「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 猛暑の京都。昼間の外出を控えるように警報が出る日々。でも夜はさすがに、ちょっと気温も下がり、それを待ちかねたように、大勢の人たちが、夜の町へと繰り出します。 ミモロは、お友達といっしょに、京都市街地の各所で行われている「京の七夕」に出かけることに。 向かったのは、鴨川の四条大橋。そこから三条大橋までの間で行われる「鴨川納涼2018」です。これは、鴨川の河川敷を会場に、特設ステージによるイベントや河川美化、伝統産業などの啓発、観光PR,全国特産品の即売などが行われます。 ミモロのお目当ては、京都に事務所をおく全国の都道府県の物産販売ブースです。 亀岡の酒蔵の銘酒が並ぶブースでは、米麹の甘酒を試飲。「美味しいね~」 北海道のトウモロコシ、福島の桃、「あ、ブドウもある~」といろ
北野天満宮では昨日ご紹介した足つけ神事に加え、16日まで、御土居のライトアップも行われています。 北野天満宮では5日から16日まで、「北野七夕祭」として様々な行事が行われています。今年も昨年までに引き続き「京の七夕」とコラボで、境内西の紙屋川沿いの御土居がライトアップされています。境内にも多数の笹飾りが立てられてかなり綺麗。普段は入れない紙屋川にかかる鶯橋などの夜は幻想的です。 鶯橋を渡ると赤や緑の光で照らされた場所もあり、現代的な美しさもありました。川沿いを歩いて夜の散策をするという非日常の空間を楽しむことができます。御手洗川の足つけ神事とあわせて、ぜひご覧ください。 未公開の京都写真・京都の天気の解説など、京都情報を発信するFacebookグループ運営中! Facebookのグループ機能を利用したページ内で、ブログでは未公開の写真や動画、私が眺めている日々の京都の風景や行事、天気の解説
北野天満宮では、16日まで御手洗川足つけ灯明神事が行われています。 北野天満宮は菅原道真公をご祭神とし、学問の神として崇敬を集め、この時期は「京の七夕」の会場のひとつとしても賑わっています。近年は境内の改修が進められており、景観が新しくもなっています。そんな北野天満宮では今年は5日~16日まで「御手洗川足つけ灯明神事」が、11日~13日の16時~20時にかけては本殿石の間の特別公開が行われていました。 本殿は慶長12年(1607)年に、豊臣秀頼によって建造されたもので貴重な国宝建築です。本殿としては大型ですが、その理由は本殿と拝殿が一体化をしているため。そして拝殿と奥の本殿との間に位置するのが、今回公開されている「石の間」です。神と人間の世界をつなぐ神聖な場所とされ、これまでは神職しか入れなかったそうで、昨年が初公開。たいへん霊験あらたかな場所へと足を踏み入れることが許される、またとない機
当ブログに掲載している写真の無断使用・無許可転載を禁止します。 また誹謗中傷などをコメントした場合は削除する場合があります。 "> 商用での利用をお考えの方はリサイズ前の画像を用意出来ます。 メールはこちらまで └メール youpvお気に入り町家カフェ 古書と茶房 ことばのはおと 旅行・観光情報サイト 旅行Latte とリンクしています。 京都観光にスマホアプリ 京都コンシェルジュ はいかがでしょうか(^^) ├ひろさんのブログ │└Spice of Life 京の街角 ├柚実さんのブログ │└柚実の日記 ├eiさんのブログ │└ちょっとそこまで ├churinさんのブログ │└凛日和 ├RKROOMさんのブログ │└徒然なるままに ├lecoupleさんのブログ │└京都コトハジメ ├cocoさんのブログ │└It's a fine day today ├ろぃずさんのブログ │└*ろぃず
旧暦の七夕に開催される「京の七夕」堀川会場に行ってきました。 会場は二条城向かいの堀川遊歩道から堀川今出川、晴明神社あたりまでです。 二条城でもライトアップが行われています。(8/2ー14日) 堀川会場入口ー提灯ゲート 「願い七夕」がたくさん、飾られています。 京都にゆかりのある著名人による「メーセージ行灯」 竹かご灯のゆらめき 「光の友禅流し」です。 「光の天の川」これが会場のメインです。 LEDが青、白、金色の光が順に天の川を照らしだします。 美しさにしばし目を奪われ、シャッターをきりました。 短冊 光のしずく 真夏に篝火も焚かれています。 暑さ倍増ですが、夜の篝火は幻想的です。 かがり火ライブも開催されていました。 まだこの先もありますが、私はここまでにしました。 会場となった堀川遊歩道ですが、堀川とあるように河川です。 戦後、下水道の整備などで水流がほとんど消滅していました。 堀川
8月5日。 二条城を訪れました。 8月2日から14日まで、二条城では京の七夕が行われており、夜間拝観が実施されています。 点灯時間は19時から21時30分です。 これまでも二条城は、京の七夕の会場となっており、今年も同じくライトアップが行われています。 東大手門から二の丸御殿 二条城の最寄り駅は、地下鉄二条城前駅です。 駅を出ると北に大きな城壁が見えるので、迷うことはないでしょう。 入り口の東大手門までやってきました。 東大手門は、今年の3月に修復工事を完成したばかりなので、城壁が真っ白できれいです。 なお、京の七夕では、二条城の入城料が500円となっています。 以前は無料だったのですが、公開されていたのは二の丸御殿まででした。 でも、有料となったことで、二の丸庭園と清流園も夜間拝観できるようになりました。 東大手門から南東角へ。 ここには、願い事が書かれた短冊が笹にたくさん吊るされていま
8月1日から始まった京の七夕。 毎年、旧暦の七夕に合わせて行われる京の七夕も、夏の定番行事として多くの人に認識されるようになってきました。 2016年には、これまでよりも多くの会場で京の七夕が行われ、8月11日からは、京都市左京区の岡崎公園でも「岡崎プロムナード 星の饗宴」と題した京の七夕のイベントが始まりました。 その岡崎会場の京の七夕を12日に見に行ってきました。 広い岡崎公園を彩る行灯 岡崎公園は、平安神宮の近くにあるとても広い公園です。 イベントを実施するには、ちょうど良い場所ですね。 最寄駅は、地下鉄東山駅です。 駅からは、北に5分ほど歩くと岡崎公園に到着します。 午後7時となり、岡崎会場に設置された行灯が灯り始めました。
北野天満宮で12日~14日にかけて、御手洗祭と本殿石の間の初公開が行われています。 北野天満宮は菅原道真公をご祭神とし、学問の神として崇敬を集め、今年は「京の七夕」の会場のひとつとしても賑わっています。近年は境内の改修が進められており、景観が新しくもなっています。そんな北野天満宮で12日~14日16時~20時にかけて、御手洗祭と本殿石の間の初公開が行われています。 本殿は慶長12年(1607)年に、豊臣秀頼によって建造されたもので貴重な国宝建築です。本殿としては大型ですが、その理由は本殿と拝殿が一体化をしているため。そして拝殿と奥の本殿との間に位置するのが、今回公開されている「石の間」です。神と人間の世界をつなぐ神聖な場所とされ、これまでは神職しか入れなかったそうで、今回が初公開。たいへん霊験あらたかな場所へと足を踏み入れることが許される、貴重な機会です。 さて、もうひとつの御手洗祭も北野
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く