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2017年5月18日のブックマーク (6件)

  • EVの課題克服?リチウムイオン電池の後釜

    リチウムイオン電池電解質は有機溶媒で可燃性があり、漏出リスクなど安全性に課題を持つ。ただ、生産手法が確立しており、大規模生産で量産効率は高まる 全固体電池電解質を固体材料に置き換えたことで安全性を高めた。材料の改良が進み、リチウムイオン電池に匹敵するイオン伝導率を持つ試作品も 電池の基構造は正極と負極があり、その間にイオンの通り道となる電解質が満たされている。電解質として従来の液体の代わりに固体材料を用いているため、全固体電池と呼ばれる。 全固体電池には、リチウムイオン電池に比べて技術的な優位点が幾つもある。まず安全性が高いこと。電解質が固体であることで液漏れが起こらない。また、揮発成分がないか、あってもわずかなため発火しにくい。固体電解質は硬いので、電極に析出する樹枝状結晶(デンドライト)が正極と負極を短絡(ショート)する可能性も低い。 電解質が固体であるためセルの設計自由度が大きく増

    EVの課題克服?リチウムイオン電池の後釜
  • 原発にペットボトルロケット 発射容疑で男逮捕:朝日新聞デジタル

    福井県警小浜署などは18日、同県高浜町の関西電力高浜原発の敷地内にペットボトルで作ったロケット状のものを飛ばしたとして、岐阜県大垣市島町の無職河合優容疑者(32)を威力業務妨害の疑いで逮捕し、発表した。 同署によると、河合容疑者は同原発の再稼働が予定されていた17日の午前10時15分ごろ、原発そばの県道から敷地内に向けて、ロケット状に加工したペットボトル2をそれぞれ発射、警備員や警察官らの業務を妨害した疑い。 2のうち1は約100メートル飛び、敷地内に落ちたが、けが人はいなかった。

    原発にペットボトルロケット 発射容疑で男逮捕:朝日新聞デジタル
  • 尖閣沖 中国海警局の4隻が一時領海侵入 ドローンも使用か | NHKニュース

  • 韓国調査船が一時領海侵入…竹島周辺で活動 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    第8管区海上保安部(京都府舞鶴市)は、島根県・竹島周辺の日の排他的経済水域(EEZ)内で活動していた韓国の調査船が、日の領海に一時侵入したと発表した。 同船は18日午前10時現在、EEZ内で航行を続けており、同部が監視を続けている。 同部によると、17日午後1時25分頃、調査船がEEZ内でワイヤのようなものを海中に投入したのを、同部の巡視船が確認。同日午後11時頃には、同島の西約12キロの領海内に侵入しているのを確認した。その後領海を出たが、18日午前8時過ぎに活動を再開した。巡視船が活動の中止を求めているが、返答はないという。 外務省は18日、杉山晋輔次官が韓国の 李俊揆 ( イジュンギュ ) 駐日大使に「我が国領海における漂泊は受け入れられず、我が国EEZで事前の同意なく科学的調査を実施しているのであれば受け入れられない。即時に中止すべきだ」と抗議した、と発表した。

    韓国調査船が一時領海侵入…竹島周辺で活動 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 台湾も日本との窓口機関の名称変更 中国は強い不満 | NHKニュース

    が、正式な外交関係のない台湾との窓口機関の名称を、ことし1月に「交流協会」から「日台湾交流協会」に変更したことを受けて、台湾側の窓口機関も「台湾関係協会」と名称を変更し、「1つの中国」の原則を主張する中国政府は、強い不満を表明しました。 ことし1月、日側は、窓口機関の台湾での認知度が低いとして、名称を「日台湾交流協会」に変更しました。これを受けて、台湾の日との窓口機関、「亜東関係協会」は、17日から「台湾関係協会」に変更し、台北にある事務所で、新しい看板の除幕式が行われました。 式典で「台湾関係協会」の邱義仁会長は「われわれの責任は重く、台湾と日の関係のさらなる発展に向けて励まし合っていきましょう」とあいさつしました。 中国政府は「中国大陸と台湾は、ともに1つの中国に属する」という原則を主張していて、ことし1月、日が窓口機関の名称を変更したことについて、「台湾

    台湾も日本との窓口機関の名称変更 中国は強い不満 | NHKニュース
  • 警察署の清掃員、大半が偽名 点呼すり抜ける 静岡:朝日新聞デジタル

    静岡県警裾野警察署(同県裾野市平松)が民間業者に委託している清掃業務で、作業員のほとんどが登録の名簿とは別人だったことが16日、署への取材でわかった。それぞれ登録上のネームプレートをつけ、署員による点呼の際にもなりすまして返事をしていたという。 問題が発覚したのは13日に行われた定期清掃業務。身元が確認できない人物の出入りを防ぐため、署は事前に請負業者から作業員名簿の提出を受けていたが、実際に作業していた10人のうち8人が別人だった。下請けや孫請けの作業員とみられるという。 署によると、作業員らは刑事、交通各課や署長室のほか、金庫のある会計課内にも立ち入っていた。作業開始前には担当署員が点呼をとったが、全員が名簿上の名前で返事をしていたという。作業終了近くになって、署員が予定になかった身元確認を実施したところ事態が発覚した。 さらに点呼時に作業員は9人だったが、終了時にはいつの間にか10人

    警察署の清掃員、大半が偽名 点呼すり抜ける 静岡:朝日新聞デジタル