「FIFAワールドカップカタール2022」(以下、W杯)は、アルゼンチンの優勝で幕を閉じた。 今回のW杯は、放送だけでなく「配信」が活用されたことも大きなトピックだ。日本ではABEMA(アベマ)が全64試合を無料中継して話題となった。 MMD研究所が12月23日に発表したアンケート調査によると、W杯をテレビで視聴した人が49.1%に対し、ABEMAで視聴した人は17.8%。計算上、W杯を見た人の4分の1がABEMAで視聴した、ということになる。
HOME 日本代表 A代表 【W杯】ABEMA、クロアチア戦で“入場制限”の可能性を発表「快適な視聴環境を維持するため」 【W杯】ABEMA、クロアチア戦で“入場制限”の可能性を発表「快適な視聴環境を維持するため」 2022.12.04 記事 スペイン戦では過去最高視聴数を記録 クロアチア戦も本田圭佑が解説へ カタール・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦で、森保一監督率いる日本代表は現地時間12月5日にクロアチア代表と対戦する。ABEMAでは全64試合を無料生中継しているが、クロアチア戦は「入場制限」が設けられる可能性があるという。 ABEMAのW杯公式ツイッターでは「【お知らせ】」として、次のように発表している。 「日本VSクロアチア戦 ABEMAへの入場制限の可能性について 当日多くのアクセスがABEMAに集中することが予想されます。快適な視聴環境を維持するために必要だと判断
日本―ドイツ戦では、ABEMA1日の視聴者数が1000万を超えた。今回のW杯が、配信と放送の考え方や楽しみを変えるきっかけになるだろう(写真/アフロ)この記事の写真をすべて見る 連日連夜、日本中を“楽しい寝不足”にさせているサッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会。その中継で名を上げたのが、無料で楽しめるインターネットテレビ局「ABEMA」だ。「移動中もスマホで楽しめる」「試合後も見られる」「全64試合視聴できるアプリがわかりやすい」と、人気が急上昇。日本代表が1次リーグの初戦で強豪のドイツに逆転勝利した日の1日の視聴者数が「1000万を超えた」とABEMAは高らかにアナウンスした。これまでW杯のような国際大会の中継は、テレビの独壇場だった。今回ABEMAがFIFAに支払った放映権料は200億円ともいわれる。“新しい未来のテレビ”を掲げるABEMAが設立した当初から藤田晋社長に取材して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く