちなみに今のところベストは杉井光『死図眼のイタカ』です。 死図眼のイタ
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