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2019年12月17日のブックマーク (5件)

  • 奈良クラブによる『水増し問題』からJFLの課題を読み解く|いちしんかわいち

    11月29日にTwitter上で告発が始まった奈良クラブの観客動員数水増しの件は、12月7日、奈良クラブ、そして奈良クラブが所属するJFL(日フットボールリーグ)、さらに当該クラブにJ3ライセンスを発行したJリーグの3者それぞれが、その事実を認めたうえで公式リリースを行ったが、その内容を簡単に整理すると以下の4点となる。 ・水増しの事実を正式に認めた上での経緯を説明 ・クラブの今後の対応と責任者の処分 ・JFL側も入場者数の適切な算出について検討する ・事実関係の確認を行った後に、Jリーグ側では最終的な処分を検討する 奈良クラブ:『ホームゲーム入場者数のカウントに関する調査報告』 以上のように公式リリースがあり、水増しの件自体が事実だったことが明らかとなり、今後は調査報告と最終的な処分の発表を待つフェーズに移行した。まあ今回のリリースに対して、正直ツッコミどころもかなりあり、『納得する/

    奈良クラブによる『水増し問題』からJFLの課題を読み解く|いちしんかわいち
  • なぜ「アナ雪2のステマ騒動」は起きたのか

    ウォルト・ディズニー・ジャパンによるステルスマーケティング(ステマ)騒動は、いまだその余波が続いている。映画『アナと雪の女王2』公開後、7人の漫画家が12月3日にTwitterで“感想漫画”を投稿。同時に、同じハッシュタグで、丹念に書き込まれた感想漫画が投稿されたことから「これはステルスマーケティングではないか」との指摘が相次いだ問題だ。その後、12月5日と11日にウォルト・ディズニー・ジャパンが謝罪文を発表。報酬が支払われたうえでのマーケティング施策であったことが明らかになっている。 この騒動による波紋が広がり続けているのは、マーケティング施策であることを示す表記がなかったことに加え、広告代理店として関与していた電通の担当者が表記不要と説明していたことがある。また漫画家をキャスティングしたPR表記なしのマーケティング施策が他コンテンツでも行われた形跡があることなど、少しずつ情報が明らかに

    なぜ「アナ雪2のステマ騒動」は起きたのか
  • 鎌田 翔雅選手 契約満了のお知らせ

    このたびエスパルスは、鎌田翔雅選手と来季の契約を締結せず、今季をもって契約満了とすることを決定しましたので、お知らせいたします。 鎌田 翔雅 (Shoma KAMATA) DF 5 【出身地】 神奈川県 【生年月日】 1989年6月15日 【身長/体重】 172cm/68kg 【選手歴】 湘南ベルマーレジュニア - 湘南ベルマーレジュニアユース - 湘南ベルマーレユース - 湘南ベルマーレ(2008) - ジェフユナイテッド千葉(2010※期限付き移籍) - 湘南ベルマーレ(2011) - ファジアーノ岡山(2014年※期限付き移籍) - 清水エスパルス(2015) 【今季成績】 J1リーグ(3試合/0得点)、リーグカップ(5試合/0得点)、天皇杯(2試合/0得点) 【通算成績】 J1リーグ(64試合/2得点)、J2リーグ(107試合/0得点)、リーグカップ(9試合/0得点)、天皇杯(14

    鎌田 翔雅選手 契約満了のお知らせ
  • 野澤 洋輔 選手 現役引退のお知らせ

    いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。 このたび、当クラブ所属の野澤洋輔選手(40)が、2019シーズンをもちまして現役を引退することとなりましたので、お知らせいたします。 野澤選手は、清水エスパルスユースから1998年に清水エスパルスに加入し、プロサッカー選手のキャリアをスタートさせました。2000シーズンから2008シーズンにアルビレックス新潟の一員としてプレーし、その後、湘南ベルマーレ、松山雅FC、アルビレックス新潟シンガポールを経て、2019シーズンに11年ぶりにアルビレックス新潟に加入。計10年間に渡り、クラブ・チームに貢献しました。 また、野澤選手の引退後の詳細につきましては、12月19日(木)12時から新潟市立陸上競技場で開催する引退会見で発表いたします。 ※「野澤 洋輔 選手 引退会見」観覧者募集のお知らせはこちらから http

  • 737MAX、1月から一時生産停止 400機保管中

    ボーイングは現地時間12月16日(日時間17日)、2件の墜落事故が起きた737 MAXについて、2020年1月から生産を一時停止すると発表した。FAA(米国連邦航空局)など各国の航空当局による安全性の認証が来年にずれ込む影響と説明しており、現時点で従業員のレイオフは予定していない。生産再開は早くても2月から3月になるとみられる。 ボーイングは当初、10-12月期(第4四半期)中にFAAからの認証取得を目標にしていたが、FAA側が困難との見方を示し、年明けに延期された。これにより、1月からの商業運航再開も絶望的となり、737 MAXにはこれまで以上に厳しい目が向けられている。 737 MAXの生産は墜落事故後も続けられ、ボーイングによると製造済みの機体は約400機にのぼり、各所に保管されている。生産システムやサプライチェーンの健全性に長期的な影響はないとしており、工場の従業員をレイオフする

    737MAX、1月から一時生産停止 400機保管中