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生物学に関するdaumanekoのブックマーク (15)

  • 『葉野菜 実野菜 根菜 茎野菜 食性の違い2』

    ネットで物繊維を調べたら・・ 物繊維は水を含んで膨らみや粘性が増す為、胃の中にとどまる時間が長くなり・・べ過ぎを防ぐ 大腸では便の量が増え、腸内細菌が増え、便秘を改善すると・・言われている 小腸で吸収されず大腸に入った物繊維は腸内細菌による発酵で脂肪酸やメタンガスを生成、一部はエネルギー源として利用・・ 言われているとか・・認められていると言う言葉がやたら多い。 誰がこんなバカなことを言い出したか知らんが、ヒマだったんだな。 物繊維などどうでもよいことではないか。 顕微鏡で腸内観察ばかりする前に、動物は何の為にべるのか自分の頭で考えれば良いのだ。 べ過ぎを防ぐ為に消化出来ないものをべ、便秘改善の為に便の量を増やし、メタンガスを発生させるなど、頭がメタンぼになりそうな屁理屈だな。 理が屈折すれば理屈になる。 こんなおかしな珍説に付き合うから、動物の中で人間だけがお腹にどっさり

    『葉野菜 実野菜 根菜 茎野菜 食性の違い2』
    daumaneko
    daumaneko 2019/09/01
    穀物など哺乳類には不要。
  • 『「消化機能 胃液から見た食性の違い」 解説』

    人は何をべて生きて来たのか、心身を育んで来たのか。 動物の性を知るには物連鎖の仕組みを知ればよい。 物と言う言葉は人間が作った言葉であり、物繊維と言うように植物も含まれている。 現実、植物をべているのだから植物は物になる。 物連鎖・・広い意味では植物もキノコなどの菌類も含まれる。 しかし目的は学問ではなく性の違い、人間の性と主を知ることだ。 物とはべ物であり、その「連鎖」なのだからこの場合の物連鎖は動物に限定される。 人間は霊長類に入り、さらには哺乳類であり脊椎動物、それを念頭に思考を進めればよい。 陸上では多様な性、物連鎖が繰り返されているが、生命は海で誕生し、海で生態系が築かれ物連鎖も営まれ、彼らが陸地に進出して陸の生態系を築いた。 陸の脊椎動物の祖先は海の魚類であり、魚類の性が脊椎動物の性の基盤。 海の物連鎖は、植物性プランクトンから始まり、動

    『「消化機能 胃液から見た食性の違い」 解説』
    daumaneko
    daumaneko 2019/08/27
    大多数の人は草食動物は草を食べていると勘違いしている。
  • 『無毒の海藻から有毒の植物へ 進化の理由 4』

    ワカメのひらめきと提案で、コンブやヒジキ達は、それまで岩に固定するだけだった「仮根」からエサをべられるように改造を始めた、禍根を残さないように・・ それはそう難しいことでもなく、葉の機能を根まで伸ばせば良いのだ。 そこで機能を2つにわけることにした。 光合成は必要だから葉にはその機能を残し、水分と共にエサをべる機能を根にお引っ越しさせることにした。 重力がない海中ならふにゃふにゃで漂えるが、陸には重力がある。 葉で光合成を効率良くするには硬い軸が必要になり、さらに地上部を支える丈夫な根も必要。 それに・・カンピンタンになって、ヒラヒラしわくちゃのあの惨めな姿・・ 粘膜では役に立たないだけでなく体からの水分の蒸発も防げない。 それを前提に、ワカメ達の肉体改造は干潟で進められた。 同時にこれらの必要条件を満たさなければ陸へは行けない。 生き物は 意識から始まり 意識が体を創り上げる それが

    『無毒の海藻から有毒の植物へ 進化の理由 4』
  • 『無毒の海藻から有毒の植物へ 進化の理由 3』

    干潟が干潮時に水が引く時間は短いが、体の表面がカンピンタンにならない工夫をすれば空気中での滞在時間は伸びる。 砂は岩が砕けたものだが、泥は砂に有機物が混じったもの。 常に保水性を持ち続ける泥を干潟から陸地に向かって伸ばして行けば海は広がる。 表皮の工夫はともかく、大地の保水が出来なければどうにもならない。 ワカメ達の陸地の海作り計画が具体的に始まった。 満ちて海水が届く場所まで海だが、大潮になると1日の大半は潮が引いて水がない。 最も潮が満ちる場所と引く場所の中間地点も、1日の半分近くは水がない。 それでも海の生物は生きられる、生きている。 時間は短くとも、その時だけは干潟も陸には違いない。 この干潟がワカメやコンブ達に希望の光をもたらした。 彼らにしてみれば・・陸を見ながら・・ 「あれも うみ~ これも うみ~ きっと うみ~  」 と・・歌いながら闘志を燃やしたことだろう。 見た目は地

    『無毒の海藻から有毒の植物へ 進化の理由 3』
    daumaneko
    daumaneko 2017/01/25
    生物は乾燥したら終わり。
  • 動物は植物からエネルギーを獲得している?

