6月11日にリリースされる椎名林檎のニューシングル『NIPPON』がNHKワールドカップ中継のテーマソングに選ばれました。はためく白地の中心に赤く塗られたサッカーボールという構図のジャケットがなかなかに鮮烈ですが、それ以上にその歌詞が早くも物議を醸しているようです。 浦和レッズの一部サポーターによる「JAPANESE ONLY」横断幕事件の影響もあってか、特に次の一節に引っかかるという人もいるかもしれません。 <この地球上で いちばん 混じり気の無い気高い青> 「青」はつまり“サムライブルー”と称される日本代表のことですね。すると、このフレーズは「純血主義の気高い日本代表」と読めなくもない。ネトウヨ熱狂、リベラル発狂といったところでしょうか。 ⇒【動画】http://youtu.be/UMlqTEVMZFE (編集部注:5/26に先行アップされた別の動画には、「涙出てくる」「神風特攻隊みた
8月初めに都内で開催された「2013 ご当地キャラ総選挙」決勝大会(日本百貨店協会主催)。1位になった「ふなっしー」(千葉県船橋市非公認キャラ)は、バラエティ番組で引っ張りだこだ。 しかし、いま密かに話題沸騰中なのが、ふなっしーに次いで2位だった「オカザえもん」である。少し前からネットでは「キモい」「こわい」と噂になっていたし、総選挙のニュースでテレビに映ったのを見て「あのキャラは誰!?」と衝撃を受けた人が続出している。 180cmというひょろっとした身長におかっぱ頭。胸毛で描かれているという「崎」の文字は、顔・髪型と合わせて確かに「岡崎」と読める。「ござる」を語尾につけて話し、両手と片足をあげて、前のめりになったポーズが得意だ。 彼はいったい何者……!? 早速調査を開始した。 「オカザえもん」は愛知県岡崎市のご当地キャラで、本名は「岡崎衛門之介」という。 1972年7月1日生まれ、現在4
連続テレビ小説『あまちゃん』が大ヒット驀進中! その勢いは物語だけに留まらず、サントラがオリコンランキングでトップ10入りしたことも記憶に新しいところです。 他にも挿入歌「潮騒のメモリー」のCD化が発表されたり、同じく挿入歌「暦の上ではディセンバー」がネット配信ランキング1位を獲得するなど、音楽面にも話題が集まっています。 『あまちゃん』の挿入歌って、妙に耳に残っちゃうんですよね。特にドラマ内で活躍する架空のアイドルグループ・アメ横女学院の代表曲「暦の上ではディセンバー」は中毒性が高いようで、ネット上でも“頭から離れない”“ずっとループしてる”といった報告が多数あがっていました。 『あまちゃん』の音楽を作っている大友良英さん(1959年生まれ)は、ディープな音楽的バックボーンを持ち30余年も活躍し続けている人ですから、さすが!と言うほかありません。 こんなにもみんなが「暦の上ではディセンバ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く