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Crew Dragonに関するib700のブックマーク (6)

  • 民間人初の船外活動に成功 スペースX「クルードラゴン」帰還

    宇宙から帰還したクルードラゴン宇宙船の乗組員。米フロリダ州沖で。スペースXとポラリス提供(2024年9月15日撮影)。(c)AFP PHOTO / SpaceX / Polaris 【9月16日 AFP】米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)の乗組員4人を乗せた「クルードラゴン(Crew Dragon)」宇宙船が15日未明、フロリダ州沖に着水した。民間人乗組員が船外活動を行うという、世界初の挑戦は成功裏に終わった。 カプセルは午前3時37分に着水。帰還の様子は生配信された。回収チームが暗闇の中、カプセルと乗組員を回収し、4人とも元気そうな姿を見せた。 今回、宇宙船は10日にケネディ宇宙センター(Kennedy Space Center)からから打ち上げられ、最高高度1400.7キロに達した。危険な高放射線帯「バン・アレン帯(Van Allen belt)」も通過した。 地球からの距離とし

    民間人初の船外活動に成功 スペースX「クルードラゴン」帰還
  • 初めて民間人のみで訪問、宇宙ステーション旅行の4人が帰還

    ニューヨーク(CNN Business) 初めて民間人だけで国際宇宙ステーション(ISS)を訪問した一行が25日、宇宙船「クルードラゴン」で地球に帰還した。予定より1週間遅れの帰還だった。 今回の宇宙旅行は米新興企業アクシオムスペースが仲介し、ロケット便の予約や訓練の実施も同社が行った。 搭乗者は4人で、米航空宇宙局(NASA)の元宇宙飛行士でアクシオム従業員のマイケル・ロペスアレグリアさんが船長を務め、イスラエル人の実業家とカナダ人の投資家、米国人の不動産投資家の3人は代金を支払って搭乗した。 4人を乗せたクルードラゴンは時速およそ2万7000キロの速度で大気圏に突入し、外装の温度は約1900度にまで上昇。内部の乗客は熱シールドで守られ、室温はおよそ29.4度以下に保たれていた。 宇宙船がパラシュートを展開して米フロリダ州沖の大西洋に着水すると、着水地点付近で待機していた係員が回収して「

    初めて民間人のみで訪問、宇宙ステーション旅行の4人が帰還
  • 野口さん搭乗の宇宙船、ISSにドッキング成功 6か月間の滞在開始

    国際宇宙ステーションにドッキングした米宇宙開発企業スペースXの有人宇宙船クルードラゴンを捉えた米航空宇宙局(NASA)TVの映像の一場面(2020年11月16日撮影)。(c) NASA TV / AFP 【11月17日 AFP】(更新、写真追加)日人宇宙飛行士の野口聡一(Soichi Noguchi)さんら4人を乗せた米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)の有人宇宙船クルードラゴン(Crew Dragon)が、日時間17日午後1時1分、国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキングに成功し、野口さんらは無事ISSに入った。 「回復力」を意味する「レジリエンス(Resilience)」という名が付けられたこの宇宙船は、27時間半に及ぶ飛行を経て、米オハイオ州の上空約400キロに位置するISSにドッキングした。 ISSに到着したのは野口さんの他、いずれも米国人のマイケル・ホプキンス(Mic

    野口さん搭乗の宇宙船、ISSにドッキング成功 6か月間の滞在開始
  • スペースXの宇宙船、打ち上げ成功 民間初の有人飛行

    ケネディ宇宙センター(CNN Business)  米宇宙企業スペースXが開発した有人宇宙船「クルードラゴン」が米東部時間30日午後3時20分(日時間31日午前4時20分)すぎ、米フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられ、国際宇宙ステーション(ISS)に向かう軌道に乗った。 米航空宇宙局(NASA)のロバート・ベンケン飛行士(49)とダグラス・ハーレー飛行士(53)が約19時間かけて、米東部時間31日午前にはISSに到着する見通し。 米国から有人宇宙船が打ち上げられたのは、2011年のスペースシャトル退役以来、初めて。NASAの飛行士はこの間、ロシアのソユーズ宇宙船でISSとの間を行き来してきた。その費用は1座席当たり8600万ドル(約93億円)に及んでいた。 民間で初の有人宇宙船となったクルードラゴンは、スペースXが15年前から開発を進めてきた。 管制室にはNASAとスペースX

    スペースXの宇宙船、打ち上げ成功 民間初の有人飛行
  • スペースX初の有人飛行、5月27日に実施 NASA発表

    スペースXの宇宙船「ドラゴンV2」(2014年5月29日撮影、資料写真)。(c)Robyn BECK / AFP 【4月18日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は17日、米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)のロケットを使った国際宇宙ステーション(ISS)への飛行士輸送を5月27日に実施すると発表した。米国からの有人宇宙飛行は約10年ぶりとなる。 米国のロバート・ベンケン(Robert Behnken)とダグラス・ハーリー(Douglas Hurley)の両飛行士が同日午後4時32分(日時間28日午前5時32分)、スペースXのロケット「ファルコン9(Falcon 9)」に搭載された宇宙船「クルー・ドラゴン(Crew Dragon)」に搭乗し、米フロリダ州のケネディ宇宙センター(Kennedy Space Center)からISSに向けて打ち上げられる。 米国は2011年7月以降、ISS

    スペースX初の有人飛行、5月27日に実施 NASA発表
  • スペースXとNASA、宇宙船のエンジン異常の原因について沈黙続ける

    大西洋に着水した、米宇宙開発企業スペースXのカプセル型宇宙船「クルー・ドラゴン」。NASA TVの映像より(2019年3月8日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / NASA TV 【4月26日 AFP】米フロリダ州で20日に発生した米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)のカプセル型宇宙船クルー・ドラゴン(Crew Dragon)のエンジン試験中のトラブルをめぐり、同社と米航空宇宙局(NASA)は25日になっても原因を明らかにせず、重大とみられるトラブルは謎に包まれたままとなっている。 同宇宙船は年内に米国人宇宙飛行士を乗せ、国際宇宙ステーション(ISS)に打ち上げられる計画となっている。 イーロン・マスク(Elon Musk)氏が創業し最高経営責任者(CEO)を務めるスペースXは、フロリダ州ケープカナベラル(Cape Canaveral)での20日の地上試験中に「異常」が発生し

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