タイ国王の容体改善 タイのプミポン国王=2007年12月、バンコク(AFP=時事) 【バンコク時事】タイ王室事務局は4日、首都バンコクの病院に入院中のプミポン国王(88)の病状について声明を発表し、容体に改善の兆候が見られることを明らかにした。呼吸器系の感染症や腎臓の機能低下のため治療を受けた後、心拍数や血圧、呼吸数は正常で、感染症は沈静化してきている。ただ、肺に依然水分がたまり尿の量も少なく、医師団が引き続き治療を行っている。(2016/09/04-22:52) 【国際記事一覧へ】 【アクセスランキング】
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