    スロートレーニングを続けることで肉体がどのように変化していくのかを報告。なお、当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。 人間も含め動物は、生命活動を維持するために体内でアデノシン三リン酸(ATP)というエネルギーを生み出しています。そして、ATPを生み出すためには、事からその材料を補給しなければなりません。 動物がATPを体内で生み出すために必要な材料は、主に糖質(ブドウ糖)と脂質(脂肪酸)です。ブドウ糖でも脂肪酸でも、どちらからでもATPを生み出せますが、主要なエネルギー源と言われているのはブドウ糖です。 エネルギーの大部分は太陽光から獲得している ブドウ糖こそが主要なエネルギー源だとする考え方には、様々な根拠があります。その中に太陽光から獲得するエネルギーが、生命活動に利用される全エネルギーの大部分を占めていることを根拠とする考え方があります。 理学博士の林純一先生の著書「ミト

    動物は植物からエネルギーを獲得している?
    daumaneko
    daumaneko 2017/01/21
    思わず納得してしまいそうな理屈だけど、ブドウ糖が主要なエネルギー源という思い込みをなくせば怪しいと気づきますね。
  • 『人間の消化機能から見た食性 4 終章』

    哺乳類の腸の長さで謎とされるのがマッコウクジラだ。 腸の長さは300mで体長比は20倍以上。 消化の道理からすれば完全に草動物に入るが魚類を主にしている。 クジラの祖先はその性から肉竜という説が主流。 学者ではないが野人流物理の答ははっきりしている。 最大のシロナガスクジラは25mで100トン、マッコウクジラは18mで50トンだ。 これほど巨大な哺乳類は陸上にもざらにはいない。 これまで存在したのは恐竜時代の草竜のみ。 肉竜の脅威や異変により絶滅から逃れた草竜が祖先と考えている。 相当な年月を経て体は水に順応しても腸の構造がそのままなのは、やむなく性は変わってもそう簡単に内臓の基構造は変えられないと言うことだろう。 頭頂部に噴気口は付いたが肺呼吸は何ら変わらない。 海には草に代わる海藻は沿岸部などの狭い海域にしかなく、べ尽くすのも早く大量にはべられない。 海は陸と違っ

    『人間の消化機能から見た食性 4 終章』
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    daumaneko 2017/01/12
    権威が正しいとは限らない。
  • 『人間の消化機能から見た食性 3』

    植物を数十年研究、植物は消化困難、多くは毒性があり無毒の新芽も果実もべられる時期は限られている。 人類は世界中に分布、長年狩猟採取の人類史から見ても葉や根や穀物がの中心になることはなく、人間としての体を創り上げた物にはなり得ない。 ほぼ全ての自生用植物を毎年べ続けて答を出した。 毎日べ続けている穀物野菜への思いが先行すれば質は見えず、植物では家族どころか自らの命も繋げない。 穀物菜は文明が生み出したのスタイルなのだ。 大量にべた歴史がない以上、体はそれほど必要としていないと言うことであり、用として困難なそれらはあくまで肉がない時の代用と考えればよい。 毎日肉でも何も困らないのは手と知恵と技術があるからであり、手を使わずべることなどなく、肉が適当な大きさになればべるには問題なく、門歯や臼歯で事は足りる。 強靭な多数の犬歯は相手を倒す武器であり、い千切る為のも

    『人間の消化機能から見た食性 3』
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    daumaneko 2017/01/11
    人間は植物だけを食べて生きていけない。
  • 『人間の消化機能から見た食性 2』

    現代の中心は、人間が交配して生み出した穀物野菜。 自然界の植物は消化出来ないだけではなく、べ易い野菜と違ってその大半はアクと毒で身を守っている。 これに対し、動物性蛋白質は消化が容易で、海と陸合わせてもべて毒を持つ生き物は数えるほどしかいない。 蛇やハチやクモなど毒を持つ生き物は多いが、捕獲や身を守る為の毒でありべて不調になる毒ではない。 まむしやハチなどその大半は用とされる。 海の毒の代表フグも自ら毒を持たず、フグ毒はべ物から蓄積され、南方系のシガテラ毒も一部のヒラアジやハタやヒラマサなどにべ物から蓄積される。 つまり、人が飼育すれば毒を持たない。 シガテラ毒については定かではなく、物連鎖によって生まれるが、その根源は珊瑚礁に関連する藻類と考えられている。 植物の祖先だ。 フグ毒もまた物連鎖から生まれ、根源は藻類や細菌とされているが、どちらも解明されていない。 いず

