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ロボットに関するdomblyのブックマーク (3)

  • ファナックの黄色くないロボット:日経ビジネスオンライン

    マクドナルドは赤字に黄色、吉野家はオレンジ、ローソンは青…。外チェーンやコンビニエンスストアについて考えるとき、それぞれの店が使っている色が思い浮かぶことは少なくない。青い看板の文字がはっきりと見えなくても、「2つ先の交差点にローソンがある」と察する人も多いだろう。それだけ、色は企業を表す重要な要素と言える。 産業機器の業界でその効果を徹底的に利用したのが、ロボットや工作機械用のコンピューター(NC装置)で高い世界シェアを持つファナックだ。BtoB(企業と消費者間)の企業なので、先に挙げた流通各社ほど一般に知られているわけではないが、ファナックに関わるモノはことごとく黄色い。 代表例が日産自動車やスズキ、いすゞ自動車の工場でクルマを組み立てているロボットだ。工場見学で見たことがある人もいるかもしれない。このほかにも、大田区や東大阪市の町工場には扉の黄色いファナック製の工作機械がよく置いて

    ファナックの黄色くないロボット:日経ビジネスオンライン
  • asahi.com(朝日新聞社):倒すぞ!世界の放置竹林…伐採ロボ「竹取の翁」開発中 - 社会

    久留米工業大学のグループが試作した竹刈りロボット「竹取の翁」=福岡県久留米市の同大研究室  繁殖力が強く、各地でやっかいものとなっている放置竹林の問題を解決しようと、久留米工業大学(福岡県久留米市)のグループが竹刈りロボットを開発している。その名も「竹取の翁」。重労働の竹の伐採作業をロボットの力で楽にしようという試みだ。刈り取った竹は竹細工のほか、各地の学校で採用が進んできた安全で軽い給用エコ器の樹脂原料にする計画だ。  プシュッ、プシュッと音を出しながら鉄製の腕が竹をつかむと、高さ約50センチ、重さ7キロの鉄製の檻(おり)がゆっくりと竹を上がっていく。このほど完成した「竹取の翁」の試作2号機だ。開発する同大4年浦宏徳さん(21)は「実用化が視野に入ってきた。これからがもっと楽しみ」という。  同大工学部機械システム工学科長の井上利明教授は、竹の子の産地として知られる同県の旧立花町(現

  • 日本メーカーが作らない,あの次世代家電 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    いきなり私事で恐縮ですが,昨年夏,自宅に「ロボット」を招きました。ロボットといっても2足歩行するタイプでなく,床を這い回る円盤型の「お掃除ロボット」です。米メーカー製で価格は数万円。当に機能するかどうか分からない段階でのこの値段はずいぶん高価に思えたのですが,ある家電量販店のポイント・カードにたまったポイントを急いで消化する必要性に迫られ,「エイヤ!」と衝動買いしてしまいました。 衝動買いはたいてい後悔するものですが,今回は違いました。想像以上にうまく機能し,床を掃除する必要性が劇的に減ったのです。実際,ボタン一つ押すだけで,部屋はもちろん,台所や洗面台の複雑な間取りをくまなく動いて掃除してくれます。ロボット自身が部屋や廊下の形を自律的に学習し,どこをどれだけ動いたかを把握しているようです。そして,多少の障害物は乗り越えて進み,掃除が終わると自分で充電器に戻ります。掃除の後,ホコリはほと

    dombly
    dombly 2009/05/12
    『「日本はロボット先進国」とよく聞くのですが,少なくとも家事ロボットの製品化や市場開拓で日本は出遅れている』『日本のメーカーは,もしかすると「実用的なロボットを作るのを敬遠している」』は面白い指摘。
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