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太陽系に関するfujimon76のブックマーク (21)

  • 冥王星の大気が急激に崩壊!?

    2015〜16年と比べ、冥王星の大気は急速に崩壊している可能性があります。Image Credit: 有松亘/AONEKOYA 2015年にNASA(アメリカ航空宇宙局)のニュー・ホライズンズ探査機が接近して観測を行った冥王星。冥王星に大気があることは、1988年に確認されていました。これは冥王星が遠方の恒星を隠す「掩蔽」と呼ばれる現象の観測から分かったことです。 冥王星の大気中のもやの層。ニュー・ホライズンズ探査機が撮影。Image Credit: NASA/Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory/Southwest Research Institute 大気のない天体が遠方の恒星を隠すと、恒星の光は瞬間的に消えます。また天体から恒星が出てくるときにも瞬間的に現れます。しかし手前の天体に大気があると、恒星からの光が大気による

    冥王星の大気が急激に崩壊!?
  • 天の川銀河の高精度な「新しい地図」作成が実現! - ナゾロジー

    天の川銀河の新しい地図が提出された複数の電波望遠鏡を使用することにより、天の川銀河の天体を正確に把握できるようになった「新しい地図」によると、天の川銀河には対照的な4の螺旋と1つの独立した短い螺旋がある 地球は太陽を中心とした太陽系の中にあります。そして、この太陽系はさらに大きな天の川銀河の中にあります。 ほとんどの人は、渦巻状の天の川銀河のイメージ図を見たことがあるでしょう。 しかし、その天の川銀河は想像にすぎず、実際には、中心から渦巻いている螺旋(渦状腕)の数や、天の川銀河内の太陽系の位置は正確に分かっていません。 しかし今回、最近の高解像度の調査によって、より正確性な情報が加えられ、天の川銀河の最新地図が提出されました。 ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのマーク・J・リード氏と中国南京大学天文学教授であるシン・ウー・ジェン氏が、天の川銀河に関する最新の情報を報告したのです

    天の川銀河の高精度な「新しい地図」作成が実現! - ナゾロジー
  • 自転する太陽系8惑星を比較した動画が面白い!横倒しや逆回転も

    太陽系の8つの惑星が自転する様子をCGで再現した動画を作成したのは、現在JAXA(宇宙航空研究開発機構)に所属する惑星科学者のJames O’Donoghue(ジェームズ・オドノヒュー)氏です。 宇宙に関する写真や動画をNASAが毎日1点ずつ紹介しているウェブサイト「Astronomy Picture of the Day(APOD)」に2019年5月20日付で掲載されたもので、APODおよびオドノヒュー氏のYouTubeチャンネルにて公開されています。 おなじみの太陽系惑星は、上段左から「水星(Mercury)」「金星(Venus)」「地球(Earth)」「火星(Mars)」、下段左から「木星(Jupiter)」「土星(Saturn)」「天王星(Uranus)」「海王星(Neptune)」の順に並んでいます。サイズはすべて同じ大きさになるよう調整されていて、自転の速度は地球の1日が数秒に

    自転する太陽系8惑星を比較した動画が面白い!横倒しや逆回転も
  • NASAの太陽探査機、太陽に接近し、コロナから伸びた長い流線をとらえる

    コロナから長く伸びるストリーマをとらえた。画像中心部で光っている物体は水星。 NASA/Naval Research Laboratory/Parker Solar Probe <NASAによって打ち上げられた太陽探査機が、太陽に接近し、太陽風やコロナにまつわる科学的データを収集することに成功した> 米航空宇宙局(NASA)によって2018年8月12日に米フロリダ州ケープカナベラル空軍基地から打ち上げられた太陽探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」は、同年10月31日から11月11日までの間、太陽に接近し、太陽風やコロナにまつわる科学的データを収集することに成功した。 その一部が、12月12日、米ワシントンD.C.で開催されたアメリカ地球物理学連合(AGU)の秋期総会で公開されている。 2024年に太陽に最接近の予定 「パーカー・ソーラー・プローブ」は、1958年に太陽風の存在を初めて提唱

