アメリカ軍の兵士が、厳重な警備が敷かれている韓国と北朝鮮の軍事境界線を韓国側から許可なく越え、北朝鮮当局に拘束されたと18日、報じられた。
![米兵、北朝鮮に越境し拘束される 共同警備区域のツアー中 - BBCニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/18f79349e6e9c0ab0ea0a492781f8fd771244d16/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fichef.bbci.co.uk%2Fnews%2F1024%2Fbranded_japanese%2FC2ED%2Fproduction%2F_130410994_gettyimages-1253766384.jpg)
【7月19日 AFP】北米や欧州、アジアなどが熱波に襲われる中、国連(UN)の専門機関である世界気象機関(WMO)は、世界はより厳しい熱波へ備えなければならないと警告した。 温暖化の影響とみられる猛烈な暑さが続く中、各国の保健当局は水分を補給し、直射日光を避けるよう呼び掛けている。 WMOの猛暑アドバイザー、ジョン・ネアン(John Nairn)氏は報道陣に対し、「こうした現象は今後も増えていく。世界はさらに厳しい熱波に備えなければならない」と指摘。都市化の急拡大、極端な気温の上昇、人口の高齢化などを背景に、健康リスクが急速に高まっていると警鐘を鳴らした。 さらに日中の最高気温よりも、夜間の最低気温の高さを懸念すべきだと指摘。「夜間に高温が続くと、持続的な熱から体を回復させるのが難しくなり、極めて危険」だとし、心臓発作や死亡の増加につながると述べた。(c)AFP/Nina LARSON
伊藤喜之(ノンフィクション作家) 大手メディアがジャニーズ問題について振り返るのはやはり限界があるのか。そう思わざるを得ない出来事だった。 今年4月のカウアン・オカモト氏による外国人記者クラブでの会見以降、新聞メディアの中では比較的手厚く問題を報じ続けている朝日新聞は6月29日付の朝刊第三社会面で、不定期でメディアの問題を扱う企画「Media Times(メディアタイムズ)」でジャニーズ問題とメディアの関係について特集した。 ジャニー喜多川氏による性加害が野放しになってきたのは、メディアがそれを看過してきたからでもある。テレビ局だけではなく、新聞、出版にもおよぶジャニーズのメディアコントロールの手法と、いまだ強くのこる影響力に、朝日新聞元記者でガーシー被告に密着した『悪党 潜入300日 ドバイ・ガーシー一味』が話題のノンフィクション作家、伊藤喜之氏が迫る。 これまでの関係には触れないアンケ
国際サッカー連盟のピエルルイジ・コッリーナ審判委員会会長(2022年11月18日撮影、資料写真)。(c)Anne-Christine POUJOULAT / AFP 【7月18日 AFP】国際サッカー連盟(FIFA)のピエルルイジ・コッリーナ(Pierluigi Collina)審判委員会会長は18日、女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会(FIFA Women's World Cup 2023)の試合で、審判がビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)判定をスタジアムやテレビ視聴者にライブで説明することを発表した。これにより、VARのプロセスが「より透明化される」という。 この取り組みは今年モロッコで開催されたクラブW杯(2022 FIFA Club World Cup)や先月アルゼンチンで行われたU-20W杯(U-20 World Cup 2023)で試験的に導入されたもので、2
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