J3沼津 49歳MF伊東輝悦が1年ぶり公式戦出場「ピッチに立つのは気持ちいい」
サッカーJ3・アスルクラロ沼津の元日本代表MF伊東輝悦(48)とDF大迫暁(24)が24日、三島市内でサツマイモの収穫作業を行った。 三島市、JAふじ伊豆の協力のもと、ホームタウン活動の一環として参加。同市の特産品「三島甘藷」の収穫に汗を流した。 伊東は「(芋掘りの経験は)記憶にない。掘り出すだけの状態にしてくれてあったので、気持ち良かった」。大迫も「2年前に植え付け作業を経験させてもらい、今回は『その先』を知れて楽しかった」と笑顔で振り返った。収穫したサツマイモは、11月の今季ホーム最終戦で販売される。 今季は残り4試合。30日の次節は、ホームでヴァンラーレ八戸と対戦する。現在チームは6戦勝ち無し(3分け3敗)と苦しい状況が続くが、伊東は「結果が伴わず難しい状況だけど、前向きにやっていきたい」。地元市民との交流を通じて英気を養った様子だった。
この度、アスルクラロ沼津は下記選手と契約を更新し2019シーズンも共に戦っていただく事が決定いたしましたので、お知らせ致します。 伊東輝悦 (Teruyoshi ITO) 【ポジション】 MF 【出身地】 静岡県 【生年月日】 1974年8月31日(44歳) 【身長/体重】 168cm/70kg 【経歴】 清水エスパルス - ヴァンフォーレ甲府 - AC長野パルセイロ - ブラウブリッツ秋田 【2018シーズン出場記録/得点】 リーグ戦 0試合 / 0得点 天皇杯(予選) 0試合 / 0得点 【コメント】 今季もクラブの躍進、発展に貢献できるように頑張りたいと思います。 よろしくお願いします。
今季からJ3に参戦するアスルクラロ沼津が、元日本代表MF伊東輝悦(42)を獲得することが20日、分かった。23日の練習から合流する見通し。 静岡市清水区出身の伊東は、東海大一高(現東海大翔洋高)から1993年にJ1清水入り。2010年まで18年間プレーした。96年アトランタ五輪代表でブラジル戦の決勝点を挙げ、日本代表でも国際Aマッチ27試合に出場した。J1通算517試合(30得点)出場は歴代4位。清水退団後はJ1甲府、J3の長野と秋田でプレーした。静岡のクラブでのプレーは7年ぶりとなる。 アトランタ五輪でコーチを務めた沼津の山本昌邦会長(58)を中心に伊東との交渉を続け、入団が内定した。 沼津はJ1磐田の黄金期を支えた元日本代表FW中山雅史(49)も所属する。クラブ関係者は中山と、清水の中心的存在だった伊東の両ベテランに、豊富な経験をチームに還元してくれることを期待している。
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