タグ

2021年8月16日のブックマーク (7件)

  • 中国、タリバンと「友好関係」発展の用意あると表明

    中国外務省の華春瑩報道官(2021年8月16日撮影)。(c)DANNI ZHU / AFPTV / AFP 【8月16日 AFP】(更新)中国は16日、アフガニスタンを制圧した旧支配勢力タリバン(Taliban)と「友好関係」を発展させていく用意があると表明した。 中国外務省の華春瑩(Hua Chunying)報道官は記者会見で、「中国はアフガニスタン国民が自らの運命を独自に決定する権利を尊重する」と述べ、「アフガニスタンとの友好的で協力的な関係を引き続き発展させていく用意がある」と明らかにした。 米国が駐留部隊を撤収する間、中国政府はタリバンとの非公式な関係を維持しようと努めてきた。米軍撤収に伴い、タリバンはアフガニスタン各地で攻勢を加速させ、15日には首都カブールを掌握した。 アフガニスタンと76キロにわたり国境を接する中国はかねて、アフガニスタンが新疆ウイグル自治区(Xinjiang

    中国、タリバンと「友好関係」発展の用意あると表明
  • 【解説】 タリバンとは何者か 米軍撤収のアフガニスタンで復権 - BBCニュース

    アフガニスタンで政権を握っていたタリバンは2001年、アメリカ主導の軍によってその座を追われた。だがここ数カ月間、攻勢を続け、ついに権力を奪還したと宣言した。

    【解説】 タリバンとは何者か 米軍撤収のアフガニスタンで復権 - BBCニュース
  • 福徳岡ノ場の噴火警報を切替 新島の出現を確認

    のはるか南の海上、福徳岡ノ場では13日(金)から大規模な海底噴火が始まりました。海上保安庁が昨日15日(日)に実施した上空からの観測によると、依然として活発な噴火活動が続いているとともに、直径約1kmの馬蹄形の新島が確認されています。 噴火による軽石などの浮遊物が北西方向の約60kmの海域にまで流れていることも確認されました。 福徳岡ノ場では今後も活発な噴火活動が継続する可能性がありますので、福徳岡ノ場の周辺海域では噴火に伴う弾道を描いて飛散する、火山弾と呼ばれる大きな噴石や、ベースサージに警戒が必要です。 ★ベースサージとは? 火山ガスと火山灰などの混合物が、水面や地表面を高速で横方向に広がる現象です、地表のものを巻き込むなどして、人体や建物、船舶などに大きな被害を与えるおそれがあります。

    福徳岡ノ場の噴火警報を切替 新島の出現を確認
  • タリバン「戦争終結」宣言、アフガン大統領出国 欧米は退避加速

    [カブール 16日 ロイター] - アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンは首都カブールの大統領府を掌握し、戦争の終結を宣言した。欧米諸国は16日、外交官など自国民を退避させる動きを加速した。 タリバンの指導者は16日、外国勢力が退去した後で、新たな統治構造を編み出すと発言。タリバンの戦闘員に対しては、民間人に恐怖を与えないようにし、通常活動の再開を許可するよう指示していると述べた。匿名を条件にロイターに明らかにした。この指導者は「これまでよりもはるかに良い状態で日常生活を続けられる。私が当面言えるのはそれだけだ」と述べた。

    タリバン「戦争終結」宣言、アフガン大統領出国 欧米は退避加速
  • アフガン政策の責任なすり合い バイデン氏とトランプ氏―米:時事ドットコム

    アフガン政策の責任なすり合い バイデン氏とトランプ氏―米 2021年08月15日20時31分 トランプ前米大統領(左)とバイデン大統領(AFP時事) 【ワシントン時事】バイデン米大統領は14日、アフガニスタンからの米軍完全撤収を前に反政府勢力タリバンが攻勢を強めていることについて「私は就任に際し、タリバンを軍事的に最強の状態にした前任者の取引を引き継いだ」として、トランプ前大統領の責任を強調した。これに対しトランプ氏は「アフガンから逃げ出した」とバイデン氏を非難。治安悪化をめぐって責任のなすり合いとなった。 【特集】アフガニスタン情勢 バイデン氏は声明で、トランプ氏が5月までのアフガン撤収を目指し、駐留米軍を2500人規模まで削減したことを指摘。「私は、わずかな期限延長によって(トランプ氏の)取引をやり遂げるか、もう一度他国の内戦を戦うためにより多くの米軍を送り込むかという選択に直面した」

    アフガン政策の責任なすり合い バイデン氏とトランプ氏―米:時事ドットコム
  • 俺たちは便利屋じゃない…!自衛隊員が憤る、ワクチン接種センターの「ヤバすぎる実態」(週刊現代) @gendai_biz

    何の連絡もなしに 約200人の自衛隊医官・看護官が1万回の接種を毎日こなす、東京のワクチン大規模接種センターの現場で、憤りが広がっている。ある中堅幹部が言う。 「この前も『設置期間を9月下旬まで延長する』と決まりましたが、我々はこうした重要事項を報道を通じて知る状況。官邸は自衛隊を、事前連絡すら必要ない便利屋と思っているんじゃないか」 そもそも自衛隊は当初、ワクチンの輸送のみ担当する予定だったが、すり合わせもなく接種実務まで担うことが決まった。5月下旬にセンターが開くと、官邸は「東京・大阪で一日1万5000回」の目標をぶち上げた。 「自衛隊側は『どういう根拠の数字なのか』と問い合わせましたが、何の説明もありませんでした」(前出・自衛隊中堅幹部) 6月には、相次ぐ「予約なしの来場者」の扱いについて、菅総理が「追い返さずに打て」と言い出し、自衛隊側の反論は抑え込まれた。

    俺たちは便利屋じゃない…!自衛隊員が憤る、ワクチン接種センターの「ヤバすぎる実態」(週刊現代) @gendai_biz
  • なぜハイブリッド車のエンジン始動はブルルンと揺れないのか

    トヨタTHSのハイブリッド車は、走行中を含めて小まめにエンジンの始動停止を繰り返す。エンジンが燃焼している時間をなるべく減らすことで燃費を向上させるためだ。エンジンの負荷が小さい時には、発電機が負荷を増やすことでエンジンの燃費を高めながらバッテリーに電力を蓄え、低速走行時などはバッテリーの電力だけで走行することを繰り返すのである。 さらに減速時には回生ブレーキで電力として回収しバッテリーに蓄えることで、純エンジン車では摩擦熱として捨てていた運動エネルギーを再利用することにより燃費を高めている。 高速巡航時は車種によってはコースティング(滑走状態)としてモーターで車速を維持するだけの駆動力を提供し、エンジンを停止させるが、それ以外は走行中に何度もエンジンの始動と停止を繰り返しているのである。 そんなことは何気なく運転していると全く気付かないかもしれない。違和感がない=気付かないということなの

    なぜハイブリッド車のエンジン始動はブルルンと揺れないのか