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2016年9月17日のブックマーク (9件)

  • レクサスのクモの巣シートは長時間運転しても疲れない、材料は人工クモの糸

    トヨタ自動車は、「パリモーターショー2016」において、レクサスブランドのコンセプトシート「Kinetic Seat Concept」を初公開する。可動式のシート座面と背面により旋回時の運転しやすさや快適性を向上すると共に、クモの巣パターンのネットシートで高いサポート性を確保。国内ベンチャーが開発した人工合成クモ糸繊維も採用している。 トヨタ自動車は2016年9月16日、「パリモーターショー2016」(一般公開日:10月1日~16日)において、乗員の身体に掛かる負担を軽減するレクサスブランドのコンセプトシート「Kinetic Seat Concept」を初公開すると発表した。可動式のシート座面と背面により旋回時の運転しやすさや快適性を向上できると共に、クモの巣パターンのネットシートで高いサポート性を確保した。加えて、国内ベンチャーのスパイバーが開発した人工合成クモ糸繊維「QMONOS」を採

    レクサスのクモの巣シートは長時間運転しても疲れない、材料は人工クモの糸
  • フォッシルの新スマートウォッチは1泊2日の旅で充電不要 (1/2)

    自分はスマートウォッチが、もはや生活になくてはならない製品となっています。以前からAndroid Wear搭載のスマートウォッチを使っていましたが、今回あのフォッシルが新しいスマートウォッチを出すというので、ドイツ・IFAの会場で展示品を確認。その場で惚れ込み、そして現地の別のファッションイベントに突撃して買ってきました。 さて、そんな楽しく忙しかったIFA取材から早1週間。購入した「Q マーシャル」を使い倒してみたので、ファーストインプレッションをお送りします。 開封の儀〜外観のチェック 最新技術でつくられた時計メーカーのスマートウォッチ まずは、開封の儀といきましょう。とはいえ、箱の中身は非常にシンプルです。体と付属のベルト、非接触型の充電ケーブル、そしてクイックスタートガイド(日語を含む多言語対応)のみ。 余談ですが、こちらの充電ケーブルですが、付属品は当然1のみ。オンラインシ

    フォッシルの新スマートウォッチは1泊2日の旅で充電不要 (1/2)
  • 女子高生AIりんながMicrosoftのブースで人工知能ラップ&ファッションチェックを披露

    Microsoftが開発した人工知能「りんな」はLINETwitterでサービスを展開している女子高生AIです。Microsoftのディープラーニング技術機械学習クラウドサービス「Azure Machine Learning」を組み合わせたというAIエンジンを搭載しているりんなが、東京ゲームショウ2016に出展中のMicrosoftのブースに登場し、ファッションチェックやラップを歌うなどの新機能を披露しました。 りんな http://rinna.jp/ りんなの部屋を再現したというMicrosoftのブースにやってきました。女子高生ということで柔らかい色使いでかわいいブースになっています。 東京ゲームショウに初登場ということで、りんなも「三行にまとめてやんよ」とやる気まんまん。 ブースではりんなのセミナーを実施。 「りんな」はスマートフォンなどに搭載されていパーソナルアシスタント機能と

    女子高生AIりんながMicrosoftのブースで人工知能ラップ&ファッションチェックを披露
  • 祝・国民栄誉賞。謎めいた伊調馨の人柄がわかる「3つのキーワード」

    9月13日、リオデジャネイロオリンピックで「日史上初」「レスリング史上初」「女子史上初」となる大会4連覇を達成した伊調馨(いちょう・かおり/ALSOK)の国民栄誉賞受賞が閣議で決定。受賞理由を菅義偉(すが・よしひで)官房長官が、「人一倍の努力と厳しい修練の積み重ねにより世界的な偉業を成し遂げ、多くの国民に深い感動と勇気、社会に明るい希望を与えた」と発表したことを受け、同日午後4時から東京・新宿にある京王プラザホテルで会見が行なわれた。 前人未到の五輪4連覇で国民栄誉賞を受賞した伊調馨 国民栄誉賞は2013年の長嶋茂雄・松井秀喜以来24例目。レスリングでは2012年、世界大会13連覇の吉田沙保里に続いてふたり目の快挙となるが、吉田と比べて人柄や普段の練習についてあまり知られず、まさに"ベールに包まれた女王"といった感のある伊調。今回の受賞に至る経緯から見えてきた「3つのキーワード」を軸に、

    祝・国民栄誉賞。謎めいた伊調馨の人柄がわかる「3つのキーワード」
  • 太陽光で発電し全自動で大きな鏡を動かして太陽の明かりを室内に取り込めるライティングマシン「Lucy」

