Ｊ２熊本なお苦境 本拠地使えず膨らむ遠征費 : スポーツ特集 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）
熊本地震の「前震」発生から１４日で２か月となる。震災では、熊本県のスポーツ団体や学校スポーツも、競技活動の中止を余儀なくされるなど大きな影響を受けた。多くのチームが問題を抱えながらも、試合や練習を再開して完全復活への第一歩を踏み出した。 サッカー・Ｊ２熊本はリーグ戦５試合の中止を経て、５月１５日の千葉戦（フクアリ）で復帰。地震後４連敗を乗り越え、６月８日の金沢戦（ベアスタ）で初勝利を挙げた。チームは調子を取り戻しつつあるが、クラブの経営問題は切実だ。 池谷友良社長によると、スポンサーはほぼ全て地元企業。震災で経営的に打撃を受けているため、スポンサー料が契約通りに入金されるか不透明という。さらに、本拠地のうまかな・よかなスタジアムが使えないことで主催試合を遠方で行うため、入場料収入が落ち込み、遠征費などの経費は膨らむ。池谷社長は「３年連続の黒字を達成したが、最悪のケースを考えると、今年は約１
熊本地震災害に対する義援金募金のご報告
本日（4/17）開催された、2016明治安田生命J2リーグ第8節 清水vs讃岐(アイスタ)および高円宮杯U-18プレミアリーグ清水ユースvs新潟U-18（J-STEP）において実施した、「Jリーグ熊本地震災害に対する義援金募金」について、下記のとおりご報告いたします。 今回の活動にご協力いただきました、エスパルスのファン・サポーターの皆さま、カマタマーレ讃岐のファン・サポーターの皆さま、高円宮杯でユースの応援にご来場いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。 【実施】 清水エスパルスサポーター有志の皆さま、清水エスパルス選手、清水エスパルスユース選手 【募金総額】 1,049,419円 【募金先】 Jリーグ TEAM AS ONE 募金 詳細につきましては、Jリーグ公式サイトにてご確認ください。 ■今後の義援金受付 ・清水エスパルスホームゲーム J2リーグ第10節 vs金沢（アイスタ）各
熊本巻が夜の山道で避難者誘導…サッカーどころでは - Ｊ２ : 日刊スポーツ
１６日午前２時。熊本県宇城市の山道で、Ｊ２熊本ＦＷ巻誠一郎（３５）は懸命に声を張り上げていた。「グラウンドにクルマを入れちゃってください！」。直前に熊本地震の本震が起き、津波注意報が出た。巻は家族と共に、乗用車で高台に避難したが、ふもとから渋滞が起きていた。 誰も交通整理をする者はいない。自分がやるしかない。乗用車を飛び降り、夜道に立った。山頂手前に、運動場があった。乗用車を乗り入れていい場所ではないが、今は平時ではない。とっさの判断で渋滞の列を流し込み、一気に避難民を山頂へと導いた。 津波注意報が解除されても、建物内には戻れない。１６日夕刻の時点で、巻は丸２日を乗用車の中で過ごしている。１５日にはチームの全体練習もあったが、その最中も強い地震に襲われた。何より、おびえる家族を置き去りにしてボールを蹴ることは複雑だ。「正直、今はサッカーどころではないと思います」。１６日にはピッチは自衛隊や
熊本地震災害に対する義援金・支援金募金実施について【Ｊリーグ】：Ｊリーグ公式サイト（J.LEAGUE.jp）
このたびの平成２８年熊本地震により、亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。 Ｊリーグは、今週末の試合から各スタジアムで「平成２８年熊本地震」に対する義援金募金活動及び、インターネットを通じた募金活動を下記の通り実施いたします。 みなさまからの貴重なご寄付は、被災された方への支援活動などに活用いたします。温かいご支援をよろしくお願いいたします。 【Ｊリーグ 熊本地震災害に対する義援金・支援金募金概要】 ■名称 Ｊリーグ 熊本地震災害に対する義援金・支援金募金 ■実施方法 ①スタジアム（または街頭）募金 選手やスタッフ、マスコットなど各クラブが主体となり実施いたします 実施場所： 各クラブホームスタジアム またはホームタウン内街頭など 実施日 ： 各クラブ公式サイト等でご確認ください 実施期間： 本日の試合以降、5月4日（水・祝）まで
熊本地震災害に対する義援金募金実施について
このたびの平成２８年熊本地震により、亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。 清水エスパルスは、4月17日（日）讃岐戦において、「平成28年熊本地震」に対する義援金募金活動を、下記の通り実施いたします。 皆さまからの貴重なご寄付は、被災された方への支援活動に活用させていただきますので、温かいご支援をよろしくお願いいたします。 《熊本地震災害に対する義援金募金活動》 2015年4月17日(日) J2リーグ第8節 カマタマーレ讃岐戦（13時キックオフ） 【時間】 12:15～12:45 【場所】 IAIスタジアム日本平 ①メインスタンドコンコース付近、②バックスタンド入口付近 【参加者】 左伴繁雄社長、クラブスタッフ、エスパルス選手 ※今回の募金に関して、Jリーグ公式サイトもご確認ください。 ※インターネット用の寄付募集サービス「ジャパン
熊本地震におけるコメント
このたびの熊本地震により、亡くなられた方々の御冥福をお祈りいたしますとともに、被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。 未だ余震により予断を許さない状況が続いており、長時間に渡って不自由な生活を強いられている方々も多くいらっしゃいます。大きな不安を抱えられていることによる精神的な苦痛は計り知れず、心中をお察しいたします。 我々のチームには熊本県菊陽町出身の澤田崇選手が在籍しておりますが、幸いなことに彼のご家族は無事であることが確認できました。しかしながら、今も行方不明となっている方々も多いと伺っております。現地では自治体を中心に懸命な救助活動が昼夜続けられています。我々ができることは必ずしも大きな力ではないかもしれませんが、一日でも早く、被災された方々が元の生活に戻ることができる一助となっていきたいと思います。 まずは、明日4月17日（日）開催される讃岐戦にて義援金募金活動を実施
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2016/04/22 ロアッソ熊本 巻誠一郎 被災地での活動 ローカルニュースまとめ #roasso
