【厚沢部】愛知学院大(愛知県)の学生5人が、町内でフィールド調査を行った。農業者や町職員らから厚沢部の魅力、地域課題を聞き取ったほか、農作業を体験。今後、愛知で厚沢部の特産品を販売するなどし地域活性化の方策を探る。...
【八雲】町熊石相沼と熊石折戸の両地区に住む60~80代の女性たちが企画したイベント「あいぬ〇(マル)シェ」が24日、なごみの家(熊石相沼町)で開かれる。ハンドメイド作品の販売やキッチンカーが出店するほか、町内の飲食店も限定メニューを提供する。...
【奥尻】ひやま漁協青年部奥尻支部(川瀬美弘部長)と北海道マリンイノベーション(函館)は、奥尻産の養殖ホソメコンブを原料とした化粧水など3商品を開発し、奥尻港フェリーターミナル近くにある同支部の直売所「海館(かいかん)」などで販売している。奥尻の海を表現する「奥尻ブルー」などにちなんで「碧(あお)」のシリーズ名を付け、今後も奥尻発のホソメコンブ商品を展開する計画だ。...
森町地域おこし協力隊の梶原です。今回私は「マノワラボ合同会社」の飯村 健太さんにお話を伺ってきました。 森町で解体から製品加工まで行うマノワラボ ジビエ料理に力を入れるフランス料理店「マノワ」(東京都渋谷区)が手掛ける解体処理施設「マノワラボ」。 ここでは地元のハンターが捕獲したエゾシカの解体処理、そして製品加工も行っています。 「森町周辺のエゾシカは、海風に吹かれて育ったミネラルが豊富な草などを餌にしていることから肥えている個体が多く、味が良い」と語る飯村さん。 今回、森町地域ブランドに登録された商品は、そんな鹿肉を美味しく頂くことができる「駒ヶ岳 神の鹿バーグ」、「鹿肉のソーセージ」、「鹿肉カレー」そして、みよい農園のくりりんかぼちゃを使った「バスクチーズケーキ」です。 駒ヶ岳 神の鹿バーグ マノワラボ開設時から北農食販(函館市昭和3)と協力して開発した「駒ヶ岳 神の鹿バーグ」。ジビエ
【七飯】食品製造会社「寿フーズ」(町中島)と道の駅なないろ・ななえ(町峠下)は、道の駅限定商品「はこだて大沼牛スープカレー」を開発した。牛肉は地元ブランド「はこだて大沼牛」を使い、野菜は全て道産にこだわった。道の駅で順調に売れており「辛いものが苦手」という人への土産にもぴったりだ。 両者のコラボレーション商品は「りんごカレー」「長ねぎカレー」に続く第三弾。新型コロナウイルスの感染拡大で3年ほど商品開発が滞っていたが、コロナの5類移行に伴い今春からオリジナル商品づくりに再び着手。スープカレーは4月から試食を重ねるなどして改良を行い、6月に完成した。 柔らかい赤身が特徴のはこだて大沼牛に、道産のニンジン、ジャガイモ、タマネギ、ゴボウを加えた。試食会で「具材が少ない」「肉の量がもの足りない」などの意見が出たため、新たな具材としてゴボウを追加し、牛肉は当初より1割以上増量したという。 同社ははこだ
【高校野球】函館中部の両投げ・高井晴樹主将が故障乗り越え秋17年ぶり全道切符狙う…秋季北海道高校野球地区大会組み合わせ決定 第76回秋季北海道高校野球大会(10月18日開幕、札幌ドーム)函館地区予選の組み合わせが20日、決まった。29日の1回戦で函館西と対戦する函館中部は、両投げの高井晴樹外野手(2年)が17年ぶりの秋全道大会に導く。 度重なるけがと闘ってきた函館中部・高井が主将としてチームを引っ張る。初戦の対戦相手が決まり「目の前の試合に集中して、いけるところまで上にいきたい」と闘志を燃やした。 小学1年時、野球を始めたときは右投げ。同5年時に右肘を痛め「離断性骨軟骨炎」と診断を受けた。完治を待つ選択肢もあったが、プレーを続けるために左投げの練習に着手。「相当練習したと思いますよ。努力の子です」と弦木裕監督(47)が言うように自宅での壁当てを毎日続けてハンデを克服し、中学時代はグラブを右
北海道函館市は、新幹線の函館駅乗り入れに関する調査をめぐり、業務を委託するコンサル会社が提出した企画提案の内容を明らかにしました。 どのようにして新幹線を函館駅まで直通させる想定なのでしょうか。 ミニ新幹線ではなく、フル規格新幹線の乗り入れが有力か 北海道函館市は2023年8月、新幹線の函館駅乗り入れに関する調査をめぐり、業務を委託するコンサル会社が提出した企画提案の内容を明らかにしました。 同社は「新幹線乗り入れの困難性は高い」としながらも、具体的な直通方法や課題を提示しています。どのように新幹線を新函館北斗駅から函館駅まで直通させる想定なのでしょうか。 拡大画像 北海道新幹線の車両(画像:写真AC)。 北海道新幹線が発着する新函館北斗駅は、函館市街地から17.9kmも離れた北斗市内に位置しており、新幹線駅と函館駅を結ぶ在来線の「はこだてライナー」が運行されています。 2030年度末に予
2024カレンダーフォトコンテスト入賞作品発表! 2023年9月20日 お知らせ 2024「七飯・大沼の四季」カレンダーフォトコンテスト入賞作品発表 今年で10回目、2024年のカレンダーとなる フォトコンテストの入賞作品を発表いたします。 今回は計49名の方々に合計143点のご応募をいただきました。 皆様、素敵な作品をありがとうございました。 各月に1点ずつ12作品が選ばれましたので、 コメントと共に掲載させていただきます。 画像は一度押すと拡大します。是非大きくしてご覧ください。 なお、2024カレンダーの販売も始まっております。 JR大沼公園よこ大沼国際交流プラザ、 大沼公園広場内観光遊覧船のりば、 七飯町道の駅なないろ・ななえ、 函館五稜郭タワーでお取り扱い頂いているほか、 発送も承っております。 ※発送をご希望の場合は、下記申込書にご記入の上 FAX又はメール、お電話にてお申込み
日本モルック協会(さいたま市)は20日、来年夏に函館市で開かれるフィンランド発祥のスポーツ、モルックの世界大会の概要を発表した。日程は来年8月23~25日。チームは4~6人で構成し、576チームが出場予定で、参加者は約2800人を見込む。...
29日に開幕する第76回秋季北海道高校野球大会(道高野連など主催)の函館支部予選の組み合わせ抽選会が20日、函館商業高で行われ、19校15チームの組み合わせが決まった。支部予選は全試合を函館オーシャンスタジアム(函館市千代台町)で行う。...
【七飯】函館開発建設部が町鳴川の国道5号(通称・赤松街道)のケヤキ10本を伐採したことを巡り、町議会の赤松街道樹木伐採等に関する調査特別委員会は20日、現場を視察した。...
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