【読売新聞】 「カップヌードル」などを扱う小売業者に対し、店頭での販売価格を全国一律で同額に引き上げることを強要した疑いがあるとして、公正取引委員会が近く、食品大手「日清食品」(大阪市)に独占禁止法に基づき、警告の行政指導を行う方針
日清が進めている環境戦略の一環。カップヌードルの発売50周年を機にフタ止めシールを廃止し、年間33tのプラスチックを削減する。 フタ止めシールは「タックシール」とも呼ばれ、1984年に登場した。外装フィルムをはがしやすいように透明なシールを底部に付け、熱湯を注いだ後は上ぶたの固定に利用する仕掛けだった。 カップヌードル公式Twitterアカウントは3日に「さようなら、全てのフタ止めシール」とツイート。ネット上で「どうやってフタをとめたらいいのか」などと話題になっていた。 関連記事 絶滅危惧種「フタ止めシール」の歴史を振り返る 「さようなら、全てのフタ止めシール」──日清「カップヌードル」公式Twitterアカウントが6月3日、「フタ止めシール」の撤廃を思わせる内容をツイートして多くの消費者の注目を集めた。 「カップヌードル」の残り汁を固めるパウダー、日清が小林製薬と共同開発 日清食品が「カ
〈スープ・具材の組み合わせは2,145通り〉 日清食品(株)(安藤徳隆社長)は10月3日、阪急阪神百貨店の阪急うめだ本店地下1階惣菜売場に、“未来のカップヌードル”をテーマに新たな価値を提案する百貨店直営店「MOMOFUKU NOODLE(モモフクヌードル)」を出店する。野菜たっぷりをコンセプトとし、具とスープを自分好みにオーダーメイドでき、2,145通りのおいしさを楽しめる。「食べてもらっていなかった人に食べてほしい」(藤野誠マーケティング部長)と、初の直営店の出店に踏み切った。20~30代の女性をターゲットに、女子会やギフトなど新たな需要を狙う。 20日に同店で開かれた記者発表会で、同店の馬場淳士・フード商品統括部フード新規事業開発部DMは経緯を説明。同社では、2012年の本店建て替えオープン以来、オンリーワン戦略を展開し、大手菓子メーカーと菓子を中心に話題性のあるプレミアム商品を生み
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く