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惑星に関するfujimon76のブックマーク (29)

  • 「3つの太陽」を持つ惑星が見つかる - ナゾロジー

    Point ■3つの赤色矮星による3重連星LTT1445に地球型の惑星が発見された ■この惑星からは1つの巨大な太陽と、遠くに浮かぶ2つの小さな太陽が見えると想像される ■頻繁に恒星の前を通過するため、分光分析の理想的な観測対象として天文学者に注目されている 赤い三連星と呼ばれる3重連星系に地球型の惑星が発見されました。 この連星系は「LTT1445系」と呼称されていて、赤色矮星に分類される3つの太陽を持っています。 発見された所属惑星は木星のようなガスの星ではなく、地球や火星などと同じ岩石で構成された地球型の惑星です。 連星系の1つの太陽に非常に接近していて、他の2つの太陽からは大きく距離を開けているため、この惑星から空を見上げると、1つの巨大な太陽と、遠くに2つの小さな太陽が浮かぶ幻想的な景色が見えると想像されています。 なんだかとてもSFチックなロマン溢れる景色ですが、太陽との距離が

    「3つの太陽」を持つ惑星が見つかる - ナゾロジー
  • 自転する太陽系8惑星を比較した動画が面白い!横倒しや逆回転も

    太陽系の8つの惑星が自転する様子をCGで再現した動画を作成したのは、現在JAXA(宇宙航空研究開発機構)に所属する惑星科学者のJames O’Donoghue(ジェームズ・オドノヒュー)氏です。 宇宙に関する写真や動画をNASAが毎日1点ずつ紹介しているウェブサイト「Astronomy Picture of the Day(APOD)」に2019年5月20日付で掲載されたもので、APODおよびオドノヒュー氏のYouTubeチャンネルにて公開されています。 おなじみの太陽系惑星は、上段左から「水星(Mercury)」「金星(Venus)」「地球(Earth)」「火星(Mars)」、下段左から「木星(Jupiter)」「土星(Saturn)」「天王星(Uranus)」「海王星(Neptune)」の順に並んでいます。サイズはすべて同じ大きさになるよう調整されていて、自転の速度は地球の1日が数秒に

    自転する太陽系8惑星を比較した動画が面白い!横倒しや逆回転も
  • 触れるだけで惑星が崩壊するといわれる「宇宙で最も危険な物質」とは?

    人類の科学は今や地球を崩壊させうるほどですが、宇宙はそれを上回ります。存在はまだ証明されてはいませんが、仮説の上ではたった1つであらゆる惑星を崩壊させうるという超危険物質「ストレンジ物質」について科学系YouTubeチャンネルKurzgesagtがアニメーションで解説しています。 The Most Dangerous Stuff in the Universe - Strange Stars Explained - YouTube 「中性子星」はブラックホールの次に密度の高い天体です。 中性子星の中心部を構成しているものこそ、宇宙で最も危険な物質である「ストレンジ物質」であるという仮説があります。 ストレンジ物質は宇宙の法則をねじ曲げ、他の物質に感染し、破壊する物質であり…… 「宇宙の起源」を指し示してくれる可能性のある物質であるとも考えられています。 ストレンジ物質がどれほど異常な物質な

    触れるだけで惑星が崩壊するといわれる「宇宙で最も危険な物質」とは?
  • やはり太陽系外惑星だった!ケプラーが初期に発見した「Kepler-1658b」を新たな手法で確認

    この画像は、太陽のおよそ1.5倍の質量を持つ恒星「ケプラー1658」と、その周囲をわずか3.85日で公転する系外惑星「ケプラー1658b」を描いた想像図です。ケプラー1658bは主星にとても近い軌道を公転する「ホットジュピター」の一つとされています。 ケプラー1658bを発見したのは、今から10年前の2009年3月に打ち上げられ、数多くの系外惑星発見に貢献したNASAの宇宙望遠鏡「ケプラー」です。 ケプラー1658bはケプラー宇宙望遠鏡の観測による最初の系外惑星候補のひとつでしたが、後に誤検知だったとして取り下げられていました。その理由は、主星であるケプラー1658のサイズが、今よりも小さく見積もられていたためです。 状況が変わったのは2017年。ハワイ大学天文学研究所の大学院生Ashley Chontos氏が、恒星が発する音波を用いた新しい手法でケプラー宇宙望遠鏡の観測データを再分析した