    NASAの太陽探査機、太陽に接近し、コロナから伸びた長い流線をとらえる
  • ボイジャー2号も太陽系を脱出! 星間空間に突入 | ギズモード・ジャパン

    ボイジャー2号も太陽系を脱出! 星間空間に突入2018.12.11 20:0033,518 Ryan F. Mandelbaum - Gizmodo US [原文] ( 岡玄介 ) 映画『インターステラー』はもうSFではないかもしれません。 「人間が作った物体が、史上2度目に星間空間に到達した」と科学者らが報告しています。NASAは現地時刻の12月10日午前11時、ワシントンにあるアメリカ地球物理学連合(AGU)の会議で記者会見を開き、そこで詳細を発表しました。その映像は、NASAのサイトで視聴することができます。 ではここで、1977年に打ち上げられたボイジャー2号の歴史をサっとおさらいしてみましょう。 Video: NASA Jet Propulsion Laboratory/YouTubeNASAは1977年に、木星、土星、そしてそれ以上先の空間を探索するべく、ボイジャー2号を先に

    ボイジャー2号も太陽系を脱出! 星間空間に突入 | ギズモード・ジャパン
  • 太陽圏の端の「水素壁」か。太陽系外縁探査機ニューホライズンズが不自然な紫外線の拡散を観測 - Engadget 日本版

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    太陽圏の端の「水素壁」か。太陽系外縁探査機ニューホライズンズが不自然な紫外線の拡散を観測 - Engadget 日本版
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  • 水星探査機の愛称は「みお」 日欧共同で10月打ち上げ | 共同通信

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    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。

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  • 地球外のウイルスを研究しようという新しい学問「Astrovirology」

    地球外のウイルスを研究しようという新しい学問「Astrovirology」2018.01.29 21:008,170 たもり 宇宙人より先に、宇宙ウイルスを見るのでは? 私たちが別の惑星や月、隕石ではじめて発見する生命の形態は、一般的になんらかの微生物だろうと考えられています。ところで、広大な宇宙で微生物よりもさらに小さなウイルスを発見することなんて、困難を極めることなのかもしれません。地球上ですらまだ乏しい情報量を考えれば、きっとそのはずです。この難しさを打破して地球外生命体の解明をはかるべく、Astrovirology(宇宙ウイルス学)というまったく新しい学問が誕生しました。 地球上には膨大な数のウイルスが存在し、それは生命の起源にもさかのぼります。この星にはほかのどんな生物よりも多くのウイルスが存在(およそ10倍から100倍以上)しており、ほかの惑星にもウイルスが存在するのでは?と考

    地球外のウイルスを研究しようという新しい学問「Astrovirology」
  • 初観測された恒星間天体「オウムアムア」は葉巻型の奇妙な形状 | マイナビニュース

    2017年10月19日、ハワイのハレアカラ天文台にある全天観測望遠鏡システムPan-STARRS(Panoramic Survey Telescope and Rapid Response System)が、通常の彗星や小惑星とは違う変わった軌道を描く小天体を発見した。詳しい軌道計算を行ったところ、この天体は太陽系内を周回しているものではなく、恒星間宇宙を飛行して太陽系内に入ってきたことが確認された。 恒星間天体オウムアムアの想像図(出所:ESO) このような恒星間天体が実際に観測されたのは初めてのことである。この天体は「オウムアムア(1I/2017 U1)」と名づけられた。オウムアムアはハワイ語で「最初の偵察者」という意味であるという。発見当初は彗星と分類されていたが、2017年9月に太陽に接近したときにも彗星であることを示す特徴がなかったことから、恒星間小惑星に分類され直されている。

    初観測された恒星間天体「オウムアムア」は葉巻型の奇妙な形状 | マイナビニュース
  • 太陽系を通過する謎の天体 NASAが“太陽系外”からやってきた可能性があると発表

    先日発見された太陽系を通過する謎の天体について、太陽系外から飛来してきた可能性があるとNASAが発表しました。もしそうだとした場合、観測・確認された初の「恒星間天体(interstellar object)」となります。 上から飛来し、太陽系を通過しました Credits: NASA/JPL-Caltech 現時点で「A / 2017 U1」と名付けられたその恐らく彗星(または小惑星)とされる物体は、10月19日に米ハワイ大学天文研究所の望遠鏡によって発見されました。直径約400メートル以下という大きさで、秒速25.5キロで移動しているとのことです。 「A / 2017 U1」は、太陽を周回する多くの惑星の軌道に対し、ほぼ真上からやってきたとされ、太陽に向かっては水星の軌道の間を通過して、現在は地球の軌道と火星の軌道の間を移動しているとされています。 なお名称については、国際天文連合によっ

