2022.1.5 函館空港は、公式SNS(Instagram・Facebook)のアカウントを開設しました。 “函館ソラボレーション”をコンセプトに函館空港のイベント情報やグルメ・お土産紹介の他、 地域で頑張る人や魅力的なスポットの紹介なども発信します。 SNSを通じて、皆さまに函館空港をより身近に感じて頂ける事を願っております。 皆さまのフォロ―・いいねをお待ちしてます! Instagram:(@hakodateairportにて検索) Facebook:(「函館空港」にて検索)
運輸評論家 堀内 重人 氏 いまだ民間レベルの構想段階であるから、正式に着工が決まったとしても、完成するのは50年ごろになるだろう。そのときには、自動運転が実用化されているだけでなく、自動車やトラックが電気や燃料電池に置き換わっていなければ、この計画は無意味になる可能性が高い。 また、第二青函トンネル内が全線単線であるうえ、25‰の急勾配が続くことも問題視している。在来線の線路があるということは、団体列車などが乗り入れることも考えられるうえ、北海道~本州間は貨物輸送に関しては「幹線」である。 ダイヤ設定の制約が生じる以外に、1,000t程度の貨物を牽引する列車が多数運転されていることから、貨物列車にとって勾配は輸送力増強の大きなネックであり、距離が少々長くなっても勾配を緩和しようとする。 そのため、25‰の急勾配を貨物列車が走行できるのかという問題が生じる。またJAPICの計画では、第二青
運輸評論家 堀内 重人 氏 第二青函トンネル構想が、民間ベースではあるが、水面下で進んでいる。津軽海峡に新たな海底トンネルを堀り、貨物列車を現在の青函トンネルから分離することを目指しているという。実現すれば、現在の青函トンネルは新幹線専用となり、運行速度の向上に繋がる。 現在の青函トンネルは、速度が遅い貨物列車が運転されるため、風圧で貨物列車が横転する危険性を回避する必要性から、新幹線が運転速度を合わせる必要があり、新幹線の最高運転速度が抑えられるという問題がある。 また、現時点では津軽海峡を渡る道路がなく、バス、トラック、自家用車が北海道と本州を往来する場合、フェリーを使う必要がある。これにより物流コストなどが高くなる。道路と鉄道貨物のトンネルを新設するプロジェクトが、第二青函トンネル構想である。 第二青函トンネル構想が浮上したのは2014年頃。16年に北海道新幹線の開業が予定されていた
新型コロナウイルスの変異ウイルス「オミクロン株」感染者が道内で初めて確認された4日、函館・道南でも警戒感が広がった。道南の新規感染は昨年10月以降、比較的落ち着いて推移しているが、感染力の強さが指摘されるオミクロン株が拡大すれば「第6波」の到来も懸念される。市立函館など各保健所は警戒と対策を一段と強めている。 鈴木直道知事は同日、報道陣の取材に対し、オミクロン株陽性者は関西在住の40代男性で、昨年12月27日に札幌に帰省したと明らかにした。別のコロナ患者の濃厚接触者として検査を受け判明。既に道内にいる航空機の同乗者や家族の濃厚接触者は特定し、PCR検査で陰性を確認したと報告。知事は市中感染ではなく、陽性者本人は軽症で入院しているとした上で「基本的な感染対策は変わらない。三密回避、マスク着用、手指消毒、換気など警戒感を高め徹底してほしい」と呼び掛けた。 オミクロン株の詳しい特性は不明で、海外
函館市企業局交通部は5日から、午後5時以降の市電全線が乗り放題となる「ナイトラムチケット」を販売する。公共交通機関が便利に利用できるウェブサービス「DohNa!!(ドーナ)」内で3月31日までの期間限定販売で、同部は「気軽に利用してほしい」と呼び掛ける。 観光閑散期となる冬季で、需要が落ち込む夕方以降の利用促進を目的に販売された「トワイライトパス」に代わり昨年から販売されている。スマートフォンチケットのため、コロナ禍では乗務員との接触も減らせることから、感染症対策にも有効として取り入れた。 利用時間は午後5時から終電まで(当日限り)。価格は大人400円、小児200円。同ウェブサイト(http://cstm.dohna.jp/)からの事前購入で、クレジットカード決済(VISA、Master)のみ。スマホに表示された有効な乗車券画面を、降車の際に乗務員に提示する。問い合わせは同部事業課(013
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