    やはり太陽系外惑星だった!ケプラーが初期に発見した「Kepler-1658b」を新たな手法で確認
  • 木星の表面に現れる無数の「雲の帯」が作り出されるメカニズムの解明が進む

    By Seán Doran 太陽系の中で最も大きい惑星・木星の表面にはアンモニアの雲が作る美しい帯状の模様が現れ、流体的に変化していることが知られています。そのメカニズムはほとんど知られてきませんでしたが、木星探査機ジュノーによる観測から、その実際の姿が少しずつ明らかになってきています。 Jupiter's Colors: Scientists Offer New Explanation for Mysterious Patterns | Inverse https://www.inverse.com/article/48008-jupiter-s-colors-scientists-offer-new-explanation-for-mysterious-patterns 木星は地球の約11倍の直径を持つ大きさの星です。星の中心に「コア」を持つものの地球のような「地殻」を持たないガス惑星

    木星の表面に現れる無数の「雲の帯」が作り出されるメカニズムの解明が進む
  • どの星系にも属さず宇宙を漂流する巨大惑星を発見 - NRAOなど

    カリフォルニア工科大学(Caltech)などの研究チームは、米国のカール・ジャンスキー超大型干渉電波望遠鏡群(VLA)による観測で、木星の約12倍の質量を有し、どの恒星系にも属さずに宇宙を漂う太陽系外巨大ガス惑星を発見した。米国立電波天文台(NRAO)などが発表した。 発見された惑星は木星の200倍以上という強力な磁場を形成しているとみられ、天体の磁場を形成・維持しているダイナモ機構の理解を深める上でも有用な知見を得られると期待されている。研究論文は「The Astrophysical Journal」に掲載された。 漂流惑星「SIMP J01365663+0933473」の想像図。木星の12.7倍の質量、200倍超の磁場をもつと考えられている (C)Caltech/Chuck Carter; NRAO/AUI/NSF)] この惑星「SIMP J01365663+0933473」は地球から

    どの星系にも属さず宇宙を漂流する巨大惑星を発見 - NRAOなど
  • 「居住可能かもしれない太陽系外惑星」が一目でわかるオンラインカタログが公開中

    地球温暖化や人口増加、糧危機といった地球上で発生するさまざまな問題を解決するために、「地球以外の惑星へ人類が移住する」という策が提唱されることがあります。今すぐ人類が地球外の惑星に宇宙船で向かい、居住を始めるということはできませんが、将来的に居住可能かもしれない太陽系外惑星を一目で確認できるオンラインカタログが公開されています。 The Habitable Exoplanets Catalog - Planetary Habitability Laboratory @ UPR Arecibo http://phl.upr.edu/projects/habitable-exoplanets-catalog 宇宙にある星は多く観測されていますが、そのほとんどが自ら光を発する恒星です。一方、自ら光を発することのない太陽系外惑星は、「おそらく存在するだろう」という予測は研究者の間でされていました

