大沼WEEK開催★蔦屋書店レストランFUSU 2012年にラムサール条約湿地に登録された大沼が、もっと大沼を知って大沼を感じるイベントを行います!! ★大沼ラムサール協議会×HIF主催★ 2017.1.16(月)～1.22(日)　「大沼まるごとプレート」＠函館蔦屋書店レストランFUSU 1週間限定で、大沼の特選素材が食べられるスペシャルプレートを提供致します。 1日30食限定　　11：00～15：00(L.O：14：30)　ランチタイムのみの販売となります! ※食材がなくなり次第終了となりますので予めご了承ください(事前予約不可) ～MENU～　　￥1.200 ・山川牧場モータウンファクトリーの牛肉味噌漬け ・勝田農園の野菜 ・大沼漁業組合のワカサギ ・久保田牧場のアイスクリーム などを、ご用意しております♪ ★２０１７年１月２１日（土）　函館蔦屋書店２階ステージ（函館市石川町８５－１）

大沼で“わかさぎ釣り”体験をしよう！ 2017年1月5日 お知らせ 大沼公園周辺では、 冬の人気アクティビティ「わかさぎ釣り」がスタートしました！ 体長６〜８センチほどのわかさぎ釣りは、 小さなお子様から大人まで初心者でも楽しむことができます！！ 釣れたわかさぎをその場でから揚げにするのも美味しいですよ！ ご家族やお友達で、冬ならではの体験を楽しんでみるのはいかがでしょうか？ ※長時間屋外や氷上にいるので、防寒対策がおすすめです。 （長靴、スキーウェア、手袋、帽子、耳あて、カイロなど） 大沼公園周辺わかさぎ釣り場は３つあります。 ※営業情報は変更される場合があります。詳しくは直接施設へお問合せください。 ※写真は過去のものです。 ＜大沼公園駅から徒歩５分＞ 施設名：アイスパークスノーマン （HPはこちら） ○場所　：　大沼公園広場（ボート乗り場） ○営業時間：8：30〜16:00(最終受付

トワイライトパス 夜の函館市内を散策してみませんか？ 午後6時より終電まで乗り放題のお得な「トワイライトパス」 を是非ご利用ください。 【販売期間】　平成29年1月4日～平成29年3月31日

函館市の水産物の卸売市場で５日朝、初競りが行われ、関係者がことしの豊漁と商売繁盛を祈願しました。 市場には卸売業者などおよそ３００人が集まり、競りに先立って函館市の片岡格副市長があいさつしました。 この中で、片岡副市長は、「去年はスルメイカ漁が低調でイカの町・函館のさまざまな業界に影響を及ぼしている。ことしはよい年になることを願っています」と述べ、全員で手締めをしてことしの豊漁と商売繁盛を祈願しました。 函館のスルメイカ漁の漁期は今月までですが、漁場のイカはさらに減り、いまはほとんど漁が行われていないということで、初競りではマダラやカレイなどおよそ２０トンが取り引きされました。 卸売業者の１人は「函館にとって、イカは、地元の食だけでなく観光や加工業などにもつながっているので影響が大きい。ことしは多くのイカ釣り船が函館の漁場に集まるような豊漁の年になってほしい」と話していました。

去年６月に始まった今シーズンのスルメイカ漁は当初から不漁が続いていましたが、終盤に入っても回復せず、水揚げはここ１０年で最低となっています。 その影響は、イカのまち・函館を支えるさまざまな業界に及んでいます。 函館を代表する観光スポット「函館朝市」では、スルメイカの釣堀が観光客に人気です。 釣堀は客が自分で釣ったイカをその場で味わえる朝市の名物です。 しかし今シーズンはいつもと様子が違います。 記録的な不漁でイカを入荷できない日が続いているのです。 水槽には多い時で３００匹が泳ぎますが、たった１５匹だった日はすぐに釣り上げられてしまい、途中で営業が中止になりました。 さらに、イカ不足でまったく営業ができない日も出ていて、初めての事態に店は頭を抱えています。 釣堀の担当者は、「去年１０月の後半から突然、イカがとれなくなりました。いろいろなところに影響が出てくるのではないかと心配です」と話して