    太陽光が差し込む部屋では、日中に電灯をつけることなく過ごすことができますが、それは立地や窓の位置次第であり、たいていの場合昼間でも電灯をつけざるを得ません。しかし、太陽の位置を自動で判断して大型の鏡を使って太陽光を反射させ、室内に太陽光を取り込めるライティングマシン「Lucy」があれば、太陽が出ている限り、電灯をつけることなく柔らかな光を室内に広げることができます。 Lucy: Light Indoor Spaces With Real Sunshine | Indiegogo https://www.indiegogo.com/projects/lucy-light-indoor-spaces-with-real-sunshine-solar#/ Lucyを使えば室内のライトが不要になる様子は、以下のムービーで確認できます。 Lucy: Light Indoor Spaces With

    太陽光で発電し全自動で大きな鏡を動かして太陽の明かりを室内に取り込めるライティングマシン「Lucy」
  • 「無人運行」に向けて検証スタート、Uberの自動運転車が公道デビュー

    自動車配車サービスを世界中で提供しているUberが開発を進めていた自動運転車が、公道での走行を開始しました。今後は実際のサービスの利用者を乗せながら、公道上での検証が進められることになっています。 自動運転車、ピッツバーグに登場 https://newsroom.uber.com/japan/pittsburgh-self-driving-uber/ Uber starts self-driving car pickups in Pittsburgh | TechCrunch https://techcrunch.com/2016/09/14/1386711/ 2015年2月にアドバンスド・テクノロジー・センター(ATC)をアメリカ・ピッツバーグに立ち上げて自動運転車の開発を進めていたUberは、公道を走ることができる車両をメディアに公開し、実際の運用を開始しました。車両はフォード・フュー

    「無人運行」に向けて検証スタート、Uberの自動運転車が公道デビュー
  • Appleはセクハラ・パワハラ・差別が横行する「有毒な作業環境」と社員らが激白

    By Anirudh Koul Appleの女性社員が職場で性的な冗談が飛び交っていることに限界を感じ、直接ティム・クックCEOへ職場環境の改善を求めるメールを出しました。クック氏はこれに対して返信していないのですが、この女性社員のメールに対して意見を求めるスレッドをニュースサイト・Micが立てたところ、Appleの社員・元社員から職場環境の実情が書き込まれました。それらの内容によると、Appleではセクハラ・パワハラ・人種差別・男女差別が日常的に行われ、改善・対処の動きも見られないとのことです。 Leaked Apple emails reveal employees' complaints about sexist, toxic work environment https://mic.com/articles/154169/leaked-apple-emails-reveal-emp

    Appleはセクハラ・パワハラ・差別が横行する「有毒な作業環境」と社員らが激白
  • Twitter・Facebook投稿のポジティブさを人工知能が採点しスコアに応じて給油できるガソリンスタンド「Positivity Pump」

    自動車ブランドのシボレーが、その人の性格の「ポジティブさ」をもとにガソリンを無料で入れることができるガソリンスタンド「Positivity Pump」(ポジティブさスタンド)を設置するキャンペーンを進めています。スタンド内には専用の給油機が設置され、FacebookやTwitterといったSNSアカウントの投稿をもとにIBMの人工知能WATSON」がその人のポジティブさを採点して、スコアに応じたガソリンがもらえるようになっています。 Chevy’s new ad campaign uses IBM’s Watson to induce self-reflection | Ars Technica http://arstechnica.com/cars/2016/09/chevys-new-saccharine-ad-campaign-uses-ibms-watson-to-induce-

    Twitter・Facebook投稿のポジティブさを人工知能が採点しスコアに応じて給油できるガソリンスタンド「Positivity Pump」
  • 探査機ロゼッタ、彗星に着陸して最後のミッション。9月29日、降下開始

    探査機ロゼッタ、彗星に着陸して最後のミッション。9月29日、降下開始2016.09.16 21:05 福田ミホ 終わりのときは、相棒・フィラエのそばに。 2014年11月、人類は初めて彗星に探査機を着陸させることに成功しました。着陸機のフィラエはその後すぐに交信を絶ってしまいましたが、相棒の探査機ロゼッタはその後約2年間、彗星の上空から数多くのデータを地球に送り続けてきました。でもそのミッションもついに最後の時を迎えようとしています。この9月末、ロゼッタは彗星に着陸し、その後最後のデータ収集に取りかかろうとしているんです。 最近、欧州宇宙機関(ESA)は、ロゼッタの着陸予定場所の画像を公開しました。それは、ふたつの岩を合体させたように見えるチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の、小さいほうの岩の先端近くです。その場所の名前は、無事の着陸を祈るためか、調和や秩序を司るエジプトの女神にちなんで「マア

    探査機ロゼッタ、彗星に着陸して最後のミッション。9月29日、降下開始