    「居住可能かもしれない太陽系外惑星」が一目でわかるオンラインカタログが公開中
  • 第2の地球を探す新観測装置IRDが8月から本格的に稼働 | 財経新聞

  • これがリュウグウ JAXA、3D連続写真を公開

    リュウグウに最終接近中の6月23日に、望遠の光学航法カメラ「ONC-T」を使い、約40キロ先のリュウグウを連続撮影したもの。小惑星が自転している様子を、自転の回転角にして約10度刻みで撮影している。 はやぶさ2による撮影前、リュウグウは丸い形と想定されていたが、実際はこまのような形状だった。はやぶさ2は6月27日、リュウグウの上空20キロ地点に到着しており、今後、リュウグウの探査活動を行う。 関連記事 はやぶさ2、小惑星リュウグウ到着 小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」上空20キロ地点に到着した。今後、リュウグウの探査活動を行う。 小惑星リュウグウは「こま型」 はやぶさ2が撮った写真、JAXAが公開 小惑星探査機「はやぶさ2」のカメラが撮影した、小惑星「リュウグウ」の姿は「こま型」だった。 はやぶさ2、小惑星に照準 「日からブラジルにある6センチの的を狙うのと同等」 小惑星

    これがリュウグウ JAXA、3D連続写真を公開
  • イースター島の滅亡事例をもとに「惑星文明の滅亡モデル」が作られる

    by Michael Chen 太平洋上に浮かぶイースター島は巨大な石像のモアイ像があることで有名であり、環境破壊から資源の枯渇が引き起こされ、19世紀半ばに文明が滅亡したことが知られています。 そんなイースター島文明の滅亡事例をもとに「文明の滅亡モデル」を作り出した天体物理学者は、「地球外惑星に住んでいた宇宙人は気候変動によってすでに滅亡している可能性がある」と語っています。 The Anthropocene Generalized: Evolution of Exo-Civilizations and Their Planetary Feedback | Astrobiology https://www.liebertpub.com/doi/10.1089/ast.2017.1671 Climate Change Killed the Aliens and It Will Probab

    イースター島の滅亡事例をもとに「惑星文明の滅亡モデル」が作られる
  • ケプラー宇宙望遠鏡が発見した「地球に似た惑星」は、実は存在しないかもしれない:研究結果

  • 火星は軽く、深く、そしてムラがあった

    火星を擬人化してみたら、まるで思春期の子みたい。 突然ですが、「惑星の特徴」といわれたらなにが思い浮かびますか? 太陽からの距離、大きさ、重さ、組成などではないでしょうか。 そんななか、「いやいや、密度も大事だよ」と伝える研究成果が出ました。 科学者達が今まで思い描いていた火星のイメージは、「岩石惑星だし、多分密度高いよね」といったところです。しかし、今回アメリカの研究者達が実際に計算モデルを作ってみたところ、思ったより軽いことが判明。どのくらいかというと、地球より軽い。 地球の地殻は平均2.7グラム/立方センチメートルの密度ですが、火星は2.58グラム/立方センチメートルだろうとのこと。「そんなに違わないじゃない」って思うかもしれませんが、これが火星の歴史を研究するうえで大きな意味を持ってくるらしいんです。 地殻構造の特徴を特定することで、その惑星の形成と発達の仕方がある程度絞り込めます

    火星は軽く、深く、そしてムラがあった
  • 人類が大捜索! 「地球外生命」発見計画が発動へ 「ハビタブルゾーン」の外には生命はいないのか? | JBpress (ジェイビープレス)

    2017年2月に発表された赤色矮星「TRAPPIST-1」とその惑星系のイメージ。この惑星系には液体の水が存在する可能性がある。 (Image by NASA/JPL-Caltech) 2017年6月20日、ケプラー宇宙望遠鏡のチームが新たな惑星候補を219個発見したと発表しました。中には地球に似た日射量の岩石型惑星が10個含まれています。 宇宙生命の探査が着々と進行しています。よその惑星探査・宇宙生命探査の最新事情を紹介しましょう。 系外惑星を続々発見中! 止めどもなく突っ走る科学の進歩ですが、天文学・宇宙科学分野では、ここのところ特に目覚ましいのが「系外惑星」の探索です。 系外惑星とは、よその恒星を周回する惑星です。夜空を見上げると無数の星々、つまり恒星が輝いていますが、あれらを周回する惑星のことです。「私たちの太陽系の外の惑星」という意味で「系外」と呼ばれます。 (「系」のつく天文用

