東北・北海道新幹線 東京~新函館北斗間の所要時間が4時間を切ることが正式に発表されました。2019年春のダイヤ改正で実施されます。 青函トンネルの速度向上にめど 東北・北海道新幹線が、ついに「4時間の壁」を破ります。JR北海道は2018年12月12日(水)、北海道新幹線の青函トンネル区間で、新幹線列車の速度向上を行うと発表。2019年春に実施されます。 2019年春のダイヤ改正で、東京~新函館北斗間が最短3時間58分になる東北・北海道新幹線(2011年11月、恵 知仁撮影)。 2018年12月現在、北海道新幹線は、在来線と線路を共用している青函トンネル区間で最高速度を140km/hに制限しています。これは新幹線列車と貨物列車がトンネル内ですれ違う際、風圧でコンテナが荷崩れする可能性を回避するためです。 このため、JR北海道は2018年9月、北海道新幹線を建設した鉄道建設・運輸施設整備機構と
格安航空会社(LCC)のバニラ・エア(千葉県成田市)が運航する函館ー成田線が来年3月で運休する見通しであることが11日、分かった。目標とする年間85%以上の利用率を達成できず、収益の確保が難しくなったことが要因とみられ、就航からわずか2年で運休となる。 同社企画部門の管理職が12月上旬に市を訪れ、利用率の伸び悩みから、来年3月下旬で運休する方針を伝えた。来年10月下旬までの夏ダイヤで運航計画はなく、その後の見通しに関して言及がなかったという。 同路線は函館空港初の国内LCCとして、2017年2月に就航。観光需要のピークとなる8月は昨年が87・0%、今年が89・8%と目標をクリアした一方、70%以下に落ち込む月もあり、年間利用率は昨年が77・7%、今年は10月までで76・6%にとどまっていた。 同路線を巡っては、成田で国際線を乗り継ぎ、函館を訪れる海外客の利用もあったことから、観光への影響が
冬の一大イベント「はこだてクリスマスファンタジー」を盛り上げようと、函館市の市民有志らでつくる「クリファン盛り上げ隊 チームもみの木」は今年初めて、クリファン開催期間の25日まで、市内の8施設でスタンプラリーを展開している。期間中は各施設で多彩なイベントも実施する。 同チームは、2013年に市地域交流まちづくりセンターなど市内6施設で結成。今年は過去最多の8施設でイベントを盛り上げる。スタンプをすべて集めると、抽選で食事券やロープウェイ乗車券などの豪華景品が当たる。 期間中、市女性センターは4種類の温かい飲み物と小さなスイーツを200円で提供するホットドリンクフェアを展開し、市青年センターでは、願いごとを書いた短冊をツリーに飾ることができる。また、はこだて子どもセンター(市亀田青少年会館)は23日にクリスマスケーキ作りを開き、中島れんばいふれあいセンターは15日午後2時からクリスマスコンサ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く