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2016年11月28日のブックマーク (4件)

  • Jヴィレッジ廃炉拠点に幕 福島、サッカー施設再開へ

    2011年3月の東京電力福島第1原発事故直後から5年以上、東電が使ってきたJヴィレッジ(福島県楢葉町、広野町)の館が、11月いっぱいで閉鎖となる。廃炉拠点としての役目を終え、グラウンドとともに来のサッカー施設としての再開を目指す。 Jヴィレッジは1997年、当時原発増設を計画していた東電が約130億円かけてスタジアムやホテルなどを整備し、福島県に寄贈した。 原発事故を受け、東電が運営会社から借り受けて使用。直後は防護服姿の作業員であふれ、床にも物資が雑然と置かれていた。休憩場所や堂も設けられた。グラウンドは駐車場となった。 一方、第1原発構内では新たに事務棟が完成するなど施設整備が進んでいる。Jヴィレッジにあった東電福島社も福島県富岡町内に移転し、最近は利用する人の数が激減したため、明け渡すことになった。 運営会社によると、18年夏にホテルやグラウンドの一部を再開し、スタジアムを含

    Jヴィレッジ廃炉拠点に幕 福島、サッカー施設再開へ
  • 人工と天然合わせ…J1練習場にハイブリッド芝 : スポーツ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    一般社団法人ヴィッセル神戸スポーツクラブは、サッカー・J1ヴィッセル神戸の練習場「いぶきの森球技場」(神戸市西区)に人工芝と天然芝を組み合わせた「ハイブリッド芝」を試験的に採用した。 来年夏にかけて、使い勝手や芝の耐久性などを確かめる。 ハイブリッド芝は、ヨーロッパで20年以上前から研究が進み、多くの種類が開発され、ワールドカップなど国際大会の公式会場でも採用されている。ただ、Jリーグは天候の影響や選手の安全面への配慮から公式グラウンドは天然芝に限ると規定しており、国内での採用はない。 同法人の三木谷研一代表理事は「海外経験のない若手選手らが、試合で戸惑わないように」と、練習場で試験的に採用することに。昨年9月に英国サッカー協会のナショナルトレーニングセンターを視察するなどして、英SIS社が開発した「SISGrass」に決めた。 発芽から数日後の天然芝に、縦横2センチ間隔で合成樹脂製の人工

    人工と天然合わせ…J1練習場にハイブリッド芝 : スポーツ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 農水省職員ら2人逮捕 震災復旧めぐる贈収賄容疑 山形:朝日新聞デジタル

    東日大震災の復旧工事の一般競争入札に絡み、設計金額などを業者に伝え、飲などの接待を受けたとして、山形県警は28日、農林水産省九州農政局西諸農業水利事業所付、白谷光市容疑者(58)=宮崎市清武町=を加重収賄容疑で、土木建設会社開成工業(社・熊市)の広島営業所長、古閑大己容疑者(54)=広島市安佐北区亀山9丁目=を贈賄容疑で逮捕し、発表した。 捜査2課によると、逮捕容疑の入札は宮城県亘理町の海岸で排水などをするゲートの復旧工事をめぐるもので、2014年11月に実施された。当時、この工事を所管する東北農政局の出先事務所の課長だった白谷容疑者は入札前、設計金額や参加業者などを古閑容疑者に伝え、見返りに同年11月~15年4月、仙台市内で複数回、飲や宿泊で計十数万円の接待を受けた疑いがある。県警は2人の認否を明らかにしていない。 復旧工事の予定価格は約9600万円。計5社が入札に参加し、開成

    農水省職員ら2人逮捕 震災復旧めぐる贈収賄容疑 山形:朝日新聞デジタル
    ib700
    ib700 2016/11/28
  • 陸自システムにサイバー攻撃、情報流出か 国家関与も 被害の全容不明(1/3ページ) - 産経ニュース

    防衛省と自衛隊の情報基盤で、駐屯地や基地を相互に結ぶ高速・大容量の通信ネットワークがサイバー攻撃を受け、陸上自衛隊のシステムに侵入されていたことが27日、複数の同省関係者の話で分かった。防衛省が構築した堅固なシステムの不備を突く高度な手法と確認された。詳細な記録が残されておらず、被害の全容は判明していないが、陸自の内部情報が流出した可能性が高い。 複数の自衛隊高級幹部は「危機的で相当深刻な事態だ。早急に再発防止策を講じる必要がある」と強調。一方、情報セキュリティーを担当する防衛省の斎藤雅一審議官は「個別の案件には答えられない」とコメントした。 防衛省は外部接続を制限するなど防御態勢を強化してきたが、今回はそれを上回る高度な手法から国家などが関与した組織的攻撃の疑いが強い。同省は深刻な事態と判断。9月ごろに確知し、直後にサイバー攻撃への警戒レベルを引き上げた。 関係者によると、攻撃を受けたの

    陸自システムにサイバー攻撃、情報流出か 国家関与も 被害の全容不明(1/3ページ) - 産経ニュース