強い勢力の台風10号が日本に接近して、数日前の天気予報では函館直撃の進路も示されていました。そのため9月1日のバル街が開催できるのかという問い合わせをいただいていました。その後この台風の速度が非常に遅く、9月1日にはまだ本州の東北地方にも達していないというのが現在の予報です。 秋雨前線がもたらす大雨など予測しがたい天候には当然気をつけなければなりませんが、台風10号は勢力を弱めながら北上すると予想され、9月1日の開催を左右するものではないと考えます。 この判断から第36回函館西部地区バル街は予定通り開催したいと思います。どうかよろしくお願いいたします。西部地区でお待ちしています!! FacebookXHatenaPocketCopy

8月1日（木）から行なっていた「前売チケットのインターネット予約」は、予約枚数の上限に達したため8月25日（日）19時12分をもって終了いたしました。たくさんのご予約ありがとうございました。 今後は、参加店や販売協力店でのお買い求めをお願いいたします。チケット取扱所はこちらからご確認ください。 FacebookXHatenaPocketCopy

函館市西部地区ではしご酒を楽しむイベント「第３６回函館西部地区バル街」（実行委主催）が９月１日、同地区で開かれる。新型コロナウイルス禍の中断を経た再開後では最多となる６４店舗が参加を予定し、８月１日から前売りチケットを販売する。専用ホームページでの予約受け付けは同日正午から。 西部地区をスペインの立ち飲み居酒屋「バル」に見立てた同イベントは「２００４スペイン料理フォーラムｉｎＨＡＫＯＤＡＴＥ」の前夜祭として第１回を開催。コロナ禍で約３年半のブランクがあったが、２３年春に復活し、今年で２０周年を迎えた。 今回参加する６４店舗のうち、１４店舗が道南や青森県から特別参加。協賛イベントでは金森ひろば店舗前で道南と青森県の女性まちおこしグループ「津軽海峡マグロ女子会」によるＰＲやフラメンコのライブがあるほか、市地域交流まちづくりセンター（末広町）１階に当日設置する「バル街ｉ」に着物で来た人に酒などを

函館西部地区の飲食店をスペインのバル（立ち飲み居酒屋）に見立てて飲み歩く「第36回函館西部地区バル街」（実行委主催）が9月1日に開かれる。前売りチケットの販売は8月1日から始まる。...

『函館西部地区2024 第35回 春のバル街』が、2024年4月21日（日）に開催されました！ イベントの本部・バル街iが設置されたまちづくりセンターでも様々なイベントが催されましたのでご紹介します。 バル街20周年セレモニー バル街開始20周年を記念したセレモニーがまちセン2階 多目的ホールで行われました。 深谷代表挨拶、大泉市長からの祝辞、20年を振り返る映像によるプレゼンテーション、会場の皆さんと乾杯など。

歴史的な町並みに点在する飲食店をスペインの立ち飲みバー（バル）に見立てて飲み歩く第35回函館西部地区バル街（実行委主催）が21日、開かれた。今年で20周年の節目を迎え、今回も市内外から訪れた大勢の客が、おいしい食事とお酒を楽しんだ。...

函館旧市街地「西部地区」に点在する飲食店などをマップを見ながらめぐり、「食べ・飲み・歩き」を楽しむイベント。参加店は61店。チケットは5枚つづりで前売り4,000円、当日5,000円。各参加店でドリンク1杯＋ピンチョー1品と引き換える。各店や周辺施設、屋外などでライブなどの協賛イベントあり。詳細情報は公式サイト参照。

前売券の「チケット取扱所」での販売は4月9日に売り切れました。この後は「参加店」での購入か、当日バル街iで販売される当日券の購入をお願いします。参加店では売り切れになっている店もあります。 FacebookXHatenaPocketCopy

第35回函館西部地区バル街（実行委主催）が4月21日に開かれる。函館発祥のバル街は西部地区の飲食店をスペインのバル（立ち飲み居酒屋）に見立てて飲み歩くイベントで、今年で20周年。前売りチケットは今月21日から販売する。...

教会や古民家などの歴史的建造物が立ち並び、高台からは海を一望できる函館・西部地区。観光客でにぎわう昼間とは打って変わり、普段は人影がまばらな夜のまちは春と秋の年２回、祝祭ムードに包まれる。 スペインの食文化にヒントを得て２００４年に市民有志が立ち上げたイベント「函館西部地区バル街」が今年で２０年を迎えた。同地区の飲食店が「ピンチョー」と呼ばれる一口サイズのおつまみとドリンクのセットを提供し、客は５枚つづりのチケットとマップを手に店巡りを楽しむ。

来年の春バル、第35回函館西部地区バル街を、4月21日（日）に開催します。前売券の発売は、1か月前の3月21日（木）になります。インターネット予約もこの日に開始します。

函館・西部地区の飲食店をスペインのバル（立ち飲み居酒屋）に見立てて飲み歩く「第３４回函館西部地区バル街」（実行委主催）が１０日、開かれた。参加者は同僚や家族らと夕暮れ時の西部地区を巡り、お酒や生演奏を楽しんだ。...

春と秋に函館・西部地区の飲食店をスペインのバル（立ち飲み居酒屋）に見立てて飲み歩く「第３４回函館西部地区バル街」（実行委主催）が９月１０日に開かれる。前売りチケットの販売は８月１０日から始まる。...

函館市西部地区ではしご酒を楽しむイベント「第３４回函館西部地区バル街」（実行委主催）が９月１０日、同地区で開かれる。新型コロナウイルスの影響で秋の開催は４年ぶり。市内外から６０店舗が参加予定で、８月１０日から前売りチケットを販売する。 西部地区をスペインの立ち飲み居酒屋「バル」に見立て、まちを巡るとともに飲食を楽しむイベントとして２００４年にスタート。春秋年２回開催し、コロナ禍で１９年９月の開催から約３年半中断。今年５月に復活し、チケット換算で４０００人以上が参加する盛況ぶりで、実行委の加納諄治事務局長は「前売り券も早々に売り切れるなど、待ちわびていた人が多く、うれしかった」と振り返る。 今回は市内４９店のほか、今金、乙部、江差といった道南圏、青森市、米国・カリフォルニアのワイナリーを加えた計６０店舗が参加。うち初参加は９店舗。バル街スタート当初からの常連店舗・五島軒本店（末広町）が１９年

函館で３年半ぶりに復活した飲食イベント「バル街」。その舞台裏にある、飲食店の思いに迫りました。 函館・西部地区を１日限りの「バル街」に！ 2023年5月20日。函館の西部地区に約4000人の客が集まりました。 この地区の57店が参加する1日限りのイベント「バル街」です。 「バル街」は、飲食店をはしごして味比べを楽しむチケット制のイベントです。半券１枚で、1店舗につきドリンク１杯とつまみ１皿を交換できます。 このイベントの発起人となったのが、スペイン料理店を経営する深谷宏治さん。イベント当日は、自分の店の生ハムを客にふるまいます。 深谷さんがこのイベントを始めたのは2004年。スペインのバルのにぎわいを函館で再現したいと、飲食店仲間に声をかけスタートしました。 その後、西洋風の街並みを楽しみながらおいしい料理やお酒を味わえると評判になり、全国からもお客さんが来るように。函館で20年続くイベン