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2021年11月23日のブックマーク (5件)

  • カタールが2022年W杯招致でスパイ活動か…SNSで“ハニートラップ”も | ゲキサカ

    2022年のワールドカップ招致に際し、開催国カタールにスパイ活動疑惑が浮上している。問題をスクープした『AP通信』によると、サッカー関係者やライバル国の動向を調査することで入札を有利に進めるため、アメリカ中央情報局(CIA)の元役員を雇用していたという。 2022年W杯の招致活動は18年W杯と同時に開催。18年大会がヨーロッパ開催に絞られたことで、22年大会の開催はカタールの他、日韓国、オーストラリア、アメリカが争っていた。10年12月に行われた決選投票では、カタールが4回の投票でいずれも最多票を獲得し、開催地に選定された。 記事によると、カタール側はライバル国の入札を監視するためフォトジャーナリストを装ったスパイを派遣したり、女性のFacebookアカウントでターゲットに近づくハニートラップを行ったりと、さまざまな手口を使っていた模様。一方、関与が疑われている元CIA役員のケビン・チ

  • 13年ぶりJ2降格の仙台、手倉森監督の退任発表…今季終了まで原崎ヘッドコーチが暫定指揮官に | ゲキサカ

    ベガルタ仙台は23日、今季の成績や結果について手倉森誠監督(54)と協議し、双方合意の上で22日をもって退任が決定したと発表した。同監督は今後、クラブの強化、育成のサポートを担当するという。また、今季終了まで原崎政人ヘッドコーチ(47)が監督として暫定的に指揮を執ることも併せて報告した。 手倉森監督は今季、8年ぶりに仙台へ復帰。しかし、チームは今月20日のJ1第36節・湘南ベルマーレ戦(●0-2)と他会場の結果により、2試合を残して13年ぶりのJ2降格が決まった。 クラブ公式サイトを通じて手倉森監督は「震災から10年の節目の年、昨年ベガルタ仙台が苦しい状況に置かれた中、何とか力になれればと監督を引き受けさせていただきました。クラブの立て直し、昨年からの挽回とJ1残留を果たすべく力を注いできましたが力およばずJ2に降格させてしまい、大きな悔しさと責任を感じています。大変申し訳ありません」と謝

  • 愛された「黒子」J名物審判の家本政明氏勇退「最小の笛で最高の試合を」 - データが語る - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    プロフェッショナルレフェリーでJリーグ担当審判員の家政明氏(48)が、今季限りで国内トップリーグの担当から勇退する。広島県出身で02年からJリーグ担当となり、リーグ戦では歴代最多515試合で主審を務めた。国際審判としても10年に日人で初めてサッカーの聖地ウェンブリー(国際親善試合イングランド-メキシコ戦)で笛を吹き、W杯アジア予選なども裁いた。 信条は「最小の笛で最高の試合を」。今季はJ1の主審として21試合に出場し、出したイエローカードはわずか24枚。1試合平均1・14枚は、福島孝一郎主審の0・43枚に次いで2番目に少なくなっている。選手や監督から異議を受けたことで出した警告は0。笑顔でコミュニケーションを取る姿は印象的で、選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、同じピッチで汗をかき、「黒子」として試合を円滑に進めている。 かつてはカードを乱発するなど、いい印象を持っていなかった

    愛された「黒子」J名物審判の家本政明氏勇退「最小の笛で最高の試合を」 - データが語る - サッカーコラム : 日刊スポーツ
  • 【J1】FC東京の経営権取得するミクシィ社長が異例のお願い「mixi東京は不本意」 | 東スポWEB

    J1FC東京の経営権を取得することになったIT大手「ミクシィ」の木村弘毅社長が、クラブの呼び方について異例の〝お願い〟をした。 ミクシィは22日の取締役会で、FC東京の運営会社の第三者割当増資11億5000万円を引き受け、株式の51.3%(議決権所有割合)を保有して子会社化することを決議。FC東京の経営権を取得することになった。 来季に向けて新生FC東京に期待が高まる中、木村社長が自身のツイッターであることを呼びかけて話題を集めている。 「あ、あと、なんかツイートを見てると、、、僕の大好きなFC東京が、mixi東京などと呼ばれていたりするのも見かけるのですが、不意です。僕と同様不快に思われる方もいると思いますので、何卒ご配慮のほど」。社名と合わせた「mixi東京」との呼称に〝自粛令〟を出した。 ただその後に「とはいえ言葉狩りにはなりたくないので、節度を守ってご利用下さい。。。」と〝禁止〟

    【J1】FC東京の経営権取得するミクシィ社長が異例のお願い「mixi東京は不本意」 | 東スポWEB
  • ホドロフスキー監督の幻の『デューン』絵コンテ集、3.4億円で落札

    仏パリの競売大手クリスティーズのギャラリーで、競売前に公開されたアレハンドロ・ホドロフスキー監督による『デューン』の絵コンテ(2021年11月19日撮影)。(c)Alain JOCARD / AFP 【11月23日 AFP】チリ出身のアレハンドロ・ホドロフスキー(Alejandro Jodorowsky)監督の幻のSF映画『デューン(Dune)』の絵コンテ集が22日、仏パリのクリスティーズ(Christie’s)で競売に掛けられ、予想の100倍近くとなる266万ユーロ(約3億4300万円)で落札された。 映画は1970年代に企画されたもので、サルバドール・ダリ(Salvador Dali)やミック・ジャガー(Mick Jagger)、ピンク・フロイド(Pink Floyd)が参加予定だったが、資金難のため実現しなかった。 ホドロフスキー監督の『デューン』の絵コンテ集は、SFファンの間で伝説

    ホドロフスキー監督の幻の『デューン』絵コンテ集、3.4億円で落札