道南の離島、奥尻島にある唯一の高校の奥尻高校は、生徒数の減少で廃校の危機に直面する中、ことし４月に入学する生徒を島の中だけでなく、全国から募集しています。 学校の存続と島の未来をかけて挑戦する高校を取材しました。 北海道の南西、日本海に浮かぶ奥尻島は、漁業が盛んで美しい自然が自慢です。 しかし人口はおよそ２８００人と、ピーク時の３分の１ほどに減っています。 その島唯一の高校の奥尻高校は、道立高校として設立されましたが、生徒数はいまでは４０人しかいません。 道の高校統廃合の基準を下回っていて、町は去年４月、町立の高校として、自力で存続させる道を選びました。 町立高校の初代校長の俵谷俊彦さんは、島の高校に全国から生徒を集めようと、全国各地を回っています。 俵谷校長は、外から来て、初めて実感した島の美しさを都会の中学生にアピールしようと考えました。 「島の魅力を伝え、ここで新たな教育を受けたいと

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バニラエアはあす1月6日午後7時から、国内線・国際線3路線を対象に「わくわくバニラセール」を開催する。 対象路線とそれぞれの片道運賃は、東京/成田～函館線が3,380円から、東京/成田～香港線が4,980円から、大阪/関西～台北/桃園線が3,590円から。燃油サーチャージは不要、支払手数料、諸税、空港使用料は別途必要。 搭乗期間は、東京/成田～函館線は2月19日から3月25日まで、東京/成田〜香港線は2月3日から4月27日まで、大阪/関西～台北/桃園線は2月5日から2月25日まで。販売期間は1月11日午後11時30分まで。席数には限りがあり、なくなり次第終了する。 同社は2月18日から東京/成田～大阪/関西線に1日2便、2月19日から東京/成田～函館線に1日1便、3月18日から大阪/関西～函館線に最大週4便を就航する。 ■関連記事 バニラエア、東京/成田・大阪/関西〜函館線と東京/成田〜大

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北海道新聞が元日の記事で「第2青函トンネル構想」を掲載した。大手建設会社などが2年前から構想し、昨年末にまとめたというから、同紙が新年向けに温めていたネタと言えそう。北海道と本州の物流問題、最近の千歳空港降雪時の混乱を振り返ると、"初夢"ではなく"正夢"にしたい。 北海道新聞の記事によると、概要は以下の通り。 鹿島建設や大成建設などの大手建設会社、民間コンサルタントらでつくる「鉄道路線強化検討会」が2年ほど前から、複数の案について経路や工費などを検討し、昨年夏にまとめた。構想によると、既存の青函トンネルの西側100～250メートルに、延長57・0キロの第2青函トンネルを設ける。貨物列車向けの単線で工費は約3900億円、工期は約15年とした。 「第2青函トンネル構想」については、2014年6月に青森県議会議長(当時)が国土交通省を訪れ、非公式に要望を伝えた。青森県の利益ではなく、国家強靱化の

新年を２０歳で迎える道内の新成人は４万８３６９人と過去２番目に少なくなっています。 北海道教育委員会が去年１１月１日現在でまとめたところ、新年を２０歳で迎える道内の新成人は男性が２万４５３０人、女性が２万３８３９人のあわせて４万８３６９人となっています。 これはこれまで最も少なかった去年に次いで、過去２番目に少なくなっています。 このうち、最も多かったのは札幌市で１万８６２１人と去年より８１７人増え、次いで旭川市が２７７０人、函館市が２０６７人などとなっています。 道内での成人式は「成人の日」の前日の１月８日に最も多い１３４の自治体で開かれることになっています。

