メディアの調査、分析を行うニホンモニター株式会社(本社・港区)は19日、18日のアウディジャパン車両贈呈式の広告換算値が7100万円に達すると発表した。 式典では佐々木則夫監督(53)が「僕には合うディ」とおやじギャグを披露。当日~翌朝のニュース、報道番組で取り上げられた式典映像は約35分。「アウディ」のコメントが合計62回紹介された。現在のなでしこジャパンの影響力を表す数字となった。
サッカー女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で優勝した日本女子代表(なでしこジャパン)の佐々木則夫監督と選手21人に、日本協会とスポンサー契約を結ぶアウディジャパンが車を提供することが決まり、18日に東京都内で贈呈式が行われた。 提供されるのは、価格289万円の「Audi A1」計22台で3年間、無償リースされる。式典に出席した佐々木監督は「僕にはすごくアウディ」と、得意のギャグを交えてあいさつ。主将の澤(INAC)は「高級な車には手が届かなくて、自分たちに合うのか分からない」と話したが、即座に佐々木監督が「でも私には……」と合いの手を入れ、澤も「アウディ」と答えるなど、和やかな雰囲気だった。 なでしこジャパンの選手には、日本協会からワールドカップ(W杯)優勝ボーナスの150万円に加え、1人当たり500万円の「特別ボーナス」を加算した計650万円の報奨金が支給される。代表公式スポンサーのキ
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