演習場内、管理会社の2人死亡=大雨で流されたか-静岡 陸上自衛隊 5日午後10時ごろ、静岡県小山町の陸上自衛隊東富士演習場の調整池付近で、施設管理の業務を行っていた契約会社の68歳と72歳の男性社員2人が、倒れているのが見つかった。2人はその場で死亡が確認された。大雨によってできた濁流に流されたとみられる。 〔写真特集〕陸自総合火力演習~砲弾が空中で富士山型に爆発~ 陸自によると、2人は演習場内の訓練施設の設備管理に当たっていた。5日午後4時10分ごろ、悪天候のため現場から車で引き揚げたが、その後、陸自と連絡が取れなくなった。捜索したところ、調節池付近の地面に倒れているのが見つかった。(2018/03/06-11:52) 【社会記事一覧へ】 【アクセスランキング】
陸上自衛隊東富士演習場(静岡県)の土地を国に貸し、賃貸料を得ている一般社団法人「須走彰徳(すばしりしょうとく)山林会」(同県小山町)と関連法人が名古屋、東京両国税局の税務調査を受け、2015年3月期までの3年間で計約3億2千万円の所得隠しを指摘されたことがわかった。2法人は、架空経費を計上するなどしていたという。追徴税額は重加算税を含めて計約1億円とみられる。 須走彰徳山林会は、戦前から演習場内の土地などを農耕用などで共用していた地元の世帯約80人の会員で構成される。10年度末の同会の財産目録などによると、土地約480ヘクタールを防衛省に貸し、年間約6億7千万円の収入を得ている。 関係者によると、同会は会員に贈る創立記念品代や会員宅にある通信機器の維持管理費などの架空経費を計上し、実際は会員に現金を振り込んでいたという。 また、同会理事らが出資した関連法人「(株)クリーン・サポート」(山梨
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