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習近平に関するib700のブックマーク (4)

  • <独自>習主席国賓来日、年内見送りへ 尖閣・人権問題で環境整わず

    新型コロナウイルスの感染拡大を受けて延期した中国の習近平国家主席の国賓来日について、政府が年内の実施を見送る方向で調整していることが28日、分かった。中国は尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺への領海侵入を繰り返すほか、香港や新疆(しんきょう)ウイグル自治区での人権弾圧などに国際社会の批判が強まっており、政府高官は新型コロナが収束したとしても「招ける状況ではない」と明かした。国賓来日は早くても日中国交正常化50周年の来年以降となる。 日中両政府は習氏の国賓来日を昨年4月に予定していたが、新型コロナの感染拡大を受け同年3月5日に延期を発表した。撤回とはなっていないが、その後も日程調整などの具体的な動きは止まっている。 収束の見通しが立たない新型コロナの影響があるが、中国側の行動も大きな阻害要因となっている。尖閣周辺の接続水域で確認された中国海警局の船は昨年、333日に上り過去最多を記録。今年も領海侵

    <独自>習主席国賓来日、年内見送りへ 尖閣・人権問題で環境整わず
  • 日本の「凡庸な漢籍」ゲットで習近平が大喜びの理由 文化財流出ではなく粋な対中外交だった細川コレクション寄贈 | JBpress (ジェイビープレス)

    6月26日、元大名の細川家にまつわる文化財を保管する永青文庫所蔵の漢籍が、中国国家図書館に寄贈されたことが発表された。同日に北京市内で挙行された記念式典には、日中平和友好条約締結40周年を記念する意味もあって、永青文庫理事長で元総理の細川護煕氏、中国文化旅行部長(大臣に相当)の雒樹剛氏、程永華中国駐日大使、横井裕日中国大使ら、そうそうたる顔ぶれが出席した。 だが、肥後細川藩54万石の名家に伝わる漢籍の寄贈について、ネット上では「保守派」の人たちを中心に反発の声も上がっている。いわく、これは文化財流出ではないのか、先祖から伝わった宝物を勝手に手放すな、媚中外交は許すまじ云々・・・、というわけだ。一部の保守系言論人からも、ツイッター上などで疑義を呈する声が上がっている。

    日本の「凡庸な漢籍」ゲットで習近平が大喜びの理由 文化財流出ではなく粋な対中外交だった細川コレクション寄贈 | JBpress (ジェイビープレス)
  • ポスト習近平候補の孫政才が失脚、「次」は?

    ポスト習近平の地位に近いとみなされていた共産主義青年団ホープの一人、孫政才が突然、重慶市書記を解任された。後任は貴州省書記であった陳敏爾。重慶市は直轄市であり、これで之江新軍(習近平派)のエースとみなされる陳敏爾の政治局入りは確実となった。孫政才は取調べのために党中央に北京へ呼び出されているとか。だとすれば、ただの解任ではなく、失脚である。秋の党大会、およびその前の水面下の調整機会にあたる北戴河会議の直前に起きた突然の人事の背景を考えてみる。 重慶市書記任命「嫌がらせ人事」の果てに 孫政才は広東省書記の胡春華とともに1963年生まれの若き共産主義青年団派(共青団派)のホープとして、習近平の次の総書記ポストに一番近いとみなされていた官僚政治家だった。2012年11月、彼を重慶市書記に選んだのは習近平だ。それは共青団の有望株である孫政才に対する嫌がらせだといわれていた。 当時の重慶は、薄熙来事

    ポスト習近平候補の孫政才が失脚、「次」は?
  • 歴史を反省せずに50年、習近平の文化大革命が始まった

    <権力集中、人権抑圧、裏切り者探しを推進する習近平の政治手法は、毛沢東の文革に似ている。身辺に紛れるフルシチョフのような修正主義者を狩ることを目的に始まり、日中戦争や国共内戦をしのぐ惨禍をもたらした過ちが再び繰り返されるのか> ちょうど50年前の66年に、中国共産党の中央政治局拡大会議は「中国共産党中央委員会通知」を全土に向けて公開した。この公文書は配布された5月16日にちなんで「五一六通知」と呼ばれる。毛沢東の権力闘争、文化大革命(文革)の発動が正式に宣言された歴史的文書だ。 この通知に「われわれの身辺に眠る、フルシチョフのような人物を警戒しなければならない」との有名な一節がある。欧米と平和共存を図ったソ連のフルシチョフ政権は、社会主義の道から外れた修正主義の象徴。「党と政府、軍隊と文化領域に潜り込んだブルジョアの代表らを一掃しよう」と呼び掛け、文革の号砲は打ち上げられた。 【参考記事】

    歴史を反省せずに50年、習近平の文化大革命が始まった
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