道南の八雲町で、地元の人たちが町内をまわって獅子舞を披露する新春恒例の催しが行われました。 八雲町では、地元の太鼓愛好家などのグループが、新春気分を盛り上げようと、毎年、正月に町内を回って獅子舞を披露しています。 ４日は、グループのメンバー５人が、町内の老人福祉施設や商店街など８か所を巡りました。 このうち、商店街では、獅子頭をかぶったメンバーが鐘と太鼓のおはやしにあわせて舞いを披露したあと、この１年の無病息災を願って、見物していた人の頭を獅子の口でかんでいました。 見物していた小学３年の男の子は「獅子に頭をかんでもらったので、ことしは勉強が進みそうです」と話していました。 獅子舞を舞った前川伸也さんは、「獅子頭が重くて腕がパンパンになるほど疲れましたが、皆さんの笑顔を見ると、やってよかったと思います。自分にとっても、ことしはいい年になりそうです」と話していました。

函館市は地元のスルメイカ漁が記録的な不漁となる中、観光面で影響が出ないよう市内の旅館や飲食店にイカを安定的に供給する方法について協議会を設けて検討していくことになりました。 函館市の今シーズンのスルメイカ漁は終盤の去年１１月末の時点で水揚げ量が１４６０トンと、過去１０年で最も少なく、記録的な不漁となっています。 この影響で、市内では地元名物のイカ料理を提供できない飲食店も多く、観光客から不満の声があがっているということです。 函館市のスルメイカの水揚げ量は年々減少する傾向にあり、市は今の状況が続けば観光面に深刻な影響が及ぶとして不漁の場合でも旅館や飲食店にイカを安定的に供給する方法について協議会を設けて検討していくことになりました。 協議会には、地元の漁協や旅館組合なども参加し、函館市は、「北海道新幹線の開業効果で好調な地元の観光に悪影響を及ぼさないよう知恵を出しあいたい」としています。

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ＪＲ函館駅コンコースに４日、恒例のジャンボ絵馬が登場した。受験生らが早速立ち寄り、思い思いの願いを記している。 本格的な受験シーズンが始まるのを前に、同駅が１９８２年から毎年設置。絵馬は縦１・２メートル、横２・４メートルで、北海道新幹線と特急「スーパー北斗」の車両をデザイン。中央には今年の干支（えと）の酉（とり）にちなみ、新幹線の愛称でもあるハヤブサが「みんなの夢を」と書かれた風船を持って羽ばたく様子を描いている。 市立函館高校１年の北見さわ子さん（１６）と馬場映梨子さん（１５）は、高校受験に挑む中学生当時の部活の後輩に対して応援メッセージを書き込んだといい、「頑張って志望校合格を果たしてほしい」と話していた。絵馬は２月７日まで設置後、函館八幡宮に奉納される。 その他の新着ニュース 函館駅に恒例のジャンボ絵馬 ...2017/1/5 函館市年賀会「ポスト新幹線元年」飛躍誓う ...2

新年恒例の函館市年賀会（市、市議会、函館商工会議所主催）が４日、函館国際ホテルで開かれた。各界、各層から７５０人が出席し、獅子舞の演舞で幕開け。北海道新幹線開業後のにぎわいを継続させ、２０１７年が函館にとってさらなる飛躍の１年になるよう願いを込めた。 工藤寿樹市長は「今年は『ポスト新幹線元年』。お祭り騒ぎは昨年限り。再び前を見て、函館再生への取り組みを一歩一歩堅実に、さらに積極果敢に進めていきたい」と述べた。さらに「住んでも、訪れても誰もが函館で過ごす時間を幸せに感じることができる街にしたい。人口減少は止まらないが、一人一人の幸せを考え、豊かに元気に生きていけるかを求めていきたい」と力を込めた。 久保俊幸会頭は「いろいろな業界、団体、それぞれの立場があると思うが、この街を素晴らしい街にする、多くの人に来ていただく、素晴らしい人生を歩むよう、ベクトルを合わせ、協力しながら進めていきたい」