    『人間の消化機能から見た食性 2』
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    daumaneko 2017/01/10
    人間は肉食。草食であれば、草でも葉でも笹でも食べれる。
  • 492)ケトン体治療(その2):脂肪酸と血液脳関門

    図:血液中のグルコース(ブドウ糖)は血管内皮細胞とアストロサイトのグルコーストランスポーター1(GLUT1)を通って血液脳関門を通過してアストロサイトに取り込まれ(1)、解糖系で乳酸まで分解され(2)、その乳酸はモノカルボン酸トランスポーターを通って神経細胞に渡され、神経細胞でピルビン酸に変換され神経細胞のミトコンドリアで代謝されてエネルギー(ATP)産生に使われる(3)。血液中では脂肪酸はアルブミンと結合して循環している(4)。脂肪酸は特殊なトランスポーター(Mfsd2a)などを使って血液脳関門を通過できる(5)。血液脳関門を通過した脂肪酸はアストロサイトではミトコンドリアでβ酸化されてエネルギー源として利用される(6)。飢餓時などグルコースが枯渇する条件ではアストロサイトは脂肪酸を分解してケトン体を産生する(7)。このアストロサイトが産生したケトン体は神経細胞に渡されてミトコンドリアで

    492)ケトン体治療(その2):脂肪酸と血液脳関門
    daumaneko
    daumaneko 2016/07/16
    脳でβ酸化をやってられないから、肝臓で作ったケトン体を脳に送っているということかな。
  • 牛は草を食べて栄養補給しているのではない

    スロートレーニングを続けることで肉体がどのように変化していくのかを報告。なお、当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。 日頃の事で、何かとお世話になることが多い牛。私は、毎日、牛肉、牛乳、ヨーグルト、チーズなど、何かしら牛と関係のあるべ物を口にしてます。牛乳はそのまま飲むことはほとんどありませんが。 牛肉も乳製品も栄養価が高い品ですから、積極的にべたいですね。ところで、牛は牧草や穀物しかべていないのに体がとても大きいですよね。そのおかげで、たくさんの肉をべれるのですが、いったい草や穀物だけでどうやってあんなに大きな体になるのか不思議に思ったことはないですか? 第一胃で低級脂肪酸を吸収 聞いたことがあると思いますが、牛には4つの胃袋があります。口に近い方から第一胃、第二胃、第三胃、第四胃と数えます。 4つも胃袋があれば、効率的にべ物を消化して栄養素を吸収しているのだろうと

    牛は草を食べて栄養補給しているのではない
    daumaneko
    daumaneko 2016/05/21
    人間は動物性食品を中心に食べないと栄養をしっかり補給できそうにないですね。
  • 脂肪酸が主要エネルギー源でブドウ糖が非常用エネルギー源である理由

    スロートレーニングを続けることで肉体がどのように変化していくのかを報告。なお、当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。 人間は、脂質、糖質、タンパク質から生命活動に必要なエネルギーを得ています。これらは三大栄養素と言われていますが、共通するのはエネルギー源になるということですね。 タンパク質は体作りにも必要な栄養素ですから、エネルギー利用して消費してしまうのは避けたいところ。なので、エネルギー利用するのは脂質と糖質の方が良さそうです。 人間は、体内に脂質(中性脂肪)を糖質(ブドウ糖)よりも多く貯め込んでいます。したがって、人間は貯蔵量が少ないブドウ糖よりも貯蔵量が多い中性脂肪を主たるエネルギー源としていると考えるのが妥当でしょう。 脂肪酸は細胞膜を自由に通過できる 中性脂肪は、体に貯めている量が多いだけでなく、その使いやすさからも主たるエネルギー源だと言えそうです。 中性脂肪は分解さ

    脂肪酸が主要エネルギー源でブドウ糖が非常用エネルギー源である理由
    daumaneko
    daumaneko 2016/05/07
    ブドウ糖は緊急時のエネルギー需要に応えるためのもの。糖新生が行われるのもこれが理由なのかな?
  • パスツールは「白鳥の首フラスコ」実験で自然発生説を否定した - シロッコの青空ぶろぐ