    太陽系を通過する謎の天体 NASAが“太陽系外”からやってきた可能性があると発表
  • 太陽系外から来て遠ざかる=小惑星か彗星、初観測か-19日発見、超高速・ハワイ大:時事ドットコム

    太陽系外から来て遠ざかる=小惑星か彗星、初観測か-19日発見、超高速・ハワイ大 太陽系外から飛来したとみられる小惑星か彗星(すいせい)を発見したと、米ハワイ大天文学研究所が27日までに発表した。今後の観測で確認されれば初めての例となる。太陽系惑星の円盤のような軌道に対し、ほぼ真上から飛来して9月9日に太陽に最接近し、はじき飛ばされるようにして遠ざかりつつあるという。 〔写真特集〕宇宙の神秘 コズミックフォト この小惑星か彗星は直径400メートル未満で、仮称「A/2017 U1」と名付けられた。地球に衝突しかねない小惑星を探索、監視している同研究所のパンスターズ望遠鏡で10月19日に見つかったが、地球などの惑星には接近しなかった。 観測記録をさかのぼったところ、こと座の方向から時速約9万1800キロの超高速で飛来。太陽最接近時に太陽の強い重力の影響で軌道を鋭角に変え、時速約15万8400キロ

    太陽系外から来て遠ざかる=小惑星か彗星、初観測か-19日発見、超高速・ハワイ大:時事ドットコム
  • 太陽系外縁の準惑星ハウメアに輪があったことが明らかに | 財経新聞

    冥王星の近くにある太陽系の準惑星ハウメアに、天体の破片もしくは氷の粒子でできた幅70キロメートルの輪があったことが発見された。スペイン・アンダルシア天体物理学研究所を中心とした欧州の研究チームが、英科学誌ネイチャーに発表した。 【こちらも】何かが太陽系に歪みをもたらしている 新たな天体の可能性が示唆 準惑星ハウメア。冥王星、エリス、ケレス、マケマケと並ぶ5つ目の準惑星であり、楕円形をしている。太陽からの距離は約80億キロメートル、公転周期は285年。衛星は2つある。自転速度がかなり速く、これはかつて大規模な衝突を経験したためであろうと言われている。また、輪ができたのもその衝突の際ではないかと推測されるところである。 もっとも古い観測記録としては1955年にパロマー天文台で観測されたことがあるが、このときは「発見」には至らなかった。発見の報告が行われたのは、2005年のことである。 小惑星で

    太陽系外縁の準惑星ハウメアに輪があったことが明らかに | 財経新聞
  • 無人探査機カッシーニ任務終える 13年間見守った土星に眠る - 共同通信

    【ワシントン共同】土星の観測を13年間続け、取り巻く「輪」が変化することや、二つの衛星に「海」が存在することを発見した無人探査機カッシーニが15日、任務を終える。土星の北半球の大気に突入し、機体はばらばらになって消滅するが、突入の際も新たなデータの取得に挑み、フィナーレを飾る。 カッシーニは約45万点の画像撮影や、新たな衛星発見の成果を上げ、太陽系や生命の成り立ちの研究に大きな影響を与えた。運用する米航空宇宙局(NASA)内部で「最も成功したミッションの一つ」と言われ、日の科学者もデータを利用した研究で活躍した。

    無人探査機カッシーニ任務終える 13年間見守った土星に眠る - 共同通信
  • 第9惑星は主星のない自由浮遊惑星だったのが、太陽につかまったもの?

    第9惑星は主星のない自由浮遊惑星だったのが、太陽につかまったもの?2017.01.17 18:088,298 福田ミホ フリーランスが会社員になったみたいな? 水金地火木土天海…ああ、冥王星はもう違うんだっけ…と、太陽系から冥王星が外れて以来、心に穴が空いてしまった方はそれに代わる第9惑星の発見を待望されてるんじゃないでしょうか。「そんなもの存在しない!」という意見がある一方で、その質量は地球の10倍、太陽からの距離は地球の1,000倍、なんて説も出されています。ちなみに海王星は太陽から地球の30倍、冥王星でも最大49倍の距離なので、もしあるとしてもものすごく遠そうです。 さらに今回新たな研究で、第9惑星の意外な出自に関する仮説が登場しました。Space.comによれば、ニューメキシコ州立大学の学生James Vesperさんが、第9惑星が「自由浮遊惑星」だった可能性が非常に高いとする説を