    人類が大捜索! 「地球外生命」発見計画が発動へ 「ハビタブルゾーン」の外には生命はいないのか? | JBpress (ジェイビープレス)
  • NASA、7つの地球サイズ惑星を39光年先に発見 3つは生命存在可能 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    これまでもさまざまな 生命の存在が可能な惑星「ハビタブル惑星」 が発見されてきましたが、今回はさらなる快挙です。 NASA は2月22日、地球から 39 光年先の赤色矮星を周回する7つの地球サイズの系外惑星を発見 したと発表しました。 この赤色矮星「 TRAPPIST-1 」を周回する系外惑星のうち 、3つは表面に水の存在しうる「ハビタブル惑星」 に相当。地球外生命体の存在の調査が期待されます。 今回の観測は、ヨーロッパヨーロッパ南天天文台の超大型望遠鏡(VLT)とNASAのスピッツァー宇宙望遠鏡によって行われました。TRAPPIST-1のサイズは木星より少し大きい程度で、質量も太陽の8%しかありません。そして、その周りを7つの系外惑星が周回しています。 TRAPPIST-1は非常に暗い恒星で放出するエネルギーも少ないのですが、惑星が非常に近くを周回しているためにハビタブル惑星が存在

    NASA、7つの地球サイズ惑星を39光年先に発見 3つは生命存在可能 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 最も近くにある地球に似た惑星「プロキシマb」は、まるごと海である可能性が浮上

    最も近くにある地球に似た惑星「プロキシマb」は、まるごと海である可能性が浮上2016.10.18 08:057,952 Rina Fukazu 地球との距離、約4光年。 「プロキシマb」は、地球に似た環境を持つ惑星のなかで、地球に最も近い位置にあるといわれています。居住に適するポテンシャルがあることから注目されてきたこの惑星、学術誌アストロフィジカルジャーナルで発表された新たな研究によると、その実態は完全に海である可能性が示唆されました。 2014年のSF映画「インターステラー」をご覧になった方は、上の画像に見覚えがあるはず。陸がない惑星って、きっとこんなふうに宇宙船を海に着水させて、やっと宇宙空間から出られたと思いきや重力にやられながら水のなかを歩く...という感じなのかしら...。 さて、少し遡って今年の8月。太陽系外惑星の居住可能圏で恒星「プロキシマ・ケンタウリ」のまわりを回るプロキ

    最も近くにある地球に似た惑星「プロキシマb」は、まるごと海である可能性が浮上
  • 生命が存在できる惑星の新条件。惑星誕生時の内部の温度が重要とのこと

    生命が存在できる惑星の新条件。惑星誕生時の内部の温度が重要とのこと2016.08.29 18:04 そうこ そもそも、始まりも始まりも始まりの話。 惑星に生命が存在するための必須条件とは何でしょう。それは、水があるかどうかです。そして、お水が存在するためには、暑すぎても寒すぎてもダメ。太陽からちょうどいい場所になくてはなりません。このちょうどいい範囲(=生命誕生に適した環境があるエリア)は、「ハビタブルゾーン」とよばれており、地球に似た星があるぞと話題になっているプロキシマ・ケンタウリ周辺も、まさにこのゾーンにあたります。 しかし、ハビタブルゾーンにあればなんでも可能性が大きいわけではないという研究論文が発表されました。水は必須条件ですが、それプラス、惑星誕生時の惑星内部の温度も重要だというのです。 研究を率いて論文を執筆したのは、日人で現在イェール大学の地球物理学教授、是永淳さん。今ま

