JR北海道は30日、札幌発上野行き寝台特急「北斗星」(12両編成)の発電機用の燃料タンクから軽油が漏れているのが見つかったと発表した。青函トンネル内の吉岡海底駅付近の線路上に油が漏れている痕跡があり、トンネルに入る段階で油漏れを起こした可能性があるとみて原因を調べている。 同社によると、北斗星が29日午後11時半ごろ、青森県外ケ浜町付近のJR津軽海峡線を走行していた際、車掌が車内で油の臭いを感じ、運転指令センターに連絡。青森市の青森信号場で停止させ、点検したところ、先頭駆動車から2両目の電源車の床下にある発電機用燃料タンクのバルブから軽油が漏れているのを確認した。このため、列車は近くのJR青森駅に移動させて運休とし、乗客128人は30日朝の東北新幹線などに乗り継がせた。 同社は「漏れたバルブ近くには高温の機器はなく、引火の可能性は低かった」と説明している。 【吉井理記】
ヤマダ電機店舗やヤマダWEB.COMで購入してから約2週間が経過した人宛にレビュー登録のお願いメールが配信され、そうやって書かれたレビューのみを集めて掲載するサイト「Pi-Chiku Park(ピーチクパーク)」がプレオープンしました。 ピーチクパーク|ヤマダ電機のレビューサイト http://pi-chiku-park.com/ 例えば注目ランキングトップの「Panasonic ブルーレイディスクレコーダー DIGA DMR-BWT510」の場合、レビュー総数は1015件、月間レビュー数は430件となっており、すさまじい量のレビューが集まっています。 レビューは総合評価が100点のうち何点かという感じになっており、ほかに「デザイン」「機能性」「操作性」「サイズ」を星5つで評価、さらにレビューした人の性別・年齢・購入日・購入店舗・投稿日、加えてレビューコメント・要望コメントも表示されていま
授産製品を約6割の人が知っていて、購入理由として最も多いのは手作り―。渡島総合振興局が行ったアンケート調査でこんな結果が明らかになった。年齢別にみると、10代の認知度が低いことから、若年層への周知が課題として浮かび上がった。 同振興局は昨年9~12月、函館市内の5会場で開いた授産製品をPRする「めぐる市~おしま授産製品2011」と、北斗市内で同9、11月に行われた福祉イベントで、授産製品に対する認識やニーズを把握するため、来場者アンケートを実施。来場者に記入してもらう方式で、612人が回答した。 アンケート結果によると、約6割が授産製品を知っていると答え、50代、60代の認知度が他の年代より高いことが分かった。また、授産製品という言葉は知らなかったが、障害者が作った製品は知っていると回答した人も多く「今後、授産製品を広めていく上で、広報方法について検討する必要がある」(社会福祉課)とした。
函館市五稜郭地区のまちづくり団体、新都心五稜郭協議会の「やっぱり五稜郭プロジェクト」(小笠原勇人リーダー)は30日、同地区の活性化に向けた提言書を工藤寿樹市長に提出した。地域のまちづくりを担うマネジメント会社の設立や、本町交差点のスクランブル化など、各種施策を盛り込んでいる。 同プロジェクトは2010年4月に発足。市などが中心市街地活性化基本計画の策定作業を進める中、提言書を葉昨年9、10月に計3度開催したワークショップ(座長・木村健一公立はこだて未来大教授)で出されたアイデアや活性化策をまとめた。 活性化への基本方針として「五稜郭トランジットモール構想~商業施設と文化施設が融合した回遊性の高いまちづくり」を掲げており、重点具体策として25項目を提案。新年度、13年度からの事業実施を目指す。 新年度ではこのうち、同地域のまちづくりを担う会社設立をはじめ、旧グルメシティ五稜郭店の再活用、本町
2012年01月30日23:07 カテゴリ風景・動物 函館観光、久しぶりにゆっくりしてきました 二木会で函館までいったので、せっかくなので1日滞在を延長して、函館観光してきました( ̄ー+ ̄)キラリ デジカメ忘れただけってのもありますが、カメラ機能のテストも兼ねて、最近買ったばかりのスマホで景色の写真もいくつか撮って来ました\(^o^)/ リハビリ導入研修のときも、今回も五稜郭の近くのホテルに滞在しました。 すでに思い出の土地というよりも、懐かしさを感じる土地という感じです。 ので、高所恐怖症をおしてまで五稜郭タワーに登って写真撮って来ました。 展望台のところがずいぶんせり出していて、こころなしかタワー全体が揺れている気までしてきて生きている心地はしなかったですが、キレイな景色ではありました。 ちなみに、五稜郭は空を飛べるそうですよ。 あとは、定番の函館山からの夜景。 割りとヒマだったので、
新幹線開業にらみ「新名物」 北斗 (01/30 16:00) 北斗、長万部、八雲の商工会青年部が地元食材を生かして開発した料理 【北斗】2015年度の北海道新幹線新函館駅(仮称)開業に向けて、北斗、八雲、長万部の商工会青年部が地元食材を生かした料理を開発し、28日、市内飯生の北斗市商業活性化支援センターで関係者向けの合同試食会を開いた。 道商工会青年部連合会の11年度「地域振興パイロット事業」の一環。道の補助金を得て、道南3地域の商工会青年部が特産品作りに取り組んだ。 開発した料理は、北斗が道南の郷土料理の三平汁にワタリガニやフノリなど旬の魚や野菜を入れた一品。八雲は地元特産のもち米を生地に練り込んだ豚の角煮まんとカレーホタテおこわまん、長万部は黒ホッキとホタテを使用した炊き込みご飯を油揚げで包んで焼いた「カリカリいなり」や、ホタテ毛ガニシューマイ、ホタテのチリソースなど。 試食会には各青
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