京都大学医学部附属病院の40代の元准教授が、研究用器材の選定などで京都市の医療機器販売会社に便宜を図った見返りに、海外の高級キャリーバッグ合わせて数十万円分を受け取った疑いがあるとして、警察は元准教授に任意同行を求め、収賄の疑いで事情聴取を始めました。 捜査関係者によりますと、元准教授は研究用器材の選定などで京都市の医療機器販売会社が有利になるよう便宜を図った見返りに、平成24年から翌年にかけて、海外の高級ブランドのキャリーバッグ3点合わせて数十万円分を受け取った収賄の疑いが持たれています。 警察は、機器の選定などで意見を言う立場にあった元准教授が、会社の担当者から高額な品物を受け取っていたという情報を基に捜査を進めていましたが、14日午前、元准教授に任意同行を求め、収賄の疑いで事情聴取を始めました。 警察は元准教授に趣旨やいきさつの詳しい説明を求めるとともに、病院の機器の選定や契約につい
