海上保安庁は8日、沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域や領海に一時、中国海警局などの公船計15隻が入ったと発表した。同庁によると、尖閣周辺で同時に航行する公船の数としては、7日の13隻を上回り過去最多。中国側の活動激化を受け、政府は安倍晋三首相らと中国指導部の対話を通じて局面打開が図れないか検討に入った。事務当局間の交渉だけでは、早期の緊張緩和は難しいと判断。政治レベルでの対応を模索する。中国公船や
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く