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2020年6月27日のブックマーク (7件)

  • 47都道府県「おらが村の偉人伝」長野県・西村真琴 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

    コロナ対策で、いまだ里帰りがしづらい今日このごろ……「郷土愛」は、かつてないほど高まっているはず。あなたは、出身地の傑物をご存知ですか? そこで誌は、47都道府県にまつわる「おらが村の偉人伝」をお届けします。今回は、長野県。 【長野県】西村真琴 【関連記事:47都道府県「おらが村の偉人伝」福井県・松旭斎天一】 西村真琴は、日で初めて圧縮空気を使って手や頭を動かすロボット「學天則」を制作した、生物学者だ。1883年に長野県で生まれた西村は、1915年に渡米してコロンビア大学で植物学を学び、帰国後に北海道大学で生物学の教授となった。 退官後、大阪毎日新聞で論説委員兼学芸部顧問となる。そして1928年に、昭和天皇即位を記念した「大礼記念京都博覧会」に出品するため、「自然に学ぶ」という意味を持つ「學天則」を制作。「東洋初のロボット」として観客から大きな注目を集め、海外でも展示された。 (週刊F

  • ハイオクガソリン、実は混合 「独自開発」のはずが…20年前から各地で | 毎日新聞

    石油元売り5社がオリジナルブランドで販売し、業界団体も「各社が独自技術で開発した」と説明していたハイオクガソリンが、スタンドに出荷する前段階で他社製と混合されていることが毎日新聞の取材で判明した。物流コスト削減を目的に貯蔵タンクを他社と共同利用するようになったためだが、各社は公表していない。複数の関係者は「混合出荷」は約20年前から各地で行われていると証言する。高級ガソリンのハイオクは各社の独自製品と認識して購入する消費者も多く、情報開示のあり方が問われそうだ。 元売り業界は再編が進み現在はENEOS(25日にJXTGエネルギーから社名変更)、出光昭和シェル、コスモ石油の大手3社とキグナス石油、太陽石油の5社体制。ハイオクに独自のブランドを付けて商標使用契約を結んだ系列スタンドに出荷し、太陽を除く4社はホームページで燃費などの性能を宣伝している。各社は取材に混合出荷を認めたが、こうした流通

    ハイオクガソリン、実は混合 「独自開発」のはずが…20年前から各地で | 毎日新聞
  • 新型コロナはいつから世界に広がっていたのか(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルス感染症の流行拡大は続いており、6月末までに世界での感染者は1000万人に達する見込みです。 当初、武漢市の海鮮市場から広がっていったと考えられていた新型コロナウイルスですが、徐々に新しい事実が判明してきました。 武漢では海鮮市場での流行前に感染者が発生していた新型コロナウイルスは2019年12月に武漢市で発生し、武漢から世界に広がっていったというのが一般的な認識かと思います。 武漢市での新型コロナ流行初期の対応(doi: 10.1056/NEJMoa2001316.)ご存知の通り、武漢で流行が認知された当初は海鮮市場に関連する症例が多かったということで、ここで売られていた野生動物が感染源でありヒトに感染するようになったのではないかという推測もありました。 しかし、この海鮮市場とは全く関連がない症例が2019年12月上旬の時点で複数報告されており、この海鮮市場が新型コロナウ

    新型コロナはいつから世界に広がっていたのか(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • JR東海、湧水「全量戻し」軽視 静岡県や国との協議長期化、リニア静岡工区問題|静岡新聞アットエス

    JR東海がリニア中央新幹線の東京・品川-名古屋間で目指している2027年開業の遅れが現実味を増している。JRは南アルプストンネルの静岡工区の未着工を要因に挙げ県側に早期の着工に理解を求める構えだ。ただ、JRは県との間でトンネル掘削時に湧き出る水の全量を大井川に戻すかどうかを巡るやりとりに時間を費やしてきた。川勝平太知事は「(JRの)水問題への認識が不足していた」と指摘し、「全量戻し」を軽視してきたとの認識を示す。 全量戻しの原点は14年3月の環境影響評価(アセスメント)準備書に対する知事意見への「湧水を現位置付近へ戻すこと」との記載にさかのぼる。同年10月の国土交通相による事業認可を経て県とJRは格協議に入ったがJRはなかなか全量戻しに応じなかった。 JRは川の水の減る量が特定でき、減少分だけ湧水をポンプアップして川に戻すと主張。県は川を流れる水の減少量は特定できないとして全量戻しにこだ

