1週間の気になる生成AI技術・研究をいくつかピックアップして解説する連載「生成AIウィークリー」から、特に興味深いAI技術や研究にスポットライトを当てる生成AIクローズアップ。 今回は、Webブラウザだけで日本語OCR(光学文字認識)が完結するツール「NDLOCR-Lite Web AI」(MITライセンス)を取り上げます。 国立国会図書館が開発したOCRエンジン「NDLOCR-Lite」をベースに、橋本雄太氏(国立歴史民俗博物館)がWeb移植した「ndlocrlite-web」を、小形克宏氏(一般社団法人ビブリオスタイル)がフォークしてAI校正機能を追加しました。宮川創氏(筑波大学)によるダークモードや画像前処理などのUI拡張も統合されています。 ▲NDLOCR-Lite Web AIの画面。左パネルに元画像(芥川龍之介『蜘蛛の糸』)、右パネルにOCR結果が表示されている

