タグ

H2Oとmoonに関するib700のブックマーク (2)

  • 月の内部に大量の水が存在か、研究

    夜空に浮かぶ月(2016年12月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/Daniel LEAL-OLIVAS 【7月25日 AFP】乾燥して荒涼とした天体と長年考えられてきた月には、地中に驚くほど大量の水が蓄えられているとの研究論文が24日、発表された。地球から月探査にやって来た人々が、この水でのどの渇きを癒やす日が来るかもしれないと研究者は話している。 論文の共同執筆者で、米ブラウン大学(Brown University)博士課程修了研究者のリ・シュアイ(Shuai Li)氏は、AFPの取材に「今回の研究では、周回探査機の観測データを用いて、月の内部の水を示す痕跡を月全体で確認した」と語った。「こうした水は、未来の月探査のための原位置資源として利用される可能性がある」のだという。リ氏は現在、米ハワイ大学(University of Hawaii)の所属。 月は「完全乾燥」の状態にあるという

    月の内部に大量の水が存在か、研究
  • 小惑星が運んできた月の水

    アポロ計画で月から地球に持ち帰られたサンプルの分析や探査機の観測で、月に水が存在していることが明らかになっているが、最新の研究によると、月の水の大部分は小惑星がもたらしたものだと考えられるという。 【2016年6月1日 Phys.Org】 月は約45億年前に火星サイズの天体が地球に衝突して誕生したと考えられている。その後、月では1000万年以上にわたって、水を豊富に含む炭素質コンドライトの小惑星の衝突が続いたようだ。 月や地球に水をもたらした天体は小惑星だけでなく彗星も考えられるが、アポロ計画で月から持ち帰られたサンプルを分析した最新の研究成果によれば、小惑星の寄与が大半だという。 1972年12月11日にアポロ17号の着陸地点「タウルス・リットロウ (Taurus-Littrow) 渓谷」で月のサンプルを採取するHarrison Schmitt宇宙飛行士(提供:NASA) 現在の月にどの

    小惑星が運んできた月の水
  • 1