    JR東海、湧水「全量戻し」軽視 静岡県や国との協議長期化、リニア静岡工区問題|静岡新聞アットエス
  • 「香港の未来はさらに暗い」 英海外市民パスポート申請者が殺到

    香港を離れたら一番懐かしくなると思うというお気に入りの場所、葵涌地区のショッピングモール付近でBNOパスポートを手にして撮影に応じるアスカ・ローさん(2020年6月3日撮影)。(c)Anthony WALLACE / AFP 【6月25日 AFP】1997年、英国の植民地だった香港が中国に返還される前、サイモン・ンー(Simon Ng)さん(52)は「英国海外市民(BNO)旅券(パスポート)」を取得した。この書類が必要になるとはこれまで思ったこともなかったが、ンーさんは今、これを使って移住するかどうか悩んでいる。 香港で1年にわたって続いてきた大規模な民主化デモへの対応策として、中国政府は広範囲に適用可能とされる「国家安全法」を香港に導入しようとしている。それがきっかけとなり、ンーさんは、返還以来初めて、香港を出て行くことを検討し始めた。 「(返還)当時は多くの同胞と同じように、中国は変化

    「香港の未来はさらに暗い」 英海外市民パスポート申請者が殺到
  • ロシア、アフガンの米兵殺害でタリバン系勢力に報酬か 米紙

    アフガニスタン・ナンガルハル州で、検問所から監視を行う米兵とアフガン地方警察(ALP)の警官(2018年7月7日撮影、資料写真)。(c)WAKIL KOHSAR / AFP 【6月27日 AFP】米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)は26日、ロシア軍の情報機関である参謀部情報総局(GRU)が、アフガニスタンで米軍主導の連合軍の兵士らを殺害させるため、旧支配勢力タリバン(Taliban)系の武装勢力に報酬を払っていたと米情報当局が結論付けたと報じた。 GRUは、英国で2018年にロシア出身の二重スパイ、セルゲイ・スクリパリ(Sergei Skripal)氏を神経剤で襲撃するなど、世界各地で数多くの事件に関与してきたとみられている。 ニューヨーク・タイムズ紙は匿名の情報筋の話として、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領はこの調査結果について今年3月に説

    ロシア、アフガンの米兵殺害でタリバン系勢力に報酬か 米紙
    ib700
    ib700 2020/06/27
  • J再開へ感じた「セレンディピティ」/村井満コラム - サッカー : 日刊スポーツ

    新型コロナウイルスの感染拡大により2月26日から中断していたJリーグは27日、J2再開とJ3開幕で再び時を刻み始める。ようやく迎えた節目の日に、村井満チェアマン(60)が昨年日刊スポーツで健筆を振るった人気コラム「無手勝流(むてかつりゅう)特別編」を寄稿した。スポーツ界で真っ先に公式戦を止める決断を下し、先頭に立って見えざる敵と戦ってきた村井チェアマン。約4カ月の日々を回顧し、今の率直な思いをつづった。 ◇    ◇    ◇ 「セレンディップの3人の王子たち」という物語が好きです。セレンディップ(現在のスリランカ)を旅する王子たちが、次々と大切なものを発見していく話です。「何かを探し続けていると、別の価値あるものが偶然出てくる」という意味の「セレンディピティ」の語源ともなるおとぎ話です。ノーベル賞をはじめとした自然科学の発見も多くが「セレンディピティ」によると言われています。 思えば、J

    J再開へ感じた「セレンディピティ」/村井満コラム - サッカー : 日刊スポーツ