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  • 燃え盛るような「木星」、探査機ジュノー到着前に赤外線で撮影成功 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    現在木星までもう少しの場所まで到達している、 木星探査機「ジュノー」 。そのジュノーの到着を先取りするかのように、ヨーロッパ南天天文台の 超大型望遠鏡VLT(VLT) が 木星の燃え盛るような写真 を 赤外線 で撮影することに成功しました。 チリのアタカマ砂漠に設置されたVLTにはさまざまな観測装置が設置されていますが、今回の写真はその中でも VISIR と呼ばれる 中間赤外線カメラ で撮影されました。赤外線は 雲やチリに邪魔されにくい性質 があるため、今回の写真のように普段とは違った木星の様子を観察することができるのです。またその観察精度を高めるために、VISIRはマイナス250度にまで冷却されています。 今回のプロジェクトでは、VISIRはまず数千枚にも及ぶ画像を撮影しました。そしてその中から 大気の影響の少ない「ラッキーフレーム」 と呼ばれる写真を複数抜き出し、 合成 することで

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  • 木星の恐ろしげな雲、その下には何があるの? 最新研究が報告 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    大きな目玉「大赤斑」がグルグル表面を回り、どこか恐ろしげな太陽系第5惑星こと「 木星 」。超高速のジェット気流が渦巻くともいわれるこの木星の大気ですが、今回研究者は「 木星の電波地図 」の作成に成功。これにより、雲の下に隠された アンモニアが渦巻く木星の大気の様子 が観測されました。 今回の観測に用いられたのは カール・ジャンスキー超大型干渉電波望遠鏡群(VLA) です 。そして研究の共著者であるメルボルン大学のRobert Sault氏によると、「木星は10時間に1度のスピードで自転しているので、電波地図の作成は通常難しいのです。しかし我々は新たな方法を用いることで、 アンモニアが上昇と下降する様子 を観測することができました」と報告しています。 そして今回観測されたのは、表層から100km下のアンモニアです。研究者たちは アンモニアガスの三次元的な地図 を作ることにより、その 上昇

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  • 残念…。地球に似た多くの惑星は「熱すぎて住めない」との報告 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    現在多くの研究機関は地球外生命体のありかとして、 赤色矮星 のそばの 「ハビタブル・ゾーン」にある惑星 を探しています。これらの惑星には水が液体の状態で存在していることが期待されているのですが…新たな研究によると、これらのハビタブル・ゾーンの地球に似た惑星は 生命体には熱すぎる ことが報告されているんです。 プリンストン高等研究所のJames Owen氏によると、「これまで、地球に似た質量の惑星はハビタブル・ゾーンにあることから生命体が存在しうると考えられてきました。しかし、それらの惑星の数十億年に渡る成り立ちを考えると、そうは思えないのです」 赤色矮星は太陽よりもより小さく、暗い恒星です。また銀河にある1000億個の恒星のうち、75%は赤色矮星だとされています。それらの恒星はハビタブルゾーンに 岩石から成り立つ惑星 を持っています。そして、それらの惑星は 質量の1%に相当する酸素やヘ

    残念…。地球に似た多くの惑星は「熱すぎて住めない」との報告 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • ケプラー衛星が快挙! 9つの生命存在可能な惑星や1,284の系外惑星を発見 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    ケプラー衛星が快挙! 9つの生命存在可能な惑星や1,284の系外惑星を発見 2016/05/11 天文 地球型の太陽系外惑星を探す 探査機「ケプラー」 。そのケプラーに搭載された宇宙望遠鏡が、新たに 9個のハビタブルゾーンに存在する惑星 を含む 1,284個の系外惑星 を発見するという偉業を成し遂げたとNASAが発表しました! 系外惑星とは、 太陽系の外 に存在する惑星のこと。またハビタブルゾーンに存在する惑星には、生命が存在するための温度や水に関する条件が揃っている可能性があります。今回の発見により、ケプラー衛星によって 確認された系外惑星の数は一気に2,000個を超えた ことになります。 ケプラー衛星は恒星の明るさの変化で惑星を探す「 トランジット法 」により、これまで4,500個以上の系外惑星の候補を発見していました。またこの観測では、同時に惑星の大きさや質量、それに軌道周期を知

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