太川陽介と蛭子能収が路線バスを乗り継いでゴールを目指すテレビ番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京系)が人気を集めているが、北海道のバス会社が、ローカル路線バスを乗り継ぎ道内を巡るモデルプランをツイッターで紹介。ネットユーザーの間で話題となっている。 このプランを発表したのは、北海道北部を営業エリアとする「沿岸バス」のツイッターアカウント。沿岸バスは、9月11日に函館バスの社長が、道内のバス事業各社に呼びかけた「北海道縦断路線バスの旅」プランを受け、「先日、函館バスさんが提唱された、函館~稚内 一般路線バス乗り継ぎの旅の行程を作成してみました」と13日にツイート。平日ダイヤベースで作成された函館・稚内間の行程表を公開した。 それによると、函館~稚内への乗り継ぎは、初日、函館を7時22分に出発。長万部(おしゃまんべ)~寿都(すっつ)を経て倶知安(くっちゃん)まで行き、2日目は小樽~