さっぽろ雪まつりでシティプロモーション=北海道北斗市 2月4日(月)から11日(月・祝)まで開催される第70回さっぽろ雪まつりに、北斗市の公式キャラクターずーしーほっきーが登場し、シティプロモーションを実施します。 大通7丁目「HBCフィンランド広場」に北斗市PRブースを開設し、ずーしーほっきーのぬいぐるみやストラップなどのオリジナルグッズ、トラピストクッキーなどの特産品を販売するとともに、観光や移住、ふるさと納税などをPRします。 2月9日(土)の10時30分からは、ずーしーほっきーが出題する北斗市クイズに答えて、景品がもらえるPRステージ 「北斗市 Presents ~ずーしーほっきーからの贈り物~」 が催されます。 また、さっぽろ雪まつりの期間中、北斗市の子どもたちが出演する移住プロモーション動画が、会場内の大型モニターやテレビのスポットCMで放映されます。 多くの皆様のお越しをお待
ミスはこだてが北海道物産展PR=さいたま市〔地域〕 2018年10月10日10時14分 「北海道の物産と観光展」をPRするミスはこだての田中さん=9日午後、埼玉県庁 ミスはこだての田中樹里さん(24)が埼玉県庁を訪れ、さいたま市のそごう大宮店で10日から22日まで開催している「北海道の物産と観光展」(道、函館市、小樽市など主催)をPRした。田中さんは「大きな地震があったが、北海道の元気な姿を見に来てほしい」と呼び掛けた。 物産展は、札幌、小樽、函館など道内各地のスイーツや、海の幸を使った弁当など人気の物産を販売。イートインコーナーでは、札幌で人気の新しいスイーツ文化「シメパフェ」も期間限定で登場する。北海道命名150年にちなみ、期間中はジャガイモをはじめとする道産野菜が150円で詰め放題となるイベントなども企画している。 田中さんは「人気の駅弁『いかめし』やスイーツなど、たくさんのお薦め品
北海道内各地の観光客、徐々に回復=国の補助も後押し-地震キャンセル114万人 2018年10月06日05時45分 観光客が徐々に戻ってきた函館山の山頂。展望台からは絶景が楽しめる=3日午後、北海道函館市 約114万人の宿泊キャンセルが出るなど、道内の観光業界に大きな打撃を与えた北海道地震。発生から1カ月が経過し、客足は徐々に戻りつつある。 函館の夜景が一望できる「函館山ロープウェイ」の9月の利用者数は、前年同月の6割程度に落ち込んだ。しかし、同月22日からの3連休の2日目には、約1万人が利用するなど、ほぼ例年並みに回復する日も出てきた。 営業企画部の小林浩人さん(51)は「天候に左右されてしまう面もあるが、利用者数は確実に上向いている。外国人観光客も戻ってきている印象だ」と手応えを口にする。 札幌市南区の定山渓温泉では地震後、約3万人の宿泊予約のキャンセルが。危機を感じた観光協会は9月18
北海道観光に来て!=「1泊で100円寄付」-地震の影響払拭に懸命 2018年09月22日04時24分 北海道地震による影響で観光客が減少した「五稜郭タワー」=21日午後、北海道函館市 最大震度7を観測した北海道地震は、道内の観光地にも深刻な影響を与えた。来訪者の激減に見舞われた各地の観光協会などは、秋の行楽シーズンに向け、客の呼び戻しに必死だ。割引券や宿泊費の一部を義援金に充てるプランなど、あの手この手でアピールしている。 函館市にある観光名所「五稜郭タワー」は、地震後の6~16日の入場者数が前年度の約3万6600人に対し、今年は約1万2800人。ツアーや修学旅行など団体客のキャンセルが相次いだ。来場者の1割程度を占める外国人観光客も減少しており、大場泰郎営業部長(55)は「映像やインターネット交流サイト(SNS)などを活用し、函館は元気だと情報発信していきたい」と語る。 札幌市南区の定山
地価上昇、地方・郊外に波及=住宅、「好アクセス」に人気 2018年09月18日17時13分 国土交通省が18日発表した2018年の基準地価は、地価上昇が都市部から地方や郊外エリアに波及し始めた実態を映し出した。観光客の増加や駅前再開発で出店意欲が高まり、地方都市でも商業地の地価が上昇。住宅地では市街地にアクセスしやすい郊外エリアでマンション建設が盛んになっている。ただし、来年10月の消費税増税の反動や、不動産投資への不正融資問題など先行きには懸念材料も残る。 北海道函館市では新幹線開業による観光客増加でホテルや飲食店などの出店が加速。商業地の地価は07年以来、11年ぶりに上昇した。大分県別府市でも高級リゾートホテルが来年のオープンを目指すなど温泉施設の開発が相次ぐ。再開発では、新潟市や神戸市で駅前の地価が押し上げられた。 住宅地ではマンション価格の高騰で、購入希望者の視線が郊外、特に市街地
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