東スポWEB | 驚きと喜び、笑いと夢で世の中を彩る石井慧 引退早々…ハリウッド映画デビュー、ロック様と共演も決定「日本の俳優さん、ごめんなさい」 2024年6月4日 05:00
小保方氏と理研「暴露本」で密約？ | 東スポWEB
昨年１２月２１日付で理化学研究所を退職した小保方晴子元ユニットリーダー（３１）が再び“渦中の人”になりそうだ。小保方氏をめぐっては、事実上存在しないとされたＳＴＡＰ細胞の中身に関連して、理研ＯＢの石川智久氏（６０）が「ＥＳ細胞の窃盗容疑で刑事告発する」意向を示している。一方で小保方氏には“反撃”の可能性も取りざたされており、理研側は気をもんでいるという。 昨年１月２８日、神戸にある理研の研究施設で小保方氏らが新型万能細胞と称して華々しく発表したＳＴＡＰ細胞。ところが１か月もしないうちから疑義が指摘され始め、世界に知れ渡る騒ぎに発展した。 あれから約１年。状況は天と地ほどに一変し、理研の調査委員会が昨年末、ＳＴＡＰ細胞の“正体”は「既存の万能細胞であるＥＳ細胞が混入した可能性が高い」と結論付けた。理研と小保方氏本人による再現実験も成功せず。ＳＴＡＰ細胞は事実上存在しないことが確定したものの、
来季発足へ「Ｊ３」本当の狙い – 東京スポーツ新聞社
【サッカー情報局】 サッカー担当記者：Ｊリーグは実質的な３部リーグ「Ｊ３」を２０１４年から発足させたい考えで、今年２月中には方針を固めるようです。 デスク：Ｊ１、Ｊ２でついにＪ３か。事務局側は、Ｊ２で降格したチームの受け皿となるリーグが必要という見解だったよな。 記者：昨季、町田ゼルビアがＪ２で最下位となって初めてＪリーグから降格しましたから。ただ、少し違うＪ３構想の見方もありますね。 デスク：なんだ？ 記者：実はサッカーくじの「トト」や「ビッグ」に大きく関係しているというんです。Ｊリーグ関係者は「トトの安定開催はサッカー界の重要な問題」とＪ３もサッカーくじのために実現を目指すそうです。 デスク：つまり日本代表の招集中はＪ１が試合をしないから「トト」や「ビッグ」を成立させるには試合数が足りずに実施できない。そこでＪ３を設立し、試合数を増やすことで、毎週サッカーくじがやれるようにするってわけ
東スポ「佐藤寿人が浦和の引き抜きを批判」→本人「そんなことは言ってない」→記事削除 :
佐藤寿人が「引き抜き」浦和にチクリ 1月8日(火)11時21分配信 カネを使えばいいってもんじゃないーー。２年連続Ｊ１年間優勝を狙うサンフレッチェ広島の主将ＦＷ佐藤寿人（３０）が、大型補強を繰り返すビッグクラブに対して挑戦状を突きつけた。 佐藤は昨季の初栄冠について「広島が本当に強かったから優勝できたとは思わない。でも、おカネをかけたら結果が出るというのでないことも証明したと思う。 ビッグクラブでない広島が勝ったのには理由がある」と振り返り、下部組織の充実による育成の成功によるものだと胸を張った。 普段から決して他のクラブや選手に意見するタイプではないが、こうしたせりふを口にした裏には、大型補強を繰り返す浦和の存在がある。 浦和には元同僚のＤＦ槙野智章（２５）とＭＦ柏木陽介（２５）ら、チームメートが次々と引き抜かれていった。 だが昨年の広島は、予算規模で２倍以上の浦和の追撃を振り切り、浦和
壮大プラン！Ｊから欧州ＣＬ参戦？ – 東京スポーツ新聞社
Ｊリーグ優勝クラブが、欧州ＣＬや欧州リーグ（ＥＬ）に出られるようになるかもしれない？ Ｊリーグの中西大介競技・事業統括本部長は、ロンドン五輪の男子サッカーで優勝したメキシコについて「欧州にも南米にも属しておらず、世界と真剣勝負する機会がＷ杯や五輪しかないメキシコの状況は日本とよく似ている。その中でメキシコは南米選手権に参加するなど、積極的に外に出ていったことが成功につながった」と分析。そのうえで「日本も学ぶべきだし、例えばＪクラブも欧州の大会に出られないかということを考えていく必要もある。ＣＬでなくても欧州リーグの予備予選にでも参加させてもらえないものか」と私案を披露した。 Ｊリーグ優勝クラブは開催国枠で１２月開催のクラブＷ杯の出場権を得られる。ただ、日本以外の国でクラブＷ杯開催となれば、日本からアジアＣＬ王者が生まれない限り、世界の強豪との対戦機会はなくなる。しかしＪ王者が欧州ＣＬやＥＬ
〝大器〟大前元紀に致命的欠陥：東スポWEB－東京スポーツ新聞社
【サッカー】清水で主将を務めるＭＦ小野伸二（３１）が、ＦＷ大前元紀（２１）の英才教育に乗り出すことになった。大前は４月２９日の横浜Ｍ戦で切れ味鋭いドリブルからＰＫを獲得し、２試合連続ゴール。ロンドン五輪を目指すＵ—２２日本代表入りに名乗りを上げ「先制点だったし、決められてよかった」と喜んだが、小野に言わせればまだまだ致命的な欠点がある。 大前は流経大柏高時代の２００７年高校選手権優勝の原動力となった逸材で、１６６センチと小柄なことから“和製メッシ”とも言われた。その素質がようやく開花してきた形だが、小野は「ドリブルの時に顔を上げられないから視野が狭い。それを直せばすごい選手になれる」と指摘する。 オランダのフェイエノールトではＵＥＦＡ杯優勝を果たすなど、欧州で一時代を築いた小野も大前のドリブルは認めているが、前節は直接ＦＫで、この日はＰＫと流れの中からゴールが奪えていない。「自分で気づ
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