    (wikipedia:「ルイ・パスツール」より) ミトコンドリアのちから (新潮文庫) 作者:秀明, 瀬名,成男, 太田 発売日: 2007/09/01 メディア: 文庫 目次 「白鳥の首フラスコ」ってなに? なぜ、「白鳥の首フラスコ」の実験が必要だったのか 白鳥の首フラスコ実験とは 細菌発生を確認した実験 まとめ 「白鳥の首フラスコ」ってなに? 『ミトコンドリアのちから』を読んでいましたら、「白鳥の首フラスコ」という言葉が出てきました。 生物は自然に発生するのか、そうでないのか、論争をしていた時代の話です。 フランスの細菌学者パスツールは、シュガー・ビートの発酵が失敗して腐敗し、酸っぱくなってしまう原因を突き止めようとしていました。 発酵に〈成功した樽〉と〈失敗した樽〉の違いは何なのか。 それを調べるためにパスツールはサンプルを顕微鏡で観察します。 成功した液には酵母が見える。 失敗した

    パスツールは「白鳥の首フラスコ」実験で自然発生説を否定した - シロッコの青空ぶろぐ
    daumaneko
    daumaneko 2016/03/31
    ミトコンドリアは酸素を無毒化する目的があるとも言われていますね。最初の生命は、様々な偶然が重なって自然発生したのだろうと思いますが、どうなんでしょうね。
  • がん細胞はアミノ酸をエネルギーに増殖しているわけじゃないよ - つなぽんのブログ

    はてぶの「学び」カテゴリで、この記事にブクマが一杯ついていたのですよ。 gigazine.net くそー、私の渾身のエントリーの20倍くらいブクマつけやがって悔しいぜコノヤロー。 と、元記事を見に行ったのですが、GIGAZINEさん、多分勘違いしてますよ。 「がん細胞はアミノ酸をエネルギーにして増殖いる」わけじゃなくて、 「分裂細胞がアミノ酸を材料にして細胞を作っている」と筆者たちは言っているのだよ。 もう、分野違うのに論文を読んでしまって悔しいのでGIGAZINEさんの間違いを指摘しつつ内容を少しご紹介します。 ちなみに、GIGAZINEの元記事になったMITのサイトはこちら。 news.mit.edu あと、元論文はこちら。 http://www.cell.com/developmental-cell/fulltext/S1534-5807%2816%2930036-3 (購入しないと

    がん細胞はアミノ酸をエネルギーに増殖しているわけじゃないよ - つなぽんのブログ
    daumaneko
    daumaneko 2016/03/19
    解糖系の理解があればアミノ酸からATPが作られるなんて発想にはならないですよね。アミノ酸→糖新生→グルコース→解糖系→ATPとピルビン酸。
  • NO.466 糖尿病と糖質の悪影響 その6 「GLUTとは?」 | Think Health

    今日は、インスリンとは別の糖を取り込む働きをする「GLUT」について少し触れておきましょう^^。 人間では、インスリンがなくても「GLUT」と呼ばれる輸送タンパク質が糖を運んで細胞に取り込んでくれる働きをします。しかし、日人はこのGLUTが少ない人種ということがわかってきました。また糖尿病は、このGLUTに対して抵抗性(異物と認めてしまう)を持ってしまうことが問題になります。 口から摂取された糖質は、道、胃、十二指腸、小腸と長い旅を続け、その間に分解されて細かくなります。そして最終的に小腸で吸収されるときには最小単位である単糖のグルコースやフルクトースになります。その後門脈という血管を通り、肝臓に運ばれ、必要に応じて動脈へと流されるのですが、これが血糖と呼ばれるもので、血糖が多くなると細胞での糖の取り込みが始まります。 糖が細胞内に入る時には必ずGLUTという糖輸送担体を通過します。G

    NO.466 糖尿病と糖質の悪影響 その6 「GLUTとは?」 | Think Health
  • 細胞分裂起こす収縮環の謎の一端を解明 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    生物は細胞分裂で成長、増殖する。その細胞分裂で重要な役割を果たす収縮環の研究で大きな成果がもたらされた。細胞から単離・精製したタンパク質を混ぜ合わせて、細胞を模した微小なカプセルに封入し、収縮環のようなリング構造を再構築することに、早稲田大学理工学術院の宮崎牧人(みやざき まきと)次席研究員と石渡信一(いしわた しんいち)教授らが初めて成功した。この研究で細胞分裂を担う収縮環の自己組織化と、収縮に必要な最小限の構成要素、物理的条件を突き止めた。細胞分裂の仕組みを解く新しい手法になりそうだ。3月23日付の英科学誌Nature Cell Biologyオンライン版に発表した。 ヒトを含む動物細胞は、分裂期になると、細胞膜の内壁に収縮環と呼ばれるリング状のバンドル構造が形成される。このリングがぐっと収縮し、細胞膜をきんちゃくのようにくびり切って細胞が分裂する。これまでの分子細胞生物学的な研究で、

    細胞分裂起こす収縮環の謎の一端を解明 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
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