理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが、2011年に早稲田大に提出した博士論文に、大量の文章のコピーや画像の複製があると指摘されていた問題で、同大の調査委員会(委員長・小林英明弁護士)は17日、「論文中の計6か所で不正行為が見つかった」とする調査結果を公表した。
理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが、2011年に早稲田大に提出した博士論文に、大量の文章のコピーや画像の複製があると指摘されていた問題で、同大の調査委員会(委員長・小林英明弁護士)は17日、「論文中の計6か所で不正行為が見つかった」とする調査結果を公表した。
静岡県沼津市の登山家、実川欣伸(じつかわよしのぶ)さん(71)が16日、富士山の登頂記録を1673回に伸ばした。登山案内などで荷を背負う「強力(ごうりき)」の梶房吉さん(1900~67)が1672回登ったとされる、これまでの最多記録を塗り替えた。 実川さんは15日午後、静岡県富士市の田子の浦を出た。16日午後4時35分ごろ、山頂に到着。「大勢の山仲間の応援があって偉大な記録を達成することができた。私にとっては明日から新しい富士登山が始まる。今は達成できた喜びだけです」と話した。 1985年夏、42歳のとき、「一生に一度は」と家族5人で富士山に登ったのが初めて。元々、歩くのが好きで、勤め先の会社に来た中国人研修生を富士山へ案内するようになり、登頂回数が増えていった。 新しいことに挑戦し続け、富士… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定
昨年8月の福島第1原発3号機のがれき撤去作業で放射性物質を含んだ粉じんが敷地外に飛散したとされる問題で、原発から約50キロ離れた福島県相馬市にも、原発由来の粉じんが到達していた可能性が高いことが16日、分かった。京大の小泉昭夫教授(環境衛生学)の研究グループが福島県内で実施した調査に、飛散を裏付けるデータがあった。 小泉教授らは住民の被ばく量推計のため、相馬市、南相馬市、福島県川内村の3カ所で大気中の粉じんを集めて放射性セシウム濃度を計測した。このうち、原発から北西48キロの相馬市玉野地区で集めた昨年8月15~22日分から、他の時期の6倍を超す1立方メートル当たり1.28ミリベクレルの放射能を検出。北北西27キロの南相馬は20~30倍、西南西22キロの川内村はほぼ変化がなかった。 小泉教授らは(1)濃度が上がったのが原発の北西、北北西の地点で当時の風速や風向きに一致する(2)粉じんの粒
ザックが果たせなかった夢をロシアの地で ザックジャパンの4年間 最終回・監督編 2014/7/16 12:00配信 宇都宮徹壱/スポーツナビ 写真を拡大 日本代表振り返り企画の最終回は「監督」について。ザッケローニ体制の4年間はどんな時代だったのか【写真:ロイター/アフロ】 ワールドカップ(W杯)ブラジル大会はドイツがアルゼンチンを延長戦の末に1−0で破り、1990年以来となる4度目の優勝で幕を閉じた。 今回スポーツナビでは、アルベルト・ザッケローニ監督と歩んできた日本代表の4年間を振り返り、ザックが日本にもたらしたものは何だったのかを論じる。最終回のテーマは「監督」について。 2010年の南アフリカW杯終了後、原博実技術委員長を中心に監督人事が行われ、選ばれたのがザッケローニだった。イタリアの名門クラブを渡り歩き、数々の実績を残し、初めてのナショナルチームとして選んだのが、日本代表で
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