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Microsoftと経営に関するdomblyのブックマーク (2)

  • 京都の秋はMicrosoftの香り

    「思うんだけど、かつてのMicrosoftのやり方って、実は京都のパクリじゃないですかねぇ」。『未来予想レポート』シリーズの著者である田中栄氏に、そんな話をしてみた。彼はマイクロソフトのOBでもある。「いやぁ、珍説ですよそれは、聞いたこともない。で、何で?」。そう聞かれたので、ああだこうだと説明すると「いやぁ、面白い。京都って、やっぱいいよねぇ」と、話題はサライ系にどんどん脱線していくのだった。二人とも、おじさんなのである。 ぶぶ漬けをべてしまったら おじさんに限らず、大多数の日人は京都が大好きだ。秋めいてきたなぁと思えば、待ってましたとばかりにテレビからは「そうだ京都、行こう」というお馴染みのCMが流れてくる。春は桜と都をどりで京都、夏は川床と祇園祭と五山の送り火で京都、秋は紅葉でもちろん京都、冬もついでに京都。年中京都ではあるが、秋はとりわけ京都である。新幹線は婦人画報系奥様グルー

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  • ソニーの、もう一つの敗因

    伝統的な経済学では、「バブル」発生のメカニズムを説明することが難しい。「人は合理的な判断が下せる」という前提に立っているためだ。そこで登場したのが、人の心理を反映させる経済学。「行動経済学」と呼ぶ。人間が合理的な判断が下せるとすれば、100万円儲かって、続いて100万損した場合にも大きなショックを受けることはない。損得ゼロなのだから。しかし実際には、損した場合の心理的影響は、得したときより3倍も大きいのだという。こうした「人間臭さ」を経済学に組み入れたというわけだ。以上、エコノミストの宿輪純一氏からの受け売りである。 何も経済に限ったことではない。人の集合体である組織はしばしば、それ一個があたかも感情をもった生命体のごとく振舞う。だから、遠くにある幸福より身近な享楽に目を奪われる。自分より強そうな者には笑顔を向け、弱そうなら見下し、攻撃を受けたと感じれば、是非もなく身を固くする。失敗すれば

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