    第9惑星は主星のない自由浮遊惑星だったのが、太陽につかまったもの?
  • 月の起源、「巨大衝突」ではなかった? 定説覆す論文発表

    米航空宇宙局(NASA)の木星探査機ガリレオが撮影した地球と月の写真を合成した画像。(c)AFP/NASA 【1月10日 AFP】約45億年前に地球の衛星として誕生した月は、原始地球に小さな天体が次々衝突したことによって形成された可能性があるとの研究結果が9日、発表された。 月の起源をめぐっては、地球に火星サイズの天体1個が衝突したことにより形成されたという「巨大衝突説」が定説となっていたが、同説は大きな矛盾を抱えていた。 この説が事実ならば、月の成分の5分の1は地球派生で、残る5分の4は衝突した天体の物質ということになる。しかし実際には、地球と月の成分構成はほぼ同一であり、これは同説の支持者らを長く困惑させてきた矛盾点だった。 だが、1回の大規模衝突ではなく小さな衝突が繰り返されたと考えれば、この矛盾についても説明がつく。 英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscie

    月の起源、「巨大衝突」ではなかった? 定説覆す論文発表
  • 太陽系の「ケンタウルス族天体」が持つリングの謎が日仏の大学により解明

    太陽系には面白い星がまだまだあるようです。 上半身が人、下半身が馬という、ギリシャ神話に登場する半人半獣から名付けられたケンタウルス族天体。木星と海王星の間を回る小天体をそう呼ぶのですが、ケンタウルス族天体のカリクロとキロンには土星と同じようにその周りにはリングが存在するってご存知でしたか? これまで太陽系でリングが確認されていたのは土星や木星などの4つの巨大な惑星だけでした。2014年にケンタウルス族天体で最初にカリクロにリングがあると判明したものの、何でできているのかは謎でした。 このたび発表された、神戸大学、東京工業大学、パリ地球物理研究所/パリ・ディドゥロ大学の研究グループによる研究から、ケンタウルス族天体のリングの謎が解明されました。 木星と海王星の間を行き来するケンタウルス族天体は、軌道がそれらの巨大惑星と交差しています。研究では、巨大惑星の近くをケンタウルス族天体が通過する際

    太陽系の「ケンタウルス族天体」が持つリングの謎が日仏の大学により解明
  • 太陽系のはしっこに、謎の赤い天体があるようです

    太陽系のはしっこに、謎の赤い天体があるようです2016.10.23 19:085,428 福田ミホ 探査機ニューホライズンズが、冥王星の次に目指すもの。 2015年に冥王星上空を飛んだNASAの探査機ニューホライズンズは、冥王星も含めた太陽系の端のほうにあるいろんな天体、「太陽系外縁天体」の観測を目的としています。そしてニューホライズンズは今、海王星の外側の天体の密集するカイパーベルトにある「MU69」という天体を目指しています。 最新のハッブル宇宙望遠鏡での観測で、初めてMU69の色がわかったのです。先日アメリカ天文学会の惑星科学部会で、表面が強い赤みを帯びていることが発表されました。さらにそれが、去年ニューホライズンズが見つけた冥王星の斑点よりも赤いかもしれないとのことです。 その赤っぽい色は、冥王星とその衛星カロンがそうであるように、地表にソリンがあることを示しています。ソリンとは、

    太陽系のはしっこに、謎の赤い天体があるようです
  • 95光年先にある星から「謎の信号」を受信していたことが判明

    By theilr ロシアにある電子望遠鏡が宇宙からの興味深い信号を受信していたことが明らかになりました。信号を発信したのが地球外知的生命体なのかどうか、大きな注目を集めています。 An Interesting SETI Candidate in Hercules http://www.centauri-dreams.org/?p=36248 A SETI Signal? | SETI Institute http://www.seti.org/seti-institute/a-seti-signal Mysterious SETI signal sends alien-hunting telescopes scrambling | New Scientist https://www.newscientist.com/article/2102970-mysterious-seti-sign

    95光年先にある星から「謎の信号